ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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教育関係のニュース

  • 2020年5月20日
  • 2020年5月21日

AI時代に活躍できる人材を、発達障害という個性をもった子どもたちの中から発掘する。新幹線殺傷事件から学ぶ失敗例。

「この前、フィンランドの話をしたこと、覚えていますか?」 「ええ、ロシアと国境を接している北欧の国ですよね」 「ロシア・ソ連との長い争いの中から、人を育てることを大事にしようということで、独特の教育をしています」 「例えば、特徴的なことを1つ2つ言っ […]

  • 2020年5月17日
  • 2020年5月18日

全国大学共通テストの実施により、亡国の「二元論的思考法」が日本に拡散する

「白黒決着をつけるという言葉があるのは知っていますよね」 「ええ、元々は中国の囲碁の碁石が語源と誰かから聞いた記憶があります」 「そうなんですね、中国に「黒白(こくびゃく)を弁ぜず」という言葉があって、それが元となっていると言われています」 「中国で […]

  • 2020年5月13日
  • 2020年5月13日

「9月入学説」に淡い期待を寄せる生徒、保護者たち/不登校生徒への遠隔授業や「飛び級」の検討を

「9月入学説について、新聞各紙が特集を組んでいますね」 「前にも言いましたように、ある年度の定員がかなり偏ります。9月入学説は無理筋です。もし強行すれば、長期間にわたって現場にかなりの混乱をもたらします」 「もともと、発想が安易でしたよね」 「このま […]

  • 2020年5月2日
  • 2020年5月3日

「9月入学説」を検証する / 2つの重要な問題点について、国民的な議論を

「休校が長引いて困っています。何とかならないでしょうかね」 「私の勤務校も5月末日までの休校を早々に決めてしまいましたからね」 「分散登校をさせないのですか?」 「その辺りについては、学校の管理者が相談して決めたのですが、させないということになりまし […]

  • 2020年4月29日
  • 2020年4月30日

文科省の教科書検定不合格 /「歴史教科書」を通して韓国併合を考える

「文科省の不正検定を正す会から『教科書抹殺』(藤岡信勝著)という本と一緒に自由社の『中学歴史教科書』が自宅に届きました。明治維新、明治憲法の制定、朝鮮併合など、争点となっているところなどを中心に、およそ目を通しましたが特に問題はないと思います」 「私 […]

  • 2020年4月28日
  • 2020年4月29日

教科書に書かれている嘘シリーズ(9) / 台湾の統治と八田與一について

産経新聞に「文科省教科書検定に意義あり」の1面を使った意見広告、先生の名前もありましたね 気持ちだけ応援と思っています 不合格の実例がいろいろ出ていましたが、ひどいのになると、同じ文章なのに、前は合格だけど、今回は不合格というのもあるんですね。何か、 […]

  • 2020年4月17日
  • 2020年4月18日

コロナウイルス禍の中で「新しい教育」のあり方を考える/「遠隔授業」「飛び級制度」など

 コロナウイルス禍になり、改めて教育の問題について考える 「感染者の数が、世界で200万人を突破してしまいましたね」 「数が大きいので比較をしないとピンと来ないと思うのですが、手元に3月23日付の「毎日新聞」があります。その1面に「感染者30万人超す […]

  • 2020年4月12日
  • 2020年4月13日

司馬遼太郎「坂の上の雲」を読む/幕末から明治維新にかけて素晴らしい人材が輩出された理由を考える

(この文章は4/12日に書きました)   昨日のブログ、コロナ休校の過ごし方をアドバイスして頂いて有難うございます。時間を持て余し気味なので、やはり読書が良いですね。何が良いですか?   誰でも知っているような有名作家が良いと思い […]

  • 2020年4月2日
  • 2020年4月3日

【コロナウイルスの現在の総感染者数は約2700人】休校について子供や保護者達の意見も聞くべき

(この文章は4/2に書きました) 今回の記事は ・現在の総感染者数は約2700人。世界的に見ればかなり少なく、「現在」一斉休校すべきなのか。5月になったら現在よりも感染者が増えている可能性はないのか? ・休校と教育を受ける権利との関係 について書いて […]