ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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「教育」の検索結果1036件

  • 2020年10月16日
  • 2020年10月17日

世にも不思議な「日本共産党」の存在 / ナンバーワンが誰か分からない、「民主集中制」は党内独裁体制を維持するための方便

「世にも不思議な政党の物語、ということでお願いしたいと思います」 「世にも奇妙な物語、というのは昔、テレビ番組でありました」 「結構、古い話ですね。どうして、あなたが知っているのですか?」 「今は、ビデオやユーチューブで過去のものを見ることができる時 […]

  • 2020年10月16日
  • 2020年10月16日

日本学術会議の任命問題は、日本の国の防衛問題 / 戦前の国家と戦後の民主国家を並べて論ずる愚

「日本学術会議の問題がまだくすぶっていますね」 「任命という地味な問題なので、すぐに消えてしまうかなと思っていたのですが、新聞、マスコミは連日報道しています」 「今日発売の週刊『新潮』がこの問題で特集を組みましたね」 「実は、さっそく買いました」 「 […]

  • 2020年10月15日
  • 2020年10月15日

非正規格差 最高裁判決が出る / 年功序列脱却ーアイディアの時代

「アルバイト社員には、賞与、退職金が出なくても、それは仕方がないという最高裁の判決がでましたよね。私、ショックなのですけど……」 「あなたの気持ちは分かります。ただ、それを一般化して考えない方が良いと思います」 「一般化というのは、どういうことですか […]

  • 2020年10月13日

大阪都構想問題について / 「二重行政」がすべて悪い訳ではない、デジタル化を進める中で無理と無駄をなくすことを考えるのが先

「大阪都構想の是非を問う住民投票が、10月12日に告示され、来月1日が投票日です」 「過去にこのことで、1回住民投票をしているそうですね」 「何年か前に住民投票をして、否決されました」 「否決されたのに、またもう一度行うのですか?」 「やってはいけな […]

  • 2020年10月12日
  • 2020年10月13日

カレルの『人間 この未知なるもの』を読む / 21世紀の混迷した時代こそ、カレルの洞察力を生かす時

「普段、ストレス解消としてどんなことを考えていますか?」 「私は、カラオケです」 「この前、テレビの番組で実証実験をしていましたね。そう言えば。カラオケはストレス解消にかなり有効みたいですね」 「その番組を私は見ていないのですが、どういう内容でしたか […]

  • 2020年10月12日
  • 2020年10月12日

日韓関係、ガラガラポンの時代 / 悪意の隣人と、どう付き合うか

「韓国の文大統領が9月下旬に、国連総会の一般討論演説で終戦宣言を提案したことを知っていますか?」 「その意味が、今一歩よく分からないのですが……」 「簡単に言えば朝鮮戦争とは、休戦状態のままなので、改めて終戦宣言をし、南北交流をし、統一に向けて動きた […]

  • 2020年10月10日
  • 2020年10月11日

わいせつ教員増加中 / 教員養成システムを根底から考える時期

「児童生徒らへのわいせつ行為で処分される教員が後を絶たないそうです」 「文科省はそういった行為をする教員に対しては、懲戒免職で対応して欲しいということを教育委員会に伝えているようです」 「それでも数的には、減る兆しが見えないということです」 「対症療 […]

  • 2020年10月9日

日本学術会議問題 / 民主的に選ばれた政府に協力をするのは当然のこと

「日本学術会議問題ですが、収まる兆しが見えませんね」 「国会の閉会中審査で議題にして、理解を得ようとしたのでしょうが、問題は収束するどころか、逆に拡大しています」 「普通は話し合いをすれば、事態は収拾に向けて動くはずだと思うのですが……」 「それが会 […]

  • 2020年10月7日
  • 2020年10月8日

児童虐待が止まらない / 『菊と刀』に書かれてある、かつての時代の子育てを取り戻せ

「悲惨な事件が起きましたね。女の赤ちゃんが父親に殺されてしまいました」 「せっかくこの世に生を受けたのに、わずか1か月で父親に殺されるなんて、可哀そうすぎますね。原因は何ですか?」 「泣き声でストレスがたまったので、やってしまった、と言っています」 […]

  • 2020年10月7日
  • 2020年10月7日

渋沢栄一の『徳育と実業 錬金に流されず』を読む / 江戸、明治、大正、昭和、私心なきその生涯

  「今日は、渋沢栄一を取り上げたいと思っています」 「前に、このブログで紹介しましたよね」 「彼の代表著作の『論語と算盤』の中身を紹介しながら、彼の考え方がSDGsに繋がっているということを書いたと思います。今日は『徳育と実業』という本を […]