ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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教育関係のニュース

  • 2021年4月15日
  • 2021年4月15日

コミュニティースクール と スーパーシティ / 上手くタイアップ出来れば地域が活性化して人口も増える

「コミュニティースクールとスーパーシティというテーマでいきたいと思います」 「それ、ミスマッチじゃあないですか?」 「どうしてですか?」 「コミュニティースクールは教育問題ですが、スーパーシティというのは教育とは関係のない問題ですよね」 「それか今ま […]

  • 2021年4月14日
  • 2021年4月14日

コミュニティースクールの花を開かせるためには、地方分権を行う必要あり

「ゲマインシャフトとゲゼルシャフトと言うと、何か難しい話のように思えますが、簡単です」 「ゲマインシャフトが家族や親族、地縁血縁で結びついた共同体の意味、ゲゼルシャフトが人為的につくられた社会の意味ですよね。ただ、その概念をコミュニティー・スクールに […]

  • 2021年4月12日
  • 2021年4月12日

コミュニティー・スクールの在り方について / 教育は薫陶なり――日本の教育に対する考え方

「コミュニティー・スクールのことを昨日に引き続いて話題にしたいと思います」 「コミュニティーというのは共同体の意味ですが、ドイツのテンニースは自然発生的なゲマインシャフトと機能的なゲゼルシャフトに分けて考えたのです」 「どこかで聞いたことがあります。 […]

  • 2021年4月11日
  • 2021年4月11日

子ども庁の提案 ―—文科省の補助機関ではダメ/ 地域の教育は、地域の創意工夫に任せれば良い

「子ども庁のことですが、まさか選挙向けのポーズということはないでしょうね」 「さすがに、それはないと思います。省庁横断で取り組みたいという菅総理の意向も伝わっています」 「二階幹事長の『子供は国の宝』発言が伝わってきています」 「お二人の話を総合する […]

  • 2021年4月10日
  • 2021年4月11日

子ども庁の創設について / 子どもを巡る問題は、地域を創設するビジョンの中で俯瞰的、総合的に考えるべき問題

「子ども庁を創設するという話が出ていますね」 「2022年度発足ですので、準備期間はこの1年しかないことになります」 「子ども庁の名前だけでは、何をしようとしているか分かりません」 「今日の『日経』(2021、4、9日付)に比較的大きく報道されていま […]

  • 2021年3月28日

21世紀の教育は、地方分権態勢のもとで行うべき / 利権の温床にもなっている『文部科学省は解体せよ』

「今から16年前の教育アンケート(読売新聞社)を持ってきました」 「随分古いものを持ち出してきたのですね」 「実は事態は何も改善されていないということを認識してもらいたいと思って持ってきたのです」 「当時はいわゆる『ゆとり教育』の時代ですよね」 「そ […]

  • 2021年3月27日

日本の科学技術力に翳(かげ)りあり / 科学技術分野は世界一でなければいけない日本の事情

「今日の『産経』(2021、3,26日付)の「正論」で、ガン研医療研究センター長の中村祐輔氏が「日本の科学力高いは幻想だ」を書いていましたね」 「『裸の王様現象』がこれから続くと思っています。識者たちがデータに基づいて『日本の科学力の現状』を発言し始 […]

  • 2021年3月25日
  • 2021年3月25日

現場を知らない一省庁の文科省に教育行政を任せる ―― 日本の教育の根源的過ちがそこにある

「『ゆとり世代』という言葉があることを知っていますよね」 「知っています。私はぎりぎり『ゆとり世代』ではないと思います。5日制の恩恵を受けていませんので……」 「恩恵なんですか?」 「当時は、そう思いました」 「母親の立場としてはどうですか?」 「冗 […]

  • 2021年3月14日
  • 2021年3月14日

日の丸、君が代はペリーの浦賀来航をきっかけに定められた / 軍国主義とは関係ない

「卒業式シーズンですね。一昔前は、日の丸、君が代の問題が話題になったりしたのですが、最近はほとんど話題にならなくなりましたね」 「本来、裁判で問題にするようなことではありません。2018年に最高裁の判決が出ています」 「どのような事件ですか?」 「要 […]