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「教育」の検索結果1036件

  • 2020年11月6日
  • 2020年11月6日

私立中・高等学校の学校説明会 / どこを見て、何を聞いて欲しいか

「まだお子さんは4年生なのに、もう中学入試のこと考えているのですか?」 「心づもり、金づもりが必要ですから、決して早くないと思います」 「お子さんは受験すると言っているのですか?」 「のんびり屋さんだから、相談しても、分からないと言いますよ。だから、 […]

  • 2020年11月4日
  • 2020年11月5日

コロナ禍という逆境の時代 / 「いかなる教育も、逆境から学べるものに敵(かな)わない」(英国宰相・ディズレーリ)

「艱難汝を玉にす、という諺を知っていますか?」 「意味は大体分かります。昔、習ったことがあります」 「苦労は買ってでもしろということですね」 「苦労を自分にとっての修業期間と考えて、そのピンチをチャンスと考えましょうということですね」 「その通りです […]

  • 2020年11月4日
  • 2020年11月4日

半生を韓国の福祉事業に捧げた方子(まさこ)妃 / 日韓の間(はざま)で埋もれた美談

「『世界が愛した日本』という本があります」 「素敵な題ですね」 「この中には、ユダヤ人を救った命のビザと言われた杉原千畝さんの話もあります」 「日本人の活躍の話ですか?」 「国境を越えて活躍した日本人の姿が紹介されています」 「アフガニスタンで銃撃を […]

  • 2020年11月2日
  • 2020年11月3日

日韓関係、終焉の時代 / 近くて遠い関係であり続けることが、両国にとって幸せなこと 

「付き合いやすい人と、付き合いにくい人がいますよね」 「今日は人間関係ですか?私は今の職場に入って、ずっと人間関係で悩んでいます。そういう悩みはないですか?」 「ないと言えばウソになりますが、気にしないようにしています」 「気にしないということが私に […]

  • 2020年11月2日
  • 2020年11月2日

日本は家族的国家観の国——実態を無視した8月革命説 / 明治憲法と日本国憲法は連続的に捉えるべき

「「8月革命説」という説を知っていますか?」 「それは何ですか?」 「1945年の8月に革命が起きたことにして、その上で法論理を構築しようとしたものです」 「初めて聞きました。もっとも私は、文学部の人間ですから」 「一般教養で法学概論のようなものをと […]

  • 2020年10月31日
  • 2020年11月1日

学術会議問題 ―― 根底には国家観の違いがある / 西洋近代国家観で日本社会を見る愚

「学術会議問題について、「朝日」、「毎日」は止むことなく批判を続けています」 「特に『朝日』は、まるでどこかの政党の機関紙のような紙面づくりをしています」 「それは、例えばどんなところで、そのように感じるのですか?」 「例えば、今日(10.31日)の […]

  • 2020年10月30日
  • 2020年10月31日

デジタル化は喫緊(きっきん)の課題 / 労働組合運動は終焉の時代を迎えつつある

「労働組合のナショナルセンター(全国中央組織)である「連合」が次の衆議院選挙に向けて、基本方針を決めたそうです」 「そうなんですか。私の職場には労働組合があって、一応組合員ですがほとんどよく分からないまま執行部の役員の方に任せきりになっています」 「 […]

  • 2020年10月29日

危機の時代には独裁体制が人を惹きつける / 民主主義の考えに基づく新しいシステムを構築する必要あり

「『民主主義 少数派に』『民主主義が衰えている』という記事が『日経』(2020.10.26日付)に載りました」 「ここに、「民主主義は退潮、非民主主義は伸長」とありますね」 「スウエーデンの調査機関V-Demのデータを載せてくれていますが、それによる […]

  • 2020年10月28日
  • 2020年10月29日

「スーパーシティ」が今後各地につくられる時代に / 文化を編み出す努力、それが持続発展させる原動力となる

「エコシティとかスマートシティとか、コンパクトシティなど最近は横文字が多くなって、よく分からないのですが……」 「エコシティは、エコロジー(生態学)とシティを組み合わせた言葉ですが、日本では環境共生都市と翻訳されて使われているようです」 「簡単に言え […]

  • 2020年10月28日
  • 2020年10月28日

菅首相初の「所信表明演説」/ 日本のアイデンティティである皇統を守る決意が欲しい

「臨時国会が召集され、菅総理の所信表明演説が行われました。どんな感想をもちましたか?」 「無難にまとめたというのが感想です」 「可もなく、不可もなくという感想ですか?」 「そういうと、身も蓋もない感じを受けますが、背伸びをせず、自分の出来そうなことに […]