ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
CATEGORY

政治関係のニュース

  • 2024年9月12日

「おねだり知事」前代未聞の事態に ―— 中央集権国家であり続ける限り「天下り」知事は今後も現れる

「兵庫県の斎藤知事のニュースが連日のように流れるようになりました」 「私でも知っていますので、全国的に有名になっていると思います」 「『週刊文春』と『週刊新潮』が斎藤知事についての特集記事を書いたのが8月1日号ですからね」 「1か月以上続いているとい […]

  • 2024年8月1日
  • 2024年8月1日

アメリカ大統領選挙まで約3か月 ―— 象徴的な対決 / 大統領如何で大きく変わる台湾とウクライナ情勢

「アメリカ大統領選挙について話をしましょうか」 「バイデン大統領が撤退を決めて、すぐに後継者が決まりましたね。あれは凄いなと思いました」 「アメリカならではのスピーディさがありますね。日本なら一悶着(ひともんちゃく)ありそうですからね」 「立候補をす […]

  • 2024年7月30日

日韓の歴史問題を考える (2) ―— 明治の新政権になった途端に牙を剥く / 王妃暗殺事件まで起きている

「前回のブログで、来年は日本と韓国の国交正常化、60周年の年になるという話でした」 「両国でお祝いムードになると思いますか?」 「若い世代では、もしかしたらそうなるかもしれません」 「部分的な祝賀ということですか? それでは余り意味がないと思います」 […]

  • 2024年7月27日

日韓の歴史問題を考える (1) ―— 現在の日韓関係の状況 / 大政奉還直後から半島への触手を考える

「日本と韓国は来年、国交正常化から60年の節目を迎えます」 「もう、そんなになるのですか?」 「日韓基本条約が締結されたのが1965年です。東京オリンピックの翌年でした」 「この60年、両国関係は絶えず揺れ動いていた感じがします」 「歴史問題が絡まっ […]

  • 2024年7月23日

中国経済、先行きに不安感 ―— 外部に発信すべき情報を秘匿 / 「青年養老院」(?!) が中国で静かなブーム

「これは石平氏が『産経』(7.18日付)に書いた情報ですが、中国には青年養老院というのがあるそうです」 「何ですか、それ?」 「彼が地元紙を読んで見つけたと思うのですが、重慶、鄭州、合肥、洛陽などで相次いで青年養老院が誕生して静かなブームになっている […]

  • 2024年7月18日

北朝鮮が統一路線を転換 ―— 最大の原因は南北の経済格差 / 朝鮮学校のあり方は子供たちを中心に考える

「北朝鮮の韓国に対する方針が変わったそうですね」 「今や不倶戴天の敵になってしまいました」 「前の大統領の時は、お手手つないで軍事境界線をまたいだ上、2人の指導者だけで話をしたこともあったのに……」 「国際政治ではよくあることです。昨日の友は今日の敵 […]

  • 2024年7月11日

「大東亜戦争」の名称は使えないのでは ―— 大日本帝国が成立した原点に戻って考えるべき / 大東亜会議はタイミングが遅すぎる

「夏が来て、終戦記念日が近づくと、不思議なことに大東亜戦争の話題が出てきます」 「確か、昨夏も大東亜戦争を話題にしたと思います」 「我々の親の世代で止まったはずの言葉ですが、何とか言葉として受け継いでほしいと思っている人がいることは確かです」 「その […]

  • 2024年7月9日
  • 2024年7月9日

都知事選、台風の目となった石丸伸二氏 / 首長の意思が立法府に直接届くような制度改革を / 社会に閉塞感が漂い始めている 

「東京都都知事選が終わりましたね」 「終わってみれば、早かったという印象です」 「いかがですか? 結果を聞いて」 「私、結構ミーハー的に開票を楽しもうと思っていたのですが、8時ちょっと過ぎに当選確実が出てしまい、ちょっとガクッときました」 「小池百合 […]

  • 2024年6月29日

陛下のイギリスご訪問にあたって ―— イギリス王室はなぜ残ったのか / 日英同盟は20年の短命で終わる

「私、一度で良いから白馬の馬車に乗ってみたいなと思っています」 「天皇陛下と皇后雅子様のイギリス訪問のニュースを見たんでしょ?」 「どうして、分かったのですか?」 「あなたの場合は、すぐに何でも良いなと思う方なので、大体想像がつきます」 「イギリスの […]

  • 2024年6月25日

少子化問題の解決は、地方再生とセットで考える ―— カギを握るのが地方教育 / 子供たちを地域に根付かせるための教育が必要

「出生率が過去最低の1.20に下落したそうですね」 「まあ、ある意味では納得の数字なのかもしれませんね」 「どうしてですか?」 「対策が対策になっていませんし、そもそも政府もマスコミも、かつては人口増を抑えろと今から50年位前は言っていたんですよ。第 […]