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教科書に書かれている嘘シリーズ(5)――徴用工と慰安婦

  中学社会科の教科書の内容について、本当にこれで良いのか、きちんと国民に公開して批判を受ける必要があるのではないかと思ってきた。

そのことを言う手段もなく時は過ぎてきたが、SNSを使っての情報発信ができるようになったので、これを使って問題提起させて頂く。

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国民の多くは、文科省の検定を受けているので安心と思っているかもしれないが、その文科省のトップの政務次官であった人は、現在反日的な立場から各地で講演会や各種活動をしている。

かつては「ゆとり教育」の問題があった。

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今回の共通テストの発想などを見ると、中央官庁にはかなり共産主義的な考え方がまん延しているのではないかと思っている。

そもそも、公教育で使われる教科書をどうして、書店や古本屋で手に入れることができないのだろうか

国民の中には、純粋に知りたいと思っている人も当然いるだろう。

ただ、教育関係者といえども容易に手に入らない現実がある。

もちろん、子供たちに教えている当該の教科書についての記述は分かるが、それ以外のものは何がどう書いてあるのか、殆ど分からない状況である。(ただ、どの教科書も大差ないと思っている。)

そんなこともあり、ここで取り上げるのは、今の職場で使用されている教科書ということで理解して欲しいと思う。

今、話題の韓国関連について、教科書はどのように記述しているかを紹介する—―

「植民地と占領地」という項目をわざわざ作って「日本は、植民地や占領地でも、厳しい動員を行いました。多数の朝鮮人や中国人が、意思に反して日本に連れてこられ、鉱山や工場などで劣悪な条件下で労働を強いられましたこうした動員は女性にもおよび、戦地で働かされた人もいました。戦争末期には徴兵制が朝鮮や台湾でも導入されました。東南アジアにおいても、日本軍は、労働を強制したり、物資を取り上げたりしました。また、日本語教育などをおしつけました。そのため、現地の住民の日本に対する期待はじょじょに失われ、各地で抵抗運動が発生しました。日本軍は、抗日的と見なした人々を厳しく弾圧し、多くの犠牲者が出ました」(下線筆者/『中学歴史』東京書籍/227ページ)

これをそのまま素直に読むと、

「日本という国は過去において、中国や朝鮮半島、さらには東南アジア地域でかなりひどいことをしたらしい。そして、多くの人を殺したようだ」

という感想をもつだろう。

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というか、そういう効果を狙って、詳しく書けば誤解されなくて済むところは簡単な記述にして、簡単に書けば良い箇所を必要以上に詳しく、かつ捻じ曲げて書いている

どこの国の教科書かと思ってしまう。こういう記述があるので、正々堂々と教科書の内容を国民に明らかにできないのだろうと思っている。

徴用工とか、従軍慰安婦という言葉は使っていないものの、要するに日韓関係で問題となっているような事柄について、それも韓国側の立場に立った記述がなされている

そもそも植民地については、説明が必要である。

一つは、戦前の植民地経営は国際法違反ではないということ。

第二は、植民地ではなく、併合であること。

その違いを教える必要があるし、日本側の考え方を書く必要がある。

ついでに、同じように統治をしていた台湾からは感謝の言葉を今でももらっているし、3.11の時の義援金もアメリカについで多く貰ったことを伝えたいところである。

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時系列なしで、抽象的な言葉による説明のため、単なるイメージだけを植え付けようとしている

そんな作為めいたものを感じる。

例えば、「意思に反して」、「劣悪な条件下」、「戦地で働かされた人も」、「物資を取り上げた」、「おし付け」、「多くの犠牲者」などである。

最初の「意思に反して」という書き方に狡さを感じる。

強制と書くと、嘘になるかもしれないと思っているので書けないのであろう。

ただ、中には仲介者の口車に乗って日本に来た者もいるから「意思に反して」と入っていればウソとは断定されないとの判断であろう。

韓国の研究者の間では「強制連行説」と言われているが、それは「誇張を越えて歪曲、率直に言って捏造」(『反日種族主義』76ページ)と指摘をされている。

「劣悪な条件下」とあるが、何を基準としているかという問題がある。

当時は基準法がない時代。日本人も韓国人もすべて劣悪な条件下で働いていたことは確かであろう。

ただ、賃金差別はなく、「賃金は基本的に正常に支給されました」(『反日種族主義』)とのことである。

「戦地で働かされた人も」というのは、多分慰安婦のことであろう

これについては『反日種族主義』に100ページ以上にわたっての説明があるので、詳しくはそちらに譲りたいが、

その書の最後の方で結論的にこう言っている。

「1970年代まで慰安婦の実情をよく知る人たちが生きていたときには、慰安婦問題は提起されませんでしたが、時が40年以上も過ぎ、もうそういう人たちがいなくなってその記憶が薄れて来るや、架空の新たな記憶が作られ、慰安婦問題が登場したのです」(『反日種族主義』303ページ)。

文章の後半は、東南アジア地域のことであるが、その地域は、20世紀の初頭まで、欧米列強の支配下にすべて組み込まれていた。

その地域に、なぜ日本軍がいるのかを説明しなければいけないのだが、それは全く書かれていない。

そのように、一事が万事というように、悪意がちりばめられている。

すべての教員が戦中史について詳しい訳ではない。

そういう人が授業をしても正しく史実が伝わるような教科書を作って欲しいと思っている。

意見の対立がある場合は、その旨を明記する、もしくは敢えて避けるといった配慮が欲しい。

読んでいただいてありがとうございました。

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