ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2023年11月30日
  • 2023年11月30日

現在のウクライナ情勢 ―— 悲観論が漂っている / 文化財と子どもが狙われている

「イスラエルのガザ侵攻があって以来、ウクライナ関係のニュースがめっきり減ってしまった気がします」 「開戦から1年9カ月経ちました。支援疲れという言葉が出るようになりました」 「戦況の方は、どうなんですか?」 「一言で言えば、膠着状態です。侵略したロシ […]

  • 2023年11月4日
  • 2023年11月9日

バラマキ給付では経済的効果が殆どない ―— 経済を連呼するが政治家は法制度をつくるのが仕事 / 発想が社会主義的

「国政選挙が近いのですか?」 「どうして、そんなことを聞くのですか?」 「昨日、政党の宣伝カーに1台、駅前でビラを撒いていた政党もありました。それぞれ違う政党ですよ」 「どうでしょうか? そういう噂は流れていますけど。今の国会で予算が成立したら、そこ […]

  • 2023年11月2日
  • 2023年11月2日

クィア(Queer)理論は左翼の屁理屈論 ―— 基底にあるものは形式的平等主義 / 平等を真上に掲げると社会は混乱をし始める

「「クィア(Queer)理論」って聞いたことありますか?」 「Queerの意味は何ですか?」 「奇妙という意味です。八木秀次教授が『産経』に寄稿しているのですが、左寄りの文化人たちが社会変革のために捻りだした奇妙な理論のことです」 「簡単に言えば、屁 […]

  • 2023年10月31日

性同一性障害特例法を廃案に ―— 法律という公権力で解決を図る問題ではない / 最高裁判所に振り回されることになる

「性同一性障害者の最高裁の裁判がありましたよね。手術しなくても性を変更できるようになるのですか?」 「判決が出たからと言って、急には無理ですが、ボールが国会に投げられた格好になっています」 「特例法でしたっけ、変えなくてはいけないのですか?」 「それ […]

  • 2023年10月28日
  • 2023年10月28日

李克強氏の死は独裁体制の行く末を暗示 ―— 社会主義経済の衣を脱ぎ捨てることが出来ない / 中国の歴史を概観 

「李克強前首相が死去されました。まだ68才で若いですけどね」 「何か、タイミング的に良すぎると言うか、不自然な感じもしますけど……」 「一応、心臓発作というのが死因ということです。どういう葬儀をするかで、今の政府の彼に対する考え方がある程度分かるので […]

  • 2023年10月24日
  • 2023年10月24日

低レベルな岸田首相の所信表明演説 ―— 変化の大元を掴むことが重要 / 人材を育てて経済を発展させるという視点なし

「岸田首相の所信表明演説をニユースで聞きました。経済、経済、経済と3回も言ってましたよ」 「何かに取り付かれたのかと思う程、ムキになって経済と言っていましたね」 「一丁目一番地は経済、だそうですが、本当ですか?」 「それは違います。先日も言いましたが […]

  • 2023年10月19日
  • 2023年10月19日

一帯一路とAIIBは表裏一体 ―― AIIB——参加論を説いたマスコミもあった / 中国とロシア―― 目立った蜜月振り

「一帯一路の国際会議が中国でありましたが、140か国の参加と言っていました」 「招待状をもらって行くという義理参加があるので、首脳が何人参加したかで判断しなければいけないと思います」 「NHKによりますと、昨年が40か国で、今年は23か国だったと言っ […]

  • 2023年10月12日

イスラエル vs ハマス 泥沼の様相 ―― パレスチナ問題の発生の原因はイギリスの「2枚舌」/ ハマスの台頭とそれを支援するイラン

「イスラエルとハマスですか? 戦争が始まってしまいましたね。死者が合わせて、2000人と言っています」 「ある意味、起こるべくして起きた戦争かもしれませんね」 「このブログで、イスラエルとパレスチナの問題について教えてもらっていたので、根深いものがあ […]

  • 2023年10月10日
  • 2023年10月10日

日本は国会中心主義の国 ―― 民主主義の原理から考えれば当然 / 日本とアメリカは司法に対する考え方が違う

「昨日の『産経』(10/9日付)には、2つの重要な問題に関する記事がありました」 「私の家では、新聞を取っていないので、すいません……」 「最近はそういう家庭が多いそうです。我々の時代は新聞は取るものという一つの強迫観念みたいなものがありましたけどね […]