ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2020年12月24日
  • 2020年12月24日

抑止力を高めて平和を維持する時代 / 日英同盟を結ぶためには、憲法を改正する必要あり

「昨日に引き続いて、日英同盟について話をしたいと思います」 「2回連続ですね」 「コロナ禍後の日本にとって、イギリスや台湾といった島国との「同盟」が重要だと思っているからです」 「私は感覚的にしか言えないのですが、日本とイギリスはウマが合う感じがして […]

  • 2020年12月23日

『新・日英同盟』時代の幕開け / 日本とイギリスの友情を深化させる時代

「この前、「アフターコロナ」の話をしましたよね」 「ええ、コロナ禍があり、それを境にして政治や経済の流れが大きく変わりつつあるという話でしたよね」 「実は、日本とイギリスの外交関係においても、そういったことが当てはまると思います」 「コロナ禍の前は、 […]

  • 2020年12月22日
  • 2020年12月23日

太平洋戦争終結から75年―— 感情論を廃した正しい歴史の検証が待たれる / 世界恐慌→ブロック経済が戦争の原因

「今年は太平洋戦争の敗戦から75年となります。無謀な戦争を何故、という疑問を多くの人がもっているのではないかと思います」 「私も、その一人です。試合と同じでやるからには、勝たなければいけないと思いますし、負ける戦いなら最初からやらなければ良かったと思 […]

  • 2020年12月21日
  • 2020年12月22日

無形資産をいかに増やすか、それが現代企業のトレンド / 新しい時代にふさわしい雇用システムの構築を

「100年後に『アフターコロナ』という言葉が、歴史の教科書に載るのではないかと思う位、コロナ禍を境にして政治も経済も流れが変わってきています」 「そういう意味で、コロナの発生源が中国の武漢であったことが象徴的だったと思います」 「中国は、それを認めて […]

  • 2020年12月20日
  • 2020年12月21日

大転換期の時代 / 自動車のデジタル化の波に乗り創業18年の「テスラ」が大躍進――株価の時価総額でトヨタの3倍に

「資本主義社会から、急速に知価社会に変わりつつあることを、今日はお話ししたいと思います」 「知価革命という言葉は、堺屋太一氏が提唱されましたよね」 「そうですね、彼の予言通り、知価革命を経ての知価社会が到来しつつあります」 「素朴な疑問ですが、知価革 […]

  • 2020年12月20日
  • 2020年12月20日

吉田松陰『留魂録』を読む ―—松下村塾 / 魂の教育で明治期活躍した人材を輩出

「今日は吉田松陰の『留魂録(りゅうこんろく)』について、語りたいと思います」 「どうしたのですか、急に神妙になって」 「『留魂録』というのは、松陰が処刑される2日前の10月25日に書き始め、翌日の26日夕刻までに書き上げた弟子たちへ宛てた遺言です」 […]

  • 2020年12月18日
  • 2020年12月19日

学校現場で増える性暴力被害 ―— 急がれる対策 / 「2人担任制」など4つの具体的提案

「小学校が全学年、35人学級になりますね」 「ほとんどの全国紙が1面トップで報道していましたね。ただ、全学年一斉ではなく、5年かけて1年ずつということです」 「何となくセコい話だと思いました。せいぜい3年間ですべての学年で実施したらと思いました。しか […]

  • 2020年12月17日
  • 2020年12月18日

『東大出てもバカはバカ』を読む / 思考力、創造力をはかる入試選抜を考える時代

「豊田有恒氏が書かれた『東大出てもバカはバカ』(飛鳥新社、2020年)というユニークな題名の本を買ってみました」 「今、その本、手に入らないみたいですよ」 「そうなんですか! 東大とバカのコラボレーションなので、面白いと思って買う人が多いのでしょうか […]

  • 2020年12月16日
  • 2020年12月17日

中国の躍進の理由は「若き」ブレインを生かしたから / 相手を分析できなければ敗北する

「中国の勢いの元は一体何だと思いますか?」 「戦狼(せんろう)外交とか言われていますが、ローンウルフのように常に強気で妥協しませんよね」 「その強さは、経済力と軍事力の強さに支えられたものなのです。急速にそういった力を付けた要因は、何だと思いますか? […]

  • 2020年12月15日
  • 2020年12月16日

日中経済逆転時代 ―― 日本列島「波高し」 / 国家としての戦略(経済、教育、防衛)を明確にする必要あり

「歴史は繰り返すと言いますが、日中の力関係は、唐の時代に舞い戻りましたね」 「現在の日中の経済力の差は、どの位ですか?」 「2010年、つまり10年前に追い越されたかと思うと、すごいスピードで差が年々広がる一方です。それで現在は、中国のGDPは日本の […]