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レプリコンワクチン、見切り発車か ? ―— 日本看護倫理学会が「緊急声明」 / 開発されたアメリカでも認可されていない

「レプリコン型ワクチンのこと、知っていますか?」

女性

「初めて聞くワクチンの名前です。それは何ですか?」

「コロナワクチンで10月から接種が始まるそうです」

女性

「10月と言えばあと1か月もないじゃあないですか。マスコミは何も言っていませんよ」

「調べてみると、一応昨年の11月28日に武見厚労大臣の記者会見があって、そこでレプリコン型ワクチンを認可したということを発表しています」

女性

「緘口令(かんこうれい)が敷かれている訳ではないのですね」

「その時の記者会見で第一三共社のワクチンとMeiji Seikaファルマ社のワクチンの2つについて、有効性・安全性が確認されたので薬事承認を行ったと言っています」

女性

「素朴な疑問ですが、コロナワクチンはすでに出回っていて、何回か打った人が多いと思いますが、どうしてこのタイミングで、ワクチンを認可したのですか?」

「第一三共社のものは日本の会社が開発したので、それを承認したということです。レプリコン型ワクチンと従来のワクチンの違いは、レプリコン型のものは1回の接種で済むということなんです」

女性

「それはどうしてですか?」

「自己増殖型ワクチンだからという触れ込みなんです」

女性

「自己増殖型がよく分かりません」

「今までとは違った発想で作られたワクチンです。簡単に言えば、ウイルスを感知して人間の細胞が抗体を作ってくれるようになるというものです」

女性

「安全性は確認されているのですか?」

「日本が世界で先駆けて承認してしまったのですが、その辺りも含めて問題視している方がいます」

女性

「ここからが本論です ↓ 表紙ポスターは「成城の整体&ヒーリングサロン」提供です。今後はこういうポスターを掲げるお店が増えるのではないかと思われます」

 日本看護倫理学会が「緊急声明」

日本看護倫理学会(一般社団法人)が理事長名で今月の7日に「緊急声明」を出しました。内容は、10月1日から定期接種を開始するとされている「自己増殖型mRNAワクチン」(以下「レプリコンワクチン」)の安全性に対する懸念を表明するものとなっています。

そもそも、レプリコンワクチンはアメリカのアークトゥルス・セラピューティクス社が開発したものですが、ベトナムでの大規模な治験を終えた段階です。本来なら、さらに動物実験や長期臨床試験を経て申請をして、承認という運びなのですが、日本は世界に先駆けて昨年の11月28日に認可してしまいました。

アメリカのアークトゥルス・セラピューティクス社と契約を結んだのが明治製菓ファルマ(株)です。この会社が日本国内の製造販売を申請したのです。コロナが流行し始めた時と違って、現在はそれほど緊急性は高くありません。申請を受けて厚労省は安全性を確認する義務があるのですが、条件反射のように承認しています。

(「YouTube」/日本看護倫理学会が緊急声明)

 開発されたアメリカでも認可されていない

開発されたアメリカでも認可されていません。そして、治験をしたベトナムでも認可されていません。従来のワクチンとは異なった考え方で作られたものなので、当然慎重にその安全性について調べていると思われます。

何がどう違うのかということですが、従来のワクチンはウイルスを弱毒化したものやその成分を抗原として接種して抗体を作るのですが、レプリコンワクチンはその仕事を人の細胞内の遺伝機構を使って行わせようとします。

着想・発想としては面白いし、上手くいけば、コロナウイルスが変異したとしても、それに合わせて人間の細胞が勝手に抗体を作ってくれるので感染しなくて済むということです。しかも、たった一回のワクチン接種だけで済んでしまうというのです。問題なのは、そのように本当に計算通りにいくのかということと、すべての人に共通してそのような機能が働くのかということです。そして、アレルギー反応も含めて、マイナスに作用することが本当にないのかということです

(「YouTube/日テレNEWS.8:45」)

 あまり話題になっていないところが一番不気味

少し不気味なのは、政府・厚労省やマスコミが余り問題視していないことです参議院で川田龍平氏(立憲民主党)が今年の6月21日に質問趣意書を提出していますが、国会の動きはその程度です。日本医師会も特に動いている気配がありません。そんなこともあって、新聞報道がほとんどされていません。今の雰囲気は、10月1日実施が本当なのかという感じです。「見切り発車」という後ろめたさがあるためなのか、あまり話題にしたくないという感じがします。

何しろ世界でどの国も承認していないワクチンです。それも含めて、ワクチン後遺症、コロナ後遺症専門外来の小豆沢整形外科の平院長は、「レプリコンワクチンは非常に危険であり、最初のコロナウイルスパンデミックよりも恐ろしい人類の脅威となる」と言っています

「レプリコンワクチンはワクチンではなく、簡易型人工ウイルス」を作り出すことになるだろうと言っていますコロナ感染予防どころか、むしろかかりやすくなるだろうと言っています。ただ、厚労省はワクチン接種を勧めるでしょう。勧めても注射を打つかどうかは自己判断です。何かあった場合は、強制ではなかったと言って逃げると思います。賢明な判断をして下さい。

厚労省の職員は多分誰も打たないと思います。彼らは、完全な人体実験が日本で行われると思っているからです。そもそも厚労省の職員でコロナワクチンを今まで打った人は2割程度だそうです。実際にワクチンを打ってもコロナに罹る人がいましたし、打ってなくてもコロナに罹らなかった人がいます。厚労省の職員は、コロナよりもワクチンを警戒しているフシがあるのです。

(「日テレNEWSNNN-日本テレビ」)

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