- 2024年9月12日
「おねだり知事」前代未聞の事態に ―— 中央集権国家であり続ける限り「天下り」知事は今後も現れる
「兵庫県の斎藤知事のニュースが連日のように流れるようになりました」 「私でも知っていますので、全国的に有名になっていると思います」 「『週刊文春』と『週刊新潮』が斎藤知事についての特集記事を書いたのが8月1日号ですからね」 「1か月以上続いているとい […]
「兵庫県の斎藤知事のニュースが連日のように流れるようになりました」 「私でも知っていますので、全国的に有名になっていると思います」 「『週刊文春』と『週刊新潮』が斎藤知事についての特集記事を書いたのが8月1日号ですからね」 「1か月以上続いているとい […]
「アメリカ大統領選挙について話をしましょうか」 「バイデン大統領が撤退を決めて、すぐに後継者が決まりましたね。あれは凄いなと思いました」 「アメリカならではのスピーディさがありますね。日本なら一悶着(ひともんちゃく)ありそうですからね」 「立候補をす […]
「前回のブログで、来年は日本と韓国の国交正常化、60周年の年になるという話でした」 「両国でお祝いムードになると思いますか?」 「若い世代では、もしかしたらそうなるかもしれません」 「部分的な祝賀ということですか? それでは余り意味がないと思います」 […]
「日本と韓国は来年、国交正常化から60年の節目を迎えます」 「もう、そんなになるのですか?」 「日韓基本条約が締結されたのが1965年です。東京オリンピックの翌年でした」 「この60年、両国関係は絶えず揺れ動いていた感じがします」 「歴史問題が絡まっ […]
「これは石平氏が『産経』(7.18日付)に書いた情報ですが、中国には青年養老院というのがあるそうです」 「何ですか、それ?」 「彼が地元紙を読んで見つけたと思うのですが、重慶、鄭州、合肥、洛陽などで相次いで青年養老院が誕生して静かなブームになっている […]
「北朝鮮の韓国に対する方針が変わったそうですね」 「今や不倶戴天の敵になってしまいました」 「前の大統領の時は、お手手つないで軍事境界線をまたいだ上、2人の指導者だけで話をしたこともあったのに……」 「国際政治ではよくあることです。昨日の友は今日の敵 […]
「夏が来て、終戦記念日が近づくと、不思議なことに大東亜戦争の話題が出てきます」 「確か、昨夏も大東亜戦争を話題にしたと思います」 「我々の親の世代で止まったはずの言葉ですが、何とか言葉として受け継いでほしいと思っている人がいることは確かです」 「その […]
「東京都都知事選が終わりましたね」 「終わってみれば、早かったという印象です」 「いかがですか? 結果を聞いて」 「私、結構ミーハー的に開票を楽しもうと思っていたのですが、8時ちょっと過ぎに当選確実が出てしまい、ちょっとガクッときました」 「小池百合 […]
「私、一度で良いから白馬の馬車に乗ってみたいなと思っています」 「天皇陛下と皇后雅子様のイギリス訪問のニュースを見たんでしょ?」 「どうして、分かったのですか?」 「あなたの場合は、すぐに何でも良いなと思う方なので、大体想像がつきます」 「イギリスの […]
「出生率が過去最低の1.20に下落したそうですね」 「まあ、ある意味では納得の数字なのかもしれませんね」 「どうしてですか?」 「対策が対策になっていませんし、そもそも政府もマスコミも、かつては人口増を抑えろと今から50年位前は言っていたんですよ。第 […]