ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2022年

  • 2022年4月16日
  • 2022年4月16日

ウクライナ問題を通して平和を考える ―― 平和は軍事大国が実現できるテーマ

「ウクライナへの軍事侵攻が始まってもうすぐで2か月です。この間、このブログで意見発信をしてきたのですが、その後の情勢を踏まえて、今後の進展予測などをお願いしたいと思います」 「ここ連日、ウクライナから、かなり悲惨な映像が届くようになりました。そのこと […]

  • 2022年4月14日
  • 2022年4月15日

円安基調は一時的なものにあらず ―― 2つの構造的な問題が横たわっている

「3月31日のブログで予告していたように円安基調が続いていますね」 「そこで書いたように、円安に進むのは、ある意味必然的なのです。外国為替市場も競争市場なので、レートが変動するのは当たり前のことですが、その変動が短期間で変わっている今の状態は余り良く […]

  • 2022年4月12日
  • 2022年4月12日

左翼が見逃した戦後の民主化改革 ―― 封建的遺物がなくなり、社会主義革命の存在理由がなくなった瞬間

「「連合赤軍」事件って、知っていますか?」 「聞いたことがあるという程度です。時代的には、かなり前の話でしょ。いつ頃ですか?」 「1970年代ですね」 「60年安保、70年安保の頃ですね。私が生まれる以前のことですが、言葉だけは知っています」 「私も […]

  • 2022年4月9日
  • 2022年4月9日

突如出てきた、共産党の自衛隊の活用発言について ―― 集団的自衛権を否定すれば、日本の防衛は成り立たない

「ウクライナですけど、凄いニュースが飛び込んで来ました。駅に弾道ミサイル2発が撃ち込まれ、子供を含む52人が死亡したとのことです」 「ウクライナ東部のクラマトルスクの駅に着弾したそうですが、西の方に避難しようということで数千人が集まっていたところに撃 […]

  • 2022年4月7日
  • 2022年4月7日

西欧の外交官追放に同調する必要なし ―― 条件反射的な対応ではなく、様々な条件を考える必要あり / 国内態勢を固める時代

「衝撃的なロシアのウクライナ侵攻からもうすでに6週間経ちました。ここのところトップニュースはウクライナ関連ですね」 「イギリスやフランスなどEU諸国はロシアの外交官を一斉に追放しましたね」 「日本も右へ倣えで追放すべきだという意見が結構ありますよね」 […]

  • 2022年4月5日
  • 2022年4月5日

一方的に侵略された国に軍事物資を送るのは当然のこと――混沌となってきた戦局 / ウクライナ問題を通じて支援の在り方を考える

「昨日(4/4日)のウクライナのニュースはショックでした」 「キーウ周辺がウクライナ軍によって解放されたというニュースは喜ばしいと思ったのですが、惨状を伝える映像を見て唖然としますよね」 「どうやって、あれを立て直すのかと思うとめまいがすると思います […]

  • 2022年4月2日

「激戦」の時代―― 国防、企業の国内回帰、そして人材育成が重要 / 円安基調―― 国内回帰の時代

「今日も円安問題をお願いしたいと思います」 「最近は経済問題に関心があるようですね」 「ダンナに内緒で密かに株を買ったのです。大した金額ではないですよ。10万円くらいの投資です」 「いかがですか。利益は出ていますか?」 「思ったようには上がってくれな […]

  • 2022年3月31日
  • 2022年3月31日

円安基調の日本経済の今 ―― しばらく続く円安 / 経済成長を押し上げるのは人の力

「円安が続いていますね。やはり、この前おっしゃっていたように、しばらくは円安基調が続くのでしょうか?」 「円安基調はこのまましばらく続くと思います。逆に、円高に振れる要因そのものが全くと言っていいほどないのです」 「円高要因が全くないというのは、どう […]

  • 2022年3月29日
  • 2022年3月29日

夫婦別姓問題 ―― 姓を合わせることにより家族の絆を深める / 最高裁の判断、そして世論調査の結果もすでに出た

「今回も夫婦別姓の話題でいきましょうか」 「夫婦別姓について、今回の世論調査のデータが出たため、運動推進派にブレーキがかかるのではないでしょうか?」 「朝日、毎日、東京が全く報道していないのが、気になりますね。夫婦別姓について、非常に関心を持っている […]

  • 2022年3月26日
  • 2022年3月26日

夫婦別姓「賛成」は28.9%、3割にも届かず ―― 内閣府の今回の世論調査 / 朝日、毎日はシヨックの余り報道せず

「夫婦別姓制度についてのニユースが流れていましたが、数字が大きく変わってしまったという印象を持つのですが、何があったのですか?」 「2017年に内閣府が世論調査をしているのですが、その際の質問事項が問題だという指摘があり、今回それを修正して行ったから […]