ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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「流行」の検索結果65件

  • 2025年6月28日

よく眠る力を育てる ── 子どもと大人の睡眠再教育 / 子どもの睡眠は「語らい」と「安心」から始まる

「最近はよく眠れていますか?」 「ダメですね。ぐっすり眠った感がありません。私は8時間は絶対に必要な人なんですが、その時間を確保するだけで精一杯です」 「小学生のお子さんを2人抱えていらっしゃるから、仕方がないでしょうね」 「子供たちも、もう少し自立 […]

  • 2024年12月10日

共学化の動きに物申す ―— 「盗撮」を心配をする時代 / 別学は、男女平等や男女差別とは関係ない

「福岡県ですが、唯一の公立女子校が福岡市にあり、そこも2027年度をメドに共学化されるというニュースが飛び込んできました」 「福岡に限らず、全国の公立の男女別学の高校が急速に減ってきています」 「このような共学化の背景には何があるのですか?」 「少子 […]

  • 2024年10月26日
  • 2024年10月26日

特攻隊実施80周年にあたって―― 連戦連勝を宿命づけられた軍隊…そこから悲劇が始まる / 天皇をシラス者に

「2024年10月25日は、特攻隊実施80周年になります」 「そうなんですね。ある意味、特異な作戦だったので、それなりの検証が必要でしょうね」 「最近になって『日米史料による特攻作戦全史』の翻訳版が刊行されたそうです」 「ということは、特攻のことを調 […]

  • 2024年8月27日

レプリコンワクチン、見切り発車か ? ―— 日本看護倫理学会が「緊急声明」 / 開発されたアメリカでも認可されていない

「レプリコン型ワクチンのこと、知っていますか?」 「初めて聞くワクチンの名前です。それは何ですか?」 「コロナワクチンで10月から接種が始まるそうです」 「10月と言えばあと1か月もないじゃあないですか。マスコミは何も言っていませんよ」 「調べてみる […]

  • 2024年8月15日

「金」価格が上昇トレンドに ―— 世界の金融不安、世情不安を反映 / 各国の中央銀行も「金」の購入に向かっている

「早いもので、オリンピックはもう閉幕なんですね」 「今回も多くの日本人が活躍しましたね」 「金メダル20個は世界で3番目だそうです」 「人知れず地道に努力している人が多いことが分かりました」 「素朴な疑問ですが、あの金メダルは純金で出来ているのですか […]

  • 2024年8月6日

『僕の見た「大日本帝国」』(その1) 台湾篇 ―— 30歳の若者の純粋な立ち位置 / 我が故郷のように思い統治

「『僕の見た大日本帝国』(情報センター出版局)という本を古本屋で見つけて読んだのですが、なかなか面白かったです」 「古本屋に行くのが趣味とおっしゃっていましたものね。ブックオフですか?」 「町の古本屋です。ブックオフは古本というより、新古本だと思った […]

  • 2024年6月4日

パンデミック条約、WHO総会で採択されず ―— 埋まらなかった「溝」/ パンデミック条約反対デモ――過剰な反応

「パンデミック条約の採択が見送られましたね」 「私の友人が大変なことになるって騒いでいたのです。彼女に聞いても何が問題なのかよく分かりませんでした」 「コロナの時の教訓を踏まえて、WHO(世界保健機関)が考え出したものです」 「そもそも、パンデミック […]

  • 2024年5月21日

渋沢栄一、お札の「顔」になる ―— パリ万博への視察が転機となる / 議員活動にはまったく関心を持たず

「今年の7月からお札の「顔」が変わります。知っていましたか?」 「20年ぶりみたいですね。1万円札が渋沢栄一に、5千円札が津田塾の創設者の津田梅子、千円札が誰でしたっけ‥‥」 「近代医学の父と言われる北里柴三郎です。3人は、ほぼ同時期に生きて活躍した […]

  • 2024年2月20日
  • 2024年2月20日

ロシアのナワリヌイ氏、暗殺か !? ―— 暗殺の歴史は共産革命の頃から / スターリンを偉大な指導者として仰ぐ

「ロシアのナワリヌイ氏が亡くなりましたね」 「彼は反体制派の象徴的存在として知られていましたので、ショッキングニュースが世界を駆け巡りました」 「当局の発表した死因が突然死症候群ですが、そのような病気があるのですか?」 「突然死症候群について調べてみ […]

  • 2024年1月13日
  • 2024年1月13日

『自立した自治体は可能か』―—元市長の「政治的遺書」を読む(2) / 理想と現実の間で悩みながら再開発事業を軌道に乗せる

「前回は興味深い話を有難うございました。市長にしろ、知事にしろ、あのような手記を発表される人は少ないのではないかと思いましたけど……」 「ほとんどいないと思います。彼の場合は、もう政治活動をすることはないし、自分の経験を後世に遺したいという思いだった […]