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敵基地攻撃能力を高める必要あり / 北朝鮮の核ミサイルが日本を狙っている

女性

「「敵基地攻撃能力」(『毎日』2020.8.5日付)という見出しが出ると、一瞬ドキッとするのですが……」

「ドキッとして、思わず「近隣諸国に聞かなくて良いですか」と、質問した記者もいましたよね」

女性

「要するに、今まではこういう類の質問をしてきたということですよね」

「河野防衛相の答えは明確でしたね。SNSで評価する声が多いのですが、ただ、彼は当たり前のことを言っただけです」

女性

「逆に、今までの政権が、いかに近隣諸国におもねっていたかということですね」

「気を遣いすぎです。個人間の付き合いは、気を遣えば遣うほど相手も尊敬してくれますが、国際社会では反対に相手は見下すだけです」

女性

「自己主張するしかないということですか?」

「そうですね、良い見本が近くの国にたくさんあるじゃあないですか」

女性

「自己主張し過ぎだと思いますけど……」

「その位の気構えで丁度良いと思います」

女性

「李登輝氏も中国に対してはっきり言いなさいと言っていましたよね」

「そういう発言が出るということは、傍で見ていてじれったい、言うべきことを言わないと映ったのでしょうね」

女性

「言うべきことを言わないし、するべきこともしないと思ったのでしょうね」

「現実問題として、専守防衛と言っているような状況ではないということです」

女性

「ある程度、防衛が可能ならば専守防衛で良いですが、最新兵器の攻撃を防ぐのは難しくないですか?」

「飛んでくるものを撃ち落とすのは、大変な技術です。打ち損じも考えられます。であれば、明らかに日本を狙って、核ミサイルを発射しようとする、その瞬間のタイミングで敵基地を攻撃しても自衛として許されるだろうという理屈です」

女性

「難しい問題ですね。ここからが本論です ↓」

 北朝鮮は日本を、核ミサイルで攻撃する能力を既に保有している

今年の7月に発表された日本の「防衛白書」には、北朝鮮の核兵器について「北朝鮮は、極めて速いスピードで弾道ミサイル開発を継続的に進めてきており、わが国を射程に収めるノドンやスカッドERといった弾道ミサイルに核兵器を搭載してわが国を攻撃する能力を既に保有しているとみられる」と分析しています

そして北朝鮮が2017年に強行した核実験は、その威力から考えて水爆ではないかと言われる位の凄まじいものでした広島型原爆の10倍と言われています。そんなものが日本列島に破裂したら大変なことになります。

しかも、北朝鮮のミサイルはロシアの「イスカンデル」ミサイルではないかと言われています。「イスカンデル」ミサイルというのは、低空をジグザグ走行で飛んでくるミサイルのことで、これを防御する術(すべ)が日本にはありません

核攻撃をする場合は、変に地方都市を攻撃すれば反撃を喰らいますので、最初から国家機能をマヒさせることを狙って当然首都東京を狙い、いきなり止めを刺しにくるでしょう。

問題なのは、その北朝鮮が独裁国家だということです。つまり、トップの誰かの判断で核兵器が日本に飛んでくるということです。そして、そのトップの健康状態の不安説が流れています。

今回の敵基地攻撃という話が出てきた最初の理由はそこにあります

 北朝鮮内の暴発リスクがいくつかある

北朝鮮は2017年の安保理決議により、鉄鉱石、繊維、海産物の輸出が禁止となっている上に、海外で働くために労働者を派遣することも禁じられています。そのため、経済的にかなり困窮していると思われます。その困窮度が限界を超えてしまった場合は、暴発する危険が出てきます。

がけ崩れに例えると、その前触れが必ずあるはずです。それを注意深く分析する必要があるのです。

その兆候として考えられるものをいくつか列記します

 

① 金正恩(キム・ジョンウン) 氏の健康不安説

そのような説が広がるきっかけは、4月11日、朝鮮労働党政治局会議を主宰後、5月1日にスンチョン肥料工場の竣工式に出席するまで、3週間にわたり動静がはっきりしなかったことがあったからです

