ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2021年

  • 2021年1月25日
  • 2021年1月25日

不登校の増加の最大の原因は、教員養成の無策にあり / わいせつ事件増加に象徴される教員の質の低下

「かつての時代は登校拒否と言っていたのですが、近年は不登校と言っています。統計的に一番多い学年は、どこか分かりますか?」 「小学校よりも中学校だということが経験的に分かりますが、中一プロブレムという言葉があるし、友人関係、勉強面でつまづきやすい中1、 […]

  • 2021年1月24日
  • 2021年1月24日

尖閣諸島は日米、台湾の生命線 / 尖閣は「命を救う島」(『尖閣諸島10の物語』より)

「中国共産党が留まるところを知らないという感じになっています」 「また、何かあったのですか?」 「『産経』の記事によりますと、中国の立法機関は『海上警備を担う中国海警局に武器使用を認める権限を定めた海警法草案を可決、同法は成立した。2月1日より施行す […]

  • 2021年1月22日

「地域創生」のためには地方分権がすべての面に於いて必要 / 「人口増加」社会は沖縄県に見本あり

「日本経済新聞社の主催で、『地方創生フォーラム』というのを昨年(12/10)開催しているのですね」 「少し前になりますね。何で知ったのですか?」 「今日の『日経』(1.22日付)に当日のことが見開き2ページで報道されていましたので、それで分かりました […]

  • 2021年1月21日
  • 2021年1月21日

地域再生の「核」に大学を位置付ける / リカレント教育やリスキリングも視野に入れて

「大学共通テストでマスクのことで注意をされた受験生のことを知っていますか?」 「最終的に失格になったということですよね。それが……」 「その受験生は、49歳だったということ、知っていましたか?」 「いえ、年齢のことまでは、……。テレビでは言っていませ […]

  • 2021年1月21日
  • 2021年1月21日

地域の教育力がなくなれば、人口は減る / 夕張と沖縄、実際のデータで確かめる

「人口減少社会という言葉が、日本で定着している感がありますが、日本の総人口が減少に転じたのは何年か分かりますか、というか知っていますか?」 「えっ、いきなり言われても分からないのですが、14,5年前位からでしょうか?」 「実は正解を言うと、2015年 […]

  • 2021年1月19日
  • 2021年1月20日

小学校廃校をすればする程、地域は廃れ、人はいなくなる / 人を地域に繋ぎ留めるものは、文化と教育と人の和

「群盲象を評す、という言葉を知っていますか?」 「ええ、一応、およその意味は。目の不自由な人が、みんなで象さんを触った後で、象とはどういう動物だったのかということで、意見を言い合うという話ですよね」 「そうです。全体像が分からず、1部分だけを触って、 […]

  • 2021年1月18日
  • 2021年1月18日

財政赤字危険水域の時こそ、国家のアイデンティティ確立が必要 / 教育と文化の復興に尽力されたし

「コロナ禍で大変なのは分かるのですが、少し気になることがあります」 「何でしょうか?」 「給付金を配ったり、協力金を配ったりしていますよね」 「そういうことを含めて、2020年度の一般会計は2度にわたる補正予算を含めて、160兆円に膨れ上がっています […]

  • 2021年1月17日
  • 2021年1月17日

日韓関係をニーチェから学ぶ / 隣国とは、「善」と「悪」が反対になる

「ニーチェという人を知っていますか?」 「確か、哲学者ですよね」 「ピンポンパンツです」 「少し、下品ですよ」 「高尚な話をするので、最初に落としておく必要があるのです」 「意味が分からないのですけど……」 「彼はフランスの実存主義哲学者ですが、『ツ […]

  • 2021年1月17日
  • 2021年1月17日

副業、兼業、起業の時代 (2) / 終身雇用制終焉の時代

「昨日のブログを読んで、副業に興味をもちました」 「昨日と言うことが違っていますよ」 「それが私の良い所なんです。それでふとその後に思ったのですが、私も珠算の2級をもっているのですが、それって使えますかね?」 「私は珠算の世界は分かりませんが、各地に […]

  • 2021年1月15日
  • 2021年1月17日

副業、兼業、起業の時代(1) / 人材流動化の時代

「副業時代と言われています。副業に興味を持っていますか」 「だって、ウチの会社は副業を認めていないのです」 「そこをまず突破する必要がありますね」 「突破しても、私はアルバイトをするつもりはありません」 「アルバイトか。コンビニのアルバイトのような感 […]