ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2021年6月27日
  • 2021年6月27日

非難決議を上げて、隣国に人権の大切さを教えることが重要——国会はやっていること、考えていることが真逆

「中国共産党に対して批判的な言論を展開してきた香港紙、「蘋果日報」(アップルディリー)が休刊に追い込まれてしまいましたね」 「現代版「焚書坑儒」ですね」 「坑儒がない分、まだマシと考えた方が良いでしょうか?」 「坑儒は儒学者数百人を生き埋めにしたとこ […]

  • 2021年6月26日
  • 2021年6月26日

習近平が談話「愛される中国」? ――権力機構に異変か? / 大物高官アメリカ亡命の噂

「すべての問題は教育に通じる」 「どうしたんですか? 急に」 「いやいや、政治、経済、教育という縦割り的な発想で世の中を見ていると、重要なことを見逃す危険性があるのです。だから、このブログは内容が教育に関係なくても、教育ブログとして発信したいと思いま […]

  • 2021年6月25日
  • 2021年6月25日

日中間は戦時に入っている、というのが中国の認識 / 孫子の兵法を使って中国は現代戦を考えている

「香港の『りんご日報』が26年の歴史に幕を引きましたね」 「ニュースを見ていましたが、ひどい話ですね」 「人権という感覚も概念も中国にはないので、結局こうなってしまうのです」 「中国の報道官は「法の外にある楽園はない」と言っていましたね」 「問題なの […]

  • 2021年6月21日
  • 2021年6月22日

中国の思想的土壌を明らかにする ―― 孔子、孟子、韓非子など/ 生き馬の目を抜く国であることを自覚されたし

「中国について、ずっと不思議だなと思っていることがあります」 「何でしょうか?」 「中国というのは、時代を遡れば遡るほど、魅力的なんですが、その古代から時代が経てば経つほど、魅力が無くなっていきます。逆なら分かるのですが、何故なのかというのが、結構前 […]

  • 2021年6月18日
  • 2021年6月18日

G7サミット 反中国で結束—— 国内世論80%が中国を脅威と回答 / 友好から対抗の時代へ

「今年のG7サミットは、首脳声明が出され、反中国でまとまってしまいましたね」 「中国のお陰ですね。2018年の時は、首脳声明が出せませんでしたからね」 「この1年で随分様相が変わったのではないでしょうか?」 「昨年のG7首脳声明は、3月16日に出され […]

  • 2021年6月17日
  • 2021年6月17日

 共産主義はマルクスがユダヤ人国家の創設を目論んで編み出したレトリックに過ぎない / 出る杭は叩かれ、さらに引き抜かれる

「昨日のブログのプールと海のたとえ話が分かりやすかったです」 「一応、共産主義を室内プール、自由競争社会を海岸線のある海に例えたのです」 「どちらの社会が幸せなのかとおっしゃっていましたよね。あれから考えたのですが、プールでも海でも、どちらでもそれな […]

  • 2021年6月16日
  • 2021年6月16日

理由なき内閣不信任案の提出 / 共産主義者に引きずられる日本の政治 ―― 奇妙奇天烈な大企業、自国政府敵視論

「野党4党は、内閣不信任案を出したみたいですね」 「共産党、立憲民主党、社民党、国民民主党の4党ですか。コロナ禍とオリンピック前で衆議院の解散は出来ないということを見透かしての提案です」 「余り意味がないということですか?」 「殆ど、選挙に向けてのパ […]

  • 2021年6月13日
  • 2021年6月13日

前時代の共産主義思想に振り回されている現代社会—— 自然科学の成果を社会科学は採り入れる必要あり 

「史的唯物論という言い方があることは知っていますよね」 「マルクスの歴史観を説明する言葉ですよね」 「その考え方は、歴史を根底に於いて動かしてきたものは生産力と生産関係の矛盾だと説くのです。つまり、そういった物質的な力が根底にあって、それが歴史を動か […]

  • 2021年5月30日
  • 2021年5月30日

日本の学校教育で足りないもの(9) ―― 憲法教育 / 今の憲法を無条件に讃美するのではなく、より良い憲法を作ることを考える時代

「学校で習わないシリーズをこの間やってきていますが、何か感想がありますか?」 「学校に行って、そこで授業を受けていればすべて安心みたいな感覚を持っていたので、実はちょっとショックを受けています」 「それは大いなる錯覚というものです。今まで、スポーツ、 […]

  • 2021年5月23日
  • 2021年5月23日

「国づくり」を考えた「人づくり」を ―― 「エリート教育」のすすめ / コロナ対策を通して日本の教育を考える

「ようやく、ワクチンを接種できました。1回目ですよ」 「まだ、私なんか、打つ予約すらできていません。ヨーロッパやアメリカと比べて日本は接種がかなり遅れているとおもうのですが、どうしてなんですか?」 「直接的には2つ、間接的なものを含めると3つ原因があ […]