ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2026年6月30日

学校統廃合をすれば少子化はさらにすすむ ―― 学校規模と人間関係の良し悪しに因果関係はない / 私立中学校は学校数を増やしている

「首都圏でも、学校統廃合を進めようとする動きがあります」 「私は学区に1人でも子供がいる限り、学校は開校すべきだと思っています」 「閉校は行政の都合ですからね。教育を受ける権利の主体は、あくまでも「子ども」です。そこから発想していません」 「学校統廃 […]

  • 2026年6月27日

限界を迎えた医療保険制度 ―― 昭和型社会保障から人口減少社会の医療制度へ / 高齢化社会にあったシステムの導入を

「医療費については、高齢者は負担割合が少ないのですが、そういうのを無くそうという動きが出ています」 「ウチの父は後期高齢者(75歳以上)なので、1割負担で助かっていると言っていますけど、そういうことがなくなるということですか?」 「いきなりということ […]

  • 2026年6月25日

「静かな退職」が広がっている ―― 帰属意識を高めるために企業は努力を / 管理職は「社員目線」で社内を見ることが大切

「「静かな退職」という言葉を聞いたことがありますか?」 「勝手に会社を辞めてしまうことですか?」 「私も一瞬そういう意味かなと思ったのですが、そうではなく、実際に退職しなくても、まるで退職したかのように存在感を出さず、ただ最低限の仕事しかしないことだ […]

  • 2026年6月23日

株高の裏で進む国家の弱体化 ―― なぜ戦争なのに株価は上がるのか / 戦争特需と円安から見える少子化の影響

「6/20の講演会を意識したこともあって、この間、少子化問題に絞って意見を発信してきました」 「講演会お疲れ様でした。その間に、日経平均が大変なことになっています。円安も進んでいます」 「久しぶりに経済問題について語りましょうか。日経平均7万2千円の […]

  • 2026年6月16日
  • 2026年6月16日

少子化はなぜ止まらないのか (その3) ―― 共同体を失った国の末路 / 自然村の消滅と「少子化・人口減」の歴史的背景

「『古事記』には先人のメッセージが入っているのですが、それがきちんと読み解かれていません」 「天照大御神を最高神にした理由は、優しい国を目指そうとしたためと言われて「ハッ」としました」 「アマテラスとスサノオはイザナギの両眼から生まれる姉弟ですが、常 […]

  • 2026年6月11日

少子化はなぜ止まらないのか (その1) ―― 国家システムの歪みが生んだ「末期症状」/ 子育て支援では解決できない

「少子化が進行しています。国もそれなりの危機感を持って「こども未来戦略」なるものを2023年に出していますが、ピントがずれています」 「危機感の中身は合っているのですか?」 「現状認識は合っています。これが出された時の出生数は約77万人でした」 「昨 […]

  • 2026年5月30日
  • 2026年5月30日

日中関係はなぜここまでこじれたのか (その1) ―― 日中友好の出発点と認識のすれ違い / 先送りされた歴史認識と台湾問題を考える

「中国がアメリカのアトランタ動物園に、オス、メス2頭のパンダを10年間貸与するそうです。日本にパンダが1匹もいなくなったのに、どうしてそういうことが起きるのでしょうか?」 「納得できないという顔をしていますね」 「アメリカはこれで合計6頭になります。 […]

  • 2026年5月28日
  • 2026年5月28日

偏差値で人生を決める国 ―― 大学入試と新卒一括採用が、若者の主体性を奪っている / 学校が「点取りマシーン養成所」になっている

「前回のブログで私大の学校数の問題について話題にしました」 「行政レベルでそのような対立があるとは知りませんでした」 「財務省と文科省、どちらの考えに近いですか?」 「私の子どもたちのことを考えれば、大学を減らして欲しくはないし、AI時代に800校も […]

  • 2026年5月26日

「私大250校削減案」の衝撃 ―― 財務省と文科省の対立が映し出す大学政策の行方 / 私大増設の背景にあった規制緩和と天下り問題

「2024年度に大学の入学希望者総数が入学定員総数を初めて下回るという事態が起きました」 「大学全入時代の本格的な到来ということですね」 「えり好みしなければ、志望者は大学に入学できる時代になりました」 「今年の大学生の就職率は98%なので、とにかく […]

  • 2026年5月23日

『日本/権力構造の謎』を読む (その2) ―― 文化を創造できなくなった国 / 閨閥 (けいばつ) が支える見えない統治構造

「今日もカレル・ヴァン・ウォルフレン(1941~)が書いた『日本/権力構造の謎』(早川書房、1994)を話題にしたいと思っています」 「大変大きな問題ですからね。総理大臣の権限が弱いという話は衝撃的でした」 「そういう話をマスコミは絶対に話題にしませ […]