ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2024年2月22日
  • 2024年2月22日

ウクライナ情勢 ―— 「支援疲れ」のため、局面がロシア有利に / ロシアも経済的にかなり苦しい状況が見え隠れ

「前回に引き続いてロシア関連の話題でいきたいと思います」 「前回の話の中で、プーチン大統領がスターリンを尊敬していたという話があったと思います。プーチン大統領は社会主義・共産主義を標榜しているのですか?」 「彼は共産党を指導したスターリンを個人的に尊 […]

  • 2024年2月20日
  • 2024年2月20日

ロシアのナワリヌイ氏、暗殺か !? ―— 暗殺の歴史は共産革命の頃から / スターリンを偉大な指導者として仰ぐ

「ロシアのナワリヌイ氏が亡くなりましたね」 「彼は反体制派の象徴的存在として知られていましたので、ショッキングニュースが世界を駆け巡りました」 「当局の発表した死因が突然死症候群ですが、そのような病気があるのですか?」 「突然死症候群について調べてみ […]

  • 2024年2月10日

岸田首相の所信表明演説を分析する(2) ―—「経済」を語るなら経済安保を語るべき /「能登半島地震」は緊急事態条項の問題

「前回の続きをしたいと思います」 「岸田首相は、まだデフレ脱却と言っているのですか?」 「日本経済の最大の戦略課題は『デフレ完全脱却』であると、何とかの一つ覚えのように言っています」 「『完全』を付けるところが上手いですね」 「そうですね。多少モノの […]

  • 2024年2月6日
  • 2024年2月6日

最近の北朝鮮情勢について ―— 戦争準備を本気で行っている兆候あり / 経済的な行き詰まりを一気に打開する

「アメリカの軍事力評価機関(GFP)が先月各国の軍事力を発表しました。韓国は5位、北朝鮮は36位、ちなみに日本は7位です」 「北朝鮮はGDPが低い割には、軍事力を持っているということですね」 「経済力と軍事力は大体は比例するのですが、かの国の場合は、 […]

  • 2024年2月3日

北朝鮮、「韓国敵視政策」に大転換 ―— 統一記念塔を破壊 / 経済的格差の開きが著しいためか?  

「朝鮮半島の雲行きが少し怪しいですね」 「何かと言うと、ミサイルを発射する国ですか?」 「昨日(2/2)、またミサイルを発射したみたいですよ。今年に入って、すでに4回目です。一人でカッカしているようなところがあります」 「わずか1か月で、……。すごい […]

  • 2024年1月16日

『朝日』の見当違いな批判 ―— 陸自の靖国参拝問題 / 神道や神社に対する理解不足が根底にある

「靖国神社に自衛官が参拝したことに対して、それを『社説』(1/13日付)で書いている新聞があります」 「制服で参拝したのですか?」 「私服参拝ですね。大勢で参拝したので、どういう集団なのかということで分かったのでしょう。公用車も使ったようです」 「参 […]

  • 2024年1月6日
  • 2024年1月6日

皇統は日本の文化 ―— 天皇は権力者を権威づける人 / 権力者の庇護のもと世界最長の時を刻む

「能登半島地震の被害状況が分かってきましたが、かなり深刻だと思いました。素朴な疑問ですが、前回のブログで緊急事態条項が必要とおっしゃっていましたが、救助や瓦礫の撤去に動き出していますよ」 「質問の趣旨は法的根拠だと思いますが、災害救助法に基づいて、自 […]

  • 2024年1月4日

憲法改正問題 ―— 緊急事態条項は憲法につきもの / 現行憲法に緊急事態条項がないのは何故か

「明けまして、おめでとうございます」 「おめでとうございます。ゆっくり休めましたか」 「そうですね。ただ、正月早々に大きな地震と津波、被災した方々は大変だったでしょう」 「令和6年能登半島地震」と命名されたようです」 「震度7というのは、久しぶりだと […]

  • 2023年12月21日

李登輝の「台湾の主張」を読む―—孫文を国祖として「台湾」を強調 / 国際的なアイデンティティと地位を確立することが大事

「台湾の歴史を振り返ってみたいと思います。台湾に於て民選による初代総統の李登輝氏の視点から見ることにします。李登輝という人の名前を知っていますか?」 「どこかで聞いた名前、その程度です」 「彼が「台湾の中興の祖」だと私は思っているのですが、彼が書き遺 […]

  • 2023年12月16日

台湾、総統選挙近づく ―— 「台湾人」が台湾のアイデンティティになりつつある / 1人あたりのGDP、日本は台湾に抜かされた

「総統選挙が近づいたこともあり、台湾に対して報道と関心が高まっています」 「与党が民進党です。それを野党の国民党と台湾民衆党が追う展開になっています」 「最初の頃は、民進党楽勝の見通しが流れましたが、最近の報道を見ますと「三つどもえ」になっています」 […]