体型などから健康に問題があるようなことを前々から言われ、様々な病名の噂があったのですが、心臓病でカテーテル手術を受けたとする説が有力です。健康不安のうちはリーダーとして無謀な行動はとらないと思います。しかし、自身の健康に対して絶望の余り、自暴自棄になって変な行動を取らないとも限らないのです。

 

② 妹の金与正(キム・ヨジョン) 氏への権力継承問題

絶対的な指導者は唯一人とする「党の唯一領導体系」からすると、金正恩が存命の間において代わって誰かが前面に出ることはあり得ません。ただ、最近、韓国の脱北者団体が撒いたビラ散布の報復として、北朝鮮の南北当局間の通信線遮断とケソン(開城)南北共同連絡事務所爆破など、韓国に対する強硬な行動について彼女が指揮をとったという気になるニュースが流れています。

それを見ると、次の指導者は金与正なのか、そして金正恩は後継指名をしたらしいという噂も伝わってきています。ただ、そうなるとかなり年齢の若い女性指導者となります。古参の幹部たちが、素直に従うかどうか、クーデターという可能性も出てきます。そして、ビラの散布程度で建物を爆破してしまうという激情型の性格となると、核のボタンを握った場合、ほんの些細なことでそれを押さないとも限りません

いずれにしても、日本にとって不安定要因が多くなりますし、核のボタンの行方も気になるところです

 

③ 北朝鮮内における新型コロナウイルス感染症流行問題

世界保健機関(WHO)の情報 (8/6日)によりますと、北朝鮮が新型コロナウイルス対策として4380人を隔離中とのことです。このうち3635人は、北朝鮮が新型コロナ感染の疑いがあるとした元脱北者と接触した人やその関係者だという話ですが、数が合いません。

北朝鮮の発表によると、元脱北者はひそかに韓国から軍事境界線を越えて7月19日に北朝鮮に戻ったそうですが、感染が疑われる検査結果が出たとのこと。そのため、接触者など関係者を隔離した上でWHOに連絡をしてきたとのことです。

感染者がさらに増えれば、疲弊した経済に打撃を与え、市民の不満が高まり、政情不安の要因となります

 

④ 犬の飼育を禁止する「愛玩犬禁止令」

2020年8月2日に首都・平壌(ピョンヤン)で犬を飼う行為を「資本主義の要素」と規定し、厳しく取り締まっていることが分かりました。韓国朝鮮日報によりますと、「対北朝鮮制裁と新型コロナ禍で最悪の経済難に直面している北朝鮮が、内部で大々的な綱紀粛正に乗り出したとの見方が出ている」と伝えています
金正恩氏は7月に国難の中、平壌市民の間で犬が飼われていることを「ブルジョア思想に染まった行為、資本主義要素の一部」と発言したとのことです。今回の禁止令はその具体的措置とのことです。平壌では犬を育てている家は、強制的に飼い犬を差し出させる措置がとられたとのことです。一部は動物園に送られたり、犬肉の鍋料理店に売られ食べられたりしていると言われています。

犬を飼う経済的な余裕が無くなってきているということです。この動きも、政情不安要因の一つと考えて良いと思います

 

⑤ 食料不足問題

 2,500万人ほどの人口のうち約4割にあたる1,100万人ほどに食料が充分にわたっていないとされています。市民どころか軍部にも、食料が行き渡っていないという情報が入っています。90年代の餓死者が発生するというほどのレベルではないものの、この状態が続くと事態は深刻になっていくと予想されています。これも政情不安要因の一つとなっています。

自国の状態を間近で見ていることは確かなので、それと自身の健康、後継者の問題などを考え、将来に余り希望がもてないと考えた挙句に日本を道連れに核のボタンに手をかけるということも考えられないことではありません

すべての可能性を考えて、最善の方策を考える、攻撃は最大の防御という言葉もあります。野党やマミコミの雑音に惑わされず、政府は国民の命を守るために頑張って欲しいと思います

読んで頂きありがとうございました。

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