ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2020年10月22日
  • 2020年10月22日

日本と中国・韓国、激突時代に突入  / エリート教育により国の中核となる人材を意識的に育てる時代

「言葉は嘘つきだ、という言い回しを知っていますか?」 「言葉は信用できないという意味ですよね。私も長い人生の中で、痛い目に遭っていますので、分かります」 「人の本音を知るためには、言葉ではなく行動を見るべしということです。言葉に惑わされてはいけないと […]

  • 2020年10月20日
  • 2020年10月20日

小学校教科担任制、本格的導入へ / 教育のデジタル化も含めて、「万能薬」にはならない

「このブログを開設して1年が経とうとしていますが、改めてコンセプトを明らかにしたいと思います」 「コンセプトというのは、直訳すると概念ですが、それではハッキリしませんよね。どういった意味として捉えればいいでしょうか」 「そうですね、まだ成熟した言葉に […]

  • 2020年10月18日
  • 2020年10月19日

 「立憲主義」は、階級国家観を前提にした前時代の遺物  /  民主的な選挙のもとで組織された政府に従うのは至極当然のこと

「立憲主義ということを取り上げてみたいと思います」 「立憲民主党の立憲ですね」 「そうですね。今回、国民民主党との合流がありましたが、党名は変えていません」 「何故ですか?」 「立憲という言葉にこだわったからだと思います」 「思い入れがある言葉なので […]

  • 2020年10月17日
  • 2020年10月18日

衝撃の実態――『爆買いされる日本の領土』を読む / このままではカネの力で日本が乗っ取られる

「宮本雅史氏の『爆買いされる日本の領土』(角川新書.2017年)を読みましたが、日本人は一人ひとり危機感をもつ必要があると感じました」 リンク 「主に爆買いされている所は、どこですか?」 「この書は、北海道の土地が爆買いされている実態を告発したもので […]

  • 2020年10月16日
  • 2020年10月17日

世にも不思議な「日本共産党」の存在 / ナンバーワンが誰か分からない、「民主集中制」は党内独裁体制を維持するための方便

「世にも不思議な政党の物語、ということでお願いしたいと思います」 「世にも奇妙な物語、というのは昔、テレビ番組でありました」 「結構、古い話ですね。どうして、あなたが知っているのですか?」 「今は、ビデオやユーチューブで過去のものを見ることができる時 […]

  • 2020年10月16日
  • 2020年10月16日

日本学術会議の任命問題は、日本の国の防衛問題 / 戦前の国家と戦後の民主国家を並べて論ずる愚

「日本学術会議の問題がまだくすぶっていますね」 「任命という地味な問題なので、すぐに消えてしまうかなと思っていたのですが、新聞、マスコミは連日報道しています」 「今日発売の週刊『新潮』がこの問題で特集を組みましたね」 「実は、さっそく買いました」 「 […]

  • 2020年10月15日
  • 2020年10月15日

非正規格差 最高裁判決が出る / 年功序列脱却ーアイディアの時代

「アルバイト社員には、賞与、退職金が出なくても、それは仕方がないという最高裁の判決がでましたよね。私、ショックなのですけど……」 「あなたの気持ちは分かります。ただ、それを一般化して考えない方が良いと思います」 「一般化というのは、どういうことですか […]

  • 2020年10月13日

大阪都構想問題について / 「二重行政」がすべて悪い訳ではない、デジタル化を進める中で無理と無駄をなくすことを考えるのが先

「大阪都構想の是非を問う住民投票が、10月12日に告示され、来月1日が投票日です」 「過去にこのことで、1回住民投票をしているそうですね」 「何年か前に住民投票をして、否決されました」 「否決されたのに、またもう一度行うのですか?」 「やってはいけな […]

  • 2020年10月12日
  • 2020年10月12日

日韓関係、ガラガラポンの時代 / 悪意の隣人と、どう付き合うか

「韓国の文大統領が9月下旬に、国連総会の一般討論演説で終戦宣言を提案したことを知っていますか?」 「その意味が、今一歩よく分からないのですが……」 「簡単に言えば朝鮮戦争とは、休戦状態のままなので、改めて終戦宣言をし、南北交流をし、統一に向けて動きた […]

  • 2020年10月10日
  • 2020年10月11日

わいせつ教員増加中 / 教員養成システムを根底から考える時期

「児童生徒らへのわいせつ行為で処分される教員が後を絶たないそうです」 「文科省はそういった行為をする教員に対しては、懲戒免職で対応して欲しいということを教育委員会に伝えているようです」 「それでも数的には、減る兆しが見えないということです」 「対症療 […]