ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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その他のニュース

  • 2023年3月23日
  • 2023年3月23日

WBC優勝おめでとう ―— 「侍ジャパン」の名前が世界に響いた瞬間 / 天下泰平の江戸時代に武士道が生まれる

「WBCは凄かったですね。私、最後、鳥肌が立っちゃいました。見ましたか?」 「WBCはずっと予選から観てますよ」 「あら、珍しい。プロ野球は観ないと言っていましたよね」 「応援している球団がないので、観ていてもつまらないので、観なくなりましたね。だけ […]

  • 2023年3月11日
  • 2023年3月11日

WBCー日本チームの作り方に「和」の精神を見る ―— 韓国の原型は儒教 / 統治の原理が何もない日本

「WBCが始まったので、少し寝不足気味です」 「昨日は、過去4勝4敗の韓国なので難敵かなと思いましたが、終わってみれば圧勝でしたね」 「負けたので、韓国では批判の嵐みたいですよ」 「勝つと凄い持ち上げるけど、負けるとボロくそに言われますからね。選手は […]

  • 2023年1月7日
  • 2023年1月7日

少子高齢化問題を探る ―― 対策は歴史から学ぶべし / 戦前の人口爆発にヒントが隠れている

「前回の話の中で、人間だけが子殺しと戦争をすると言われましたよね。帰りの電車の中で考え込んでしまいました」 「あくまでも、私の仮説ですからね」 「だけど結構、私にとって説得的だったのです。そう言われれば、人間は戦争ばかりしていますものね。日本も例外で […]

  • 2022年12月31日
  • 2022年12月31日

2022年 三大ニュース ―― ロシアのウクライナ侵攻 、安倍元首相銃撃事件 、円安問題

「今日がいよいよ1年の終わり、2022年最後のブログとなりました」 「何か、1年早かったですね。時間の過ぎ去る感覚は、年齢に反比例すると言われているように、年々早く感じます」 「子どもの頃は、1日が長かったですからね。それはさておき、この1年の3大ニ […]

  • 2022年10月8日
  • 2022年10月8日

韓非子 (2) ―― 性善説か、性悪説なのかという命題の立て方は誤っている / 「韓非子」は国際社会の時代に蘇る書

「前回は韓非子の性悪説の話でしたね。哲学的な話もたまには良いものだなと思いました」 「現象面の裏には、必ずそれを動かしている因果関係の流れがあります。そこに人間行動が関わっているのですが、その大元の価値観がどういう行動をするかに影響を与えます」 「す […]

  • 2022年10月6日
  • 2022年10月6日

「韓非子」のすすめ ―― 大陸の人間の肚のウチを探るための道具 / 人間は善にも、悪にも転ぶ存在

「韓非子という思想家を知っていますか」 「性悪説でしょ」 「すごいじゃあないですか。今、即答でしたよ」 「えへん、高校倫理の成果です。だけど、そこで終わりです」 「何、それ !?」 「教科書も名前と書名の紹介程度で終わっていますので、授業で簡単に触れ […]

  • 2022年9月27日
  • 2022年9月27日

大相撲をヒントにして、国づくりを考える ―― 「教育」によって日本の相撲取りになる / 国技から学ぶ時代 

「大相撲が終わりましたね。あっという間の2週間でした。これからまた、少し寂しい日々を送ります」 「お相撲の大フアンだものね。気持ちは分かります。ところで、2場所連続の平幕優勝でしたね」 「鉄人玉鷲の愛称がついてしまいましたね。37歳、戦後の最年長優勝 […]

  • 2022年8月30日
  • 2022年8月30日

経営の神様、稲盛和夫氏逝く ―― 「利他に徹すれば物事を見る視野も広がる」(『生き方』より)

「京セラの名誉会長の稲森和夫氏がお亡くなりになったそうです」 「おいくつだったのですか?」 「90歳とのこと。老衰だそうです。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。実は彼の『生き方』という本の愛読者だったのです」 「そうだったんですか」 「あなたに勧めよ […]

  • 2022年8月27日
  • 2022年8月27日

旧統一教会問題(2) ―― なぜ、宗教法人法の改正について話題に出さないのか / 「信教の自由」憲法改正論議も必要

「前回のブログを読んで、統一教会を擁護しているのではないかと誤解した人もいるのではないかと思います」 「擁護するような団体ではないと思っていますが、日本のマスコミや社会の反応が少し屈折していると感じているだけです」 「ということで、引き続き今回も統一 […]