- 2020年1月6日
- 2020年2月15日
【書評】『檻の中のライオン』感想。 誤った憲法観が子供や国民に広がる
内容紹介 憲法は権力をしばるもの。憲法を「檻」に、権力を「ライオン」にたとえ、イラストで解説。立憲主義がわかる憲法の入門書。 内容(「BOOK」データベースより) ライオン=権力、檻=憲法で語るいま、一番わかりやすい憲法の入門書。 (Amazon) […]
内容紹介 憲法は権力をしばるもの。憲法を「檻」に、権力を「ライオン」にたとえ、イラストで解説。立憲主義がわかる憲法の入門書。 内容(「BOOK」データベースより) ライオン=権力、檻=憲法で語るいま、一番わかりやすい憲法の入門書。 (Amazon) […]
そもそも慰安婦とはなにか? なにが問題になっているの? 3分で分かりやすく解説! 慰安婦(いあんふ、Military Prostitutes)とは、かつて主に戦地で将兵の性の相手をした女性のこと。(Wikipedia) 歴史的に見て、男がいる所に慰安 […]
21世紀は共産主義的なものと、いかに決別するかが、繁栄の鍵を握るだろう。 共産主義思想の原点には、真理は1つであり、それは自然科学の分野でも、社会科学の分野においても同じと考える。 そのため、単一化、単純化、定式化、画一化といったことを好む。 政治の […]
「なくて七癖、あって四十八癖」という言葉があるように、その人が持っている動作・行動や思考パターンというものがある。 だから、遠くから歩き方を見ただけで誰が歩いているか分かってしまうこともある。 当の本人は意外に気付いていないかもしれないが、いろいろな […]
憲法学会に所属する大学の先生方や専門家により、多くの憲法に関する著作物が刊行されているが、入門書から専門書に至るまで、その切り口や論理構成は殆どどれも同じような特徴をもっている。 憲法 第七版 [ 芦部 信喜 ] 価格:3520円(税込、送料無料) […]
憲法の正論 [ 西修 ] 価格:1760円(税込、送料無料) (2019/12/16時点) 楽天で購入 「はびこる『立憲主義』という妖怪」(『憲法の正論』産経新聞出版.2019) と言っているのは西修氏(駒澤大学名誉教授) […]
(こちらの記事は2020/03/24に追記しています) 韓国で話題になった李栄薫(イヨンフン)氏ら6名の共同執筆による『反日種族主義』(文藝春秋)の日本語版が日本で先月から発売され、話題になっている。 反日種族主義の売り上げ部数は?(2020/03/ […]
この組織の前身は日韓議員懇親会で、冷戦真っただ中の1972年にアメリカの意向で発足した。1975年に現在の名称となった。日韓が同じ西側のメンバーとして、この組織を通じて友好関係を維持しつつ東側諸国に対抗するという意義があった。 ただ、冷戦体制が崩 […]