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【最新版】日本が中国共産党政府から受けている多面的な攻撃3つ

この記事は
・中国共産党が日本に対して行っている3つの攻撃
について書いています。

 尖閣諸島が軍事的対立点となっている

中国共産党政府は1949(昭和24)年に本土を制圧し、その後チベット自治区、ウイグル自治区を制圧しました。今度は、その魔手を当面は香港、台湾、尖閣に伸ばして、その制圧を図ろうとしています。従って、現在の地政学的に重要なラインは、沖縄、尖閣、台湾ラインとなります。

2012年9月、日本政府による尖閣諸島国有化に反発した中国政府は、同月から公船を尖閣諸島領海や接続水域へ送り込むようになりました。当時は1000トン級の中国公船が40隻だったのに対して、海上保安庁の1000トン級巡視船が51隻で日本側が数的に優位だったのですが、現在は中国が138隻、海上保安庁が67隻と逆転されてしまっています

さらに中国の海警局が中央軍事委員会の元に移管され、それもあって連日のように我が物顔で尖閣周辺に出没するようになったのです。尖閣諸島の接続水域への侵入回数が2019年は282日となり、過去最多だった2014年の243日を上回り、同水域への連続侵入日数も64日間と、やはり2014年の43日間を上回っています
来春から使われる公民のすべての教科書には、尖閣は日本の固有の領土と書かれる予定です。そのことについて、共産党政府が反発をしていますので、尖閣海域の出没回数が今後減るようなことはないと思われます。逆に、隙あらば実効支配を考えていると思います。

 カネばらまき攻撃

 軍事的に沖縄、尖閣ラインを守るだけでは不充分です。内側からの切り崩し工作(攻撃)が巧妙に行われています。名付けて「カネばらまき攻撃」。これに対しては全く無防備です。防衛意識を持つこと。そして対策が必要です。

 一党独裁国家は、決定するまでの期間が極めて短くて済むことと、国家予算がトップの考えのもと、それを殆ど自由に使えるのが強みです。さらに、自国民の賃金を政策的に下げておくことにより、海外からの資本を呼び込み、そこでの収益を税金として吸い上げることもできます。それらの資金を、「一帯一路」という世界征服計画につぎ込むことができます。

一帯一路についてはこちらもどうぞ!
1からわかる!中国「一帯一路」(NHK)

かつて中国では、王朝を倒すために朝廷の要人にカネをバラまき、手懐(てなず)けてスパイに仕立て、という手段を使っていました。この古典的な手法が、日本の政府関係者、国会議員、政党関係者、マスコミ関係者、学術団体の関係者に対して行われています。

奇しくも、カジノを含む統合型リゾート施設(以下「IR」)事業をめぐる汚職事件で、収賄容疑で逮捕された複数の衆院議員が IR参入を目指していた中国企業「500ドットコム」側から講演料名目や招待旅行ということが賄賂と認定され逮捕されています。この手口は、共産主義者の典型的な懐柔政策です。中国企業の中には、共産党支部が入っています。共産党の指令で動いている可能性が大です。

その他の手口としては、中国にご招待をして「蝶よ花よ」の歓迎をしたり、記者や学者、文化人であれば中国で「先生のご本を出版したい」と虚栄心をくすぐったりしながら懐柔します。政党人でこの方法で懐柔されたのではないかと思われるような人もいます。見わけ方は簡単です。中国よりの発言をし始めるから、すぐに分かります。WHOのテドロス事務局長の一連の発言を聞くと、中国に片足を突っ込んでいることがよく分かります。中国に対して、言うべき時に何も言わない政党も怪しいかもしれません。

例えば、2020年3月27日付「天声人語」が分かりやすいと思います。冒頭に「中国湖南省から滋賀県に今週2万枚のマスクが届いた」と紹介があり、そのマスクに唐詩の添え書き、「万里離れていてもなお隣にいる」と書いてあるとの紹介があります。その第一段目の文章と次の文章が繋がっていないのです。次の文章が「新型コロナウイルスの猛威がやまない」と、唐突な感じを受けます。第一段目の文章は、単なる印象操作を狙った文章になっています。



 イデオロギー攻撃

「カネばらまき攻撃」によって、土地や企業の買収、人材の引き抜きが行われています。外国資本や外国人による土地買収を防ぐためには、立法によるしかありませんが、何故か動きが悪いと思います

 企業の買収は、企業の合弁という話で進む場合があります。イデオロギー攻撃は、「孔子学院」を中心に行われています。「孔子学院」は北米等での閉鎖が相次いでいます。中国浸透工作機関とも言われる「孔子学院」だからです。しかし、日本では未だに新設が続くという「真逆の対応」がなされています。

2019年に山梨学院大学が「孔子学院」を学内に開設しています。日本で15番目です。その時のことをホームページで紹介しています。

山梨学院大学孔子学院は5月12日、山梨学院大学で来賓や関係者約100人が出席して同孔子学院の開設式を行いました。古屋光司理事長は「今や日本の貿易相手国はアメリカを抜いて中国が1位、観光立県山梨も中国からの観光客が目に見えて増えている。今後ますます中国語・中国文化に精通した人材の育成が必要になる。日中相互の発展に寄与していきます」と挨拶。
(山梨学院大学HPより)

 日中友好を合言葉にしながら、親密な関係を作り、人材交流から利用できそうな人間を選定したり、人材を引き抜いたりする舞台として「孔子学院」が使われることになります

そもそも、中国共産党は儒教教育を真剣に考えてはいません。中国の教育省が2017年2月に発した通達は、儒教の流行の一因となっている私立学校を牽制するものでした。私立学校の中には、古典的な哲学の書物や慣習を重視した教育を行っているところもあり、それを良く思っていないのです。

共産党機関紙・人民日報系のタブロイド紙である「環球時報」は、この通達の背景を次のように報じています――「子供の教育について保護者たちは伝統的な手法に目を向けつつあるが、各地方の教育当局には、『四書』(儒教の重要な書物)を教育に取り入れている私立学校には注意を払うようにとの指示が出ている」。内と外の顔を使い分けています。内に対しては警戒しつつ、外に対しては、使えそうな思想なので道具として使います。そもそも共産主義者は、宗教をアヘンと考え敵視していますし、共産主義こそ絶対に正しいと考えています。

問題の核心は、共産党政府にあります。中国という言い方をマスコミはしますが、人民には選挙権が与えられていません。従って、中国の場合は、共産党政府と中国国民を峻別して表記し、それぞれ分けて考える必要があります。

日中友好の場合の中国が、中国国民ならば賛成です。侵略的な態度をとっている共産党政府と友好関係を結ぶ必要はありません。彼らの顔の表情は笑顔ですが、腹の中は別のことを考えています。ちなみに、笑顔は対立している間だけです。一度支配下に置いた瞬間から態度が豹変するのは、香港の事例を見れば分かると思います。歴史を見ると、スパイは真っ先に処分されています。秘密を握られているし、カネで転ぶ人間なので一番怖い存在だからです。唯物論なので、人間もモノであり、道具としてしか考えないのが共産主義の特徴です。

読んで頂きありがとうございました

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