ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2023年7月8日

チャイナ・イデオロギーが世界を席巻する ―― 沖縄ではなく「琉球」を使い始めた / 琉球王国の歴史を概観する

「石平(せき・へい)氏が中国国内でのベストセラー・ランキングに習近平の著作が軒並み入っているという情報を7/6の『産経』に載せています」 「軒並みというのは、どういうことですか?」 「ベストセラー10位の中に、『習近平著作選読』が8冊入ったそうです」 […]

  • 2023年7月6日

 日本の家族制度がターゲットにされている ―― 次は「同性婚の法制化」攻撃を仕掛けてくる

「2人のジェンダー男が、町田の「彩(いろどり)の湯」に現れたそうです」 「そこは共同浴場ですか? それでどうしたの?」 「市内にある天然温泉です。押し問答の挙句、結局入れなかったみたいです」 「まずは一安心だけど、これから各地で出没するだろうね」 「 […]

  • 2023年7月1日
  • 2023年7月1日

キバを剥く、強権「中国」―― 香港で現代版「焚書坑儒」が進む / 中国は同じような歴史を繰り返す国

「中国では、今日から反スパイ法が施行されます」 「もともと反スパイ法というのは、ありましたよね」 「2014年に、もともとの法律が制定されていて、それが今回改正されたということです」 「今までのものと、何が違うのですか?」 「今までは「国家機密」だけ […]

  • 2023年6月29日
  • 2023年6月29日

インドがこれからの世界のキーマンとなる予感 ―― ロシアとの縁切りをしたインド / インドに最初に手を差し延べたのは日本だった

「さあ、これからはインドの時代かもしれませんよ」 「本当ですか? それでインド?」 「ダジャレのレベルをもう少し上げないとダメでしょうね」 「これでインド」 「しつこいのは嫌われます。今日はあなたのインド観を変えさせようと思って来たのです。カレーライ […]

  • 2023年6月22日

「ジェンダー平等」を考える――12年連続「ジェンダー平等」世界一のアイスランド/ ジェンダー・ギャップ指数自体に意味はない

「昨日(6/21)、女性を守る議員連盟というのが立ち上げられたそうです」 「自民党の女性議員が中心になって立ち上げたそうですね」 「議連には80人以上の自民党議員が名を連ねたみたいです」 「それだけ集まったということは、LGBT法案が国会を通過したこ […]

  • 2023年6月20日

ウクライナ侵攻が続く限り、ルーブル安は進行する ―― 中国経済に吞み込まれるロシア / 中国にとっても重荷となる

「2023年の6月1日から、中国はロシア極東のウラジオストクの港の使用権を165年ぶりに回復したというニュースが入ってきました」 「使用権というのは、使用しても構わないよ、ということですよね」 「そうですね。中国東北部から中国の沿海地域にその地域で作 […]

  • 2023年6月17日

近頃の女性トイレ問題 ―― 文明の発達の中で女性専用スペースを広げてきた / 共用トイレの「波」が公立学校から来ている

「昨夜(6/16)7時半からのNHK首都圏ナビで女子トイレの問題を取り上げていましたね」 「あの放送は私も見ました。東京23区の屋外公衆トイレ、そのうち62%が女子トイレが設置されていないことが分かったそうです」 「それを聞いて、えっと思ってずーっと […]

  • 2023年6月10日

LGBT法、衆院通過のニュースを受けて ―― アメリカでは反LGBTQ法案が続々と出されている / 性を巡る対立が深まるだけ

「LGBT法案が衆議院を通過してしまいましたね」 「3つの案が出てきたので、結局どれも決定打とならずに審議未了、廃案を与党側が狙う作戦なのかなと思ったのですが、そうじゃなかったですね」 「維新と国民案に与党が乗っかったそうですね」 「乗っ掛かりながら […]

  • 2023年5月25日

ジェンダー平等を考える / 男女観はそれぞれの国の社会的、文化的、さらには伝統的状況によって違うもの

「男女平等ではなく、最近はジェンダー平等というようになりましたが、同じ意味ですか」 「男女の違いは、社会的、文化的に作られたものに過ぎないと説くのがジェンダーです」 「男女の違いは生物学的なものだと思うのですが、そうではないと否定するのですか?」 「 […]

  • 2023年5月23日
  • 2023年5月23日

抑止力を高める時代 ―― 冷戦は核を持ちながら平和を維持した時代 / 『核なき世界』の理想掲げて、一歩一歩進む時代

「G7が終わりました。ゼレンスキー大統領の来日には驚きました。私は、実はゼレンスキーの隠れファンなのです」 「そうなんですか。言ってしまったので、もう隠れなくても良いですよ。どんなところに魅力を感じますか」 「あのバイタリティーが凄いなと思いますし、 […]