ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2023年4月20日
  • 2023年4月20日

国家と一口で言っても ―― 民主主義国家と独裁国家では意味が違う / 民主主義国家の国家は「実体」がない

「共産主義という妖怪が、という出だしで始まるのは、どういう本か知っていますか」 「『共産党宣言』ですよね」 「妖怪がヨーロッパを徘徊しているという文面ですが、日本に多く徘徊して共産主義イデオロギーが撒き散らされています」 「どうしてそのように思ったの […]

  • 2023年4月18日
  • 2023年4月18日

ロシアの軍事的圧力に200年前から悩まされる ―― ウクライナへの軍事ベクトルが極東地域に向かう可能性あり

「IOCがロシアとベラルーシの選手の出場を認めましたよね。その2国が出場するなら、ウクライナはボイコットと言っているのですが、どう思われますか?」 「IOCの判断が問題だと思っています。オリンピックは国単位で参加するものなので、個人の能力と資格で参加 […]

  • 2023年4月13日
  • 2023年4月14日

北朝鮮の「チュチェ思想」―― マルクス・レーニン主義が基本 / 「チュチェ思想」は単なるイデオロギー

「今日は、朝の7時50分位にJアラートが鳴ったでしょ」 「北朝鮮からのミサイルですよね」 「中国から黄砂、北朝鮮からミサイルと、いろんなものが飛び交うようになりました」 「ただ、今日のJアラートは北海道の近辺に落下するかもしれないという内容でしたよね […]

  • 2023年4月4日
  • 2023年4月4日

イルカの打ち上げは海の異変を知らせている ―― 環境問題で一番重要なのは人口問題

「この前、イルカが大量に浜に打ち上げられたというニュースがありましたでしょ。また、今日も8頭が海岸に打ち上げられたそうですよ」 「先日の時は、ダイバーが手分けして、海に戻したそうですね」 「そのうちの6頭が死んでしまったので、原因を探るために研究所に […]

  • 2023年3月28日
  • 2023年3月28日

選択的夫婦別氏 ―― この制度の本質は「親子別氏制度」 / 家族制度の崩壊を狙ったイデオロギー攻撃

「選択的夫婦別氏制度を話題にしたいと思います」 「前は、夫婦別姓と言っていた気がしますけど。別氏なんですか?」 「氏姓制度は古代の飛鳥時代に導入されました。氏も姓も、天皇に仕える集団を意味しますが、姓は役職を意味し、氏は血縁的なまとまりという意味で使 […]

  • 2023年3月18日
  • 2023年3月18日

韓国大統領来日 ―— 半島出身者にも適切報酬 / 朝鮮学校問題はアイデンティの問題として考えるべきこと

「国と国との関係は殆どすべてと言って良いほどトップで決まります。まさに、先日の日韓首脳会談は、それをまざまざと見せつけられた感じがしました」 「トップが変わるというのは、こういうことなんだなと実感しました。生きた歴史を学んでいるなと思いました」 「前 […]

  • 2023年3月7日
  • 2023年3月7日

徴用工問題、一歩前進 ―— 半島との交流は、古代に遡(さかのぼ)る / 徴用工問題の根底には、日本の戦後教育の問題がある

「今日のニュースを見たのですが、韓国側からプランが示されたので、これで徴用工の問題は決着しそうですか?」 「韓国内の内政問題にしてしまったのですね。政治問題にしたいと思っている連中は、不満でしょうけど、そこをクリアすれば解決の目途が立つと思います」 […]

  • 2023年2月16日
  • 2023年2月18日

イデオロギーがバラ撒かれる時代 (2) ―― イデオロギーは権威主義と密接な関係あり / 「イデオロギー被害大国」日本、その行方は

「前回の「五臓六腑」の話は傑作でしたね」 「五臓六腑が完全に正しいという前提で、そこから論理を作ろうとするから「実物」が間違っているということになります」 「だけど、意外にそういう発想でモノを言う人がいますよね。ウチの社長がそういうタイプですね」 「 […]

  • 2023年2月14日
  • 2023年2月18日

イデオロギーがバラ撒かれる時代 (1) ―― 日本人は「イデオロギーの住人」になりやすい 

「今日から、また週3回(火木土)のペースで再開したいと思いますが、いかがですか。右目の調子は」 「お陰様で、痛みは無くなりました。視力は半分くらい戻った感じですかね。ところで今日は、イデオロギーを話題にしたいと思います」 「えっ、何か難しそうな話です […]

  • 2023年2月7日
  • 2023年2月7日

出版わずか20日足らずで除名、何故か ―― 党首選をすると困る事情があるため / スターリン型独裁政党であることを隠している

「右目が赤いのですが、どうかしたのですか?」 「先日、テニスボールが当たったのです。思わぬ方向から飛んで来て、気が付いたら目の前という感じでした」 「医者に行きましたか?」 「全治3週間の診断です。角膜の裂傷が診断結果です。右目がよく見えないので、今 […]