- 2021年5月30日
- 2021年5月30日
日本の学校教育で足りないもの(9) ―― 憲法教育 / 今の憲法を無条件に讃美するのではなく、より良い憲法を作ることを考える時代
「学校で習わないシリーズをこの間やってきていますが、何か感想がありますか?」 「学校に行って、そこで授業を受けていればすべて安心みたいな感覚を持っていたので、実はちょっとショックを受けています」 「それは大いなる錯覚というものです。今まで、スポーツ、 […]
「学校で習わないシリーズをこの間やってきていますが、何か感想がありますか?」 「学校に行って、そこで授業を受けていればすべて安心みたいな感覚を持っていたので、実はちょっとショックを受けています」 「それは大いなる錯覚というものです。今まで、スポーツ、 […]
「今日は、十七条の憲法と五箇条の御誓文を繋ぎ合わせようと考えています」 「昨夜、その2つを見比べていたのですが、どう考えても引っ付かないと思いますけど……」 「普通に考えれば、そうかもしれません。ただ、両者ともに、当時の朝廷の最高権威者が示したものな […]
「今日も地域再生について深めていきたいと思います」 「地方創生と、政府は言っていますよ」 「地方というのは田舎という意味が含まれてしまうので、東京などの大都市を含めた問題なので地域の方が良いと思います」 「そうなると、『再生』が合いますよね」 「日本 […]
「先日、自民党の参議院議員の講演を聞く機会がありましたので、行ってきました。そこで「明治憲法は天皇主権」ということを言われたので、内心驚きました」 「『産経』にも先日、小・中学生向きのページに、日本国憲法と明治憲法を比較する例の表を載せて、明治憲法の […]
「『日本は侵略国家ではない』(海竜社.2008年)という本を知っていますか?」 リンク 「どなたが書いているのですか?」 「前航空幕僚長の田母神俊雄氏と渡部昇一氏の共著で、2008年に出版されています」 「お二人の接点は、どこにあったのですか?」 「 […]
「人は多くの組織をつくります。主だったものを挙げると、会社、学校、国家といったところです。組織づくりで一番大事なことは何だと思いますか?」 「えっ、何でしょう? 名前でしょうか。違うか。トップの能力ですかね」 「それも確かに大事な要因ですが、問題なの […]
「今日も中国シリーズですか?」 「そうですね、今、中国から目が離せないでしょう」 「だけど、物凄く疑問に思うことがあります」 「どうしたのですか? 何か?」 「コロナの問題を境にして、中国が世界に対して非常に攻撃的になってきているのですが、この原因は […]
「今日は、産経新聞を持ってきました。この1面を見て下さい。」 「えっ、何これ。「香港は死んだ」……ですか。白抜きの文章ですね」 「インパクトが強いですよね」 「他紙でこういう工夫をしたところはあるのですか?」 「ざっと見たところ、こういうことをしてい […]
「日本共産党 「差別化」へ鋭い中国批判(「産経」2020.6.27日付)とあります。「産経」が珍しく共産党に好意的な文章を書いています」 「どれ、どれ、見せてね。「日本共産党の中国批判が痛烈だ」「中国批判は目を見張るものがある」と2か所にわたって評価 […]
「不思議な政党であり、近寄りがたいイメージがある日本共産党について話題にしたいと思います」 「戦前からの歴史があり、創立は古いですよね」 「調べてみたら、今年で98年になります。コミンテルン日本支部として発足しています」 「世界の共産主義革命を遂行す […]