ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年12月

  • 2020年12月31日
  • 2021年1月1日

理念と政策があれば自治体は繁栄し、人口も増える / 平成の大合併により「コバンザメ」自治体の9割が人口減となる

「今日も地域再生について深めていきたいと思います」 「地方創生と、政府は言っていますよ」 「地方というのは田舎という意味が含まれてしまうので、東京などの大都市を含めた問題なので地域の方が良いと思います」 「そうなると、『再生』が合いますよね」 「日本 […]

  • 2020年12月30日
  • 2020年12月31日

地域再生のために必要な視点 / 大局観に立って考えるのが苦手な日本人――お雇い外国人の採用を勧める

「地方活性化については安倍政権下でも言われてきたのですが、菅政権になってさらに推進されるようになりました」 「彼は、ふるさと納税の提案者だそうですね」 「彼が総務相の時代に提案したものですね」 「安倍首相よりも、地方に目が向いていると理解しても良いで […]

  • 2020年12月29日

 新型コロナ対策―—今度は失敗は許されない / 旗幟鮮明(きしせんめい)にした外交戦略の展開を 

「菅内閣の支持率が低下しています。ついに40%台になってしまいました」 「収賄問題あり、桜を見る会の安倍元総理の陳謝あり、尖閣の領海侵犯に対して中国に対する弱腰対応ありで、これでは当然下がるでしょう」 「GO TO キャンペーンも中止にしてしまいまし […]

  • 2020年12月28日
  • 2020年12月29日

『領土消失』―— その衝撃的中身 / 政府の無策の前に、領土消失のリスクは高まるばかり

「外国資本による土地買収について、ようやく政府の有識者会議が提言をまとめました」 「外国資本と言っているけど、中国や韓国ですよね、具体的には」 「まあ、そうですね。大体、土地問題というのは、隣国との間に起きるものなのです。特に日本の位置は地政学上、大 […]

  • 2020年12月26日
  • 2020年12月27日

マルクスに2つの「顔」あり――学者と民族主義者 / 社会科学の理論は時代を超越して適用することはできない

「マルクス生誕200年を記念して、映画「マルクス・エンゲルス」が制作されたのをご存じですか? というか、知る訳がないですよね」 「ごめんなさい、アニメならまかしておいてという感じですが、マルクスとかシカクスは苦手です」 「シカクスって、何ですか?」 […]

  • 2020年12月25日
  • 2020年12月26日

『時代が変わった』(堺屋太一) / 「有形資本主義」から「無形資本主義」の時代に―― 人材教育がカギを握る

「クリスマスが終わると、いよいよ今年も残り少なくなったなと思い始めるから不思議です」 「こういう大詰めの時に、ぜひ頭の整理をして欲しいと思います」 「部屋の整理と大掃除が残っているのですけど……」 「それらと頭の整理は、両立することができます。整理整 […]

  • 2020年12月24日
  • 2020年12月24日

抑止力を高めて平和を維持する時代 / 日英同盟を結ぶためには、憲法を改正する必要あり

「昨日に引き続いて、日英同盟について話をしたいと思います」 「2回連続ですね」 「コロナ禍後の日本にとって、イギリスや台湾といった島国との「同盟」が重要だと思っているからです」 「私は感覚的にしか言えないのですが、日本とイギリスはウマが合う感じがして […]

  • 2020年12月23日

『新・日英同盟』時代の幕開け / 日本とイギリスの友情を深化させる時代

「この前、「アフターコロナ」の話をしましたよね」 「ええ、コロナ禍があり、それを境にして政治や経済の流れが大きく変わりつつあるという話でしたよね」 「実は、日本とイギリスの外交関係においても、そういったことが当てはまると思います」 「コロナ禍の前は、 […]

  • 2020年12月22日
  • 2020年12月23日

太平洋戦争終結から75年―— 感情論を廃した正しい歴史の検証が待たれる / 世界恐慌→ブロック経済が戦争の原因

「今年は太平洋戦争の敗戦から75年となります。無謀な戦争を何故、という疑問を多くの人がもっているのではないかと思います」 「私も、その一人です。試合と同じでやるからには、勝たなければいけないと思いますし、負ける戦いなら最初からやらなければ良かったと思 […]