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天皇制は日本の文化

 古代に成立した天皇制が連綿と続いている大嘗祭も15日に無事終わり、皇位継承に関する儀式が一段落したことになる。

いつものことながら、反日新聞や共産主義者から大嘗祭に対する意義申し立てが出ている。ただ、天皇陛下即位の奉祝に集った人が約9万人、圧倒的多くの国民がその即位とそれに伴う様々儀式を支持している。

ところで、大嘗祭というのは今年収穫された米などを神に供え、五穀豊穣や国の安寧を祈られる儀式で即位して最初の新嘗祭を大嘗祭と呼んでいる。

その大嘗祭について、政教分離原則違反のため反対とする署名が6千人集まったと報道したのが朝日新聞であり、京都で70人の反対集会があったことを大きなスペースを割いて報道したのが京都新聞である。

政教分離は憲法が定める重要な原則だが、宗教とは教祖がいて経典があるものを言うが神道には両方ともない。従って、憲法が禁じるところの政教分離原則とは関係がない

さらに天皇制そのものは古代から連綿と続いており、多くの日本人がそれを支持し、定着している。国民主権と矛盾しているという意見があるが、主権概念は西洋近代法の中から生まれた概念であり、時代的に言えば社会契約説が出てきた頃なので、17世紀から18世紀である。その時代から約1000年位前にすでに天皇制は成立している。後から出てきた概念で、すでに文化とも言えるべきレベルにまで昇華したものを否定することはできないし、そもそも国民主権を規定した現行憲法に象徴天皇制が定められている。

そのもとでの大嘗祭。日本の文化と言って良い儀式と言える。それを守り後世に伝えるのが我々の義務でもある。費用がかかるから取りやめるという発想は、本末転倒と言わざるを得ない。

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