- 2025年10月25日
森と人の断絶が生んだ「警鐘」―― クマ出没の背景にある日本の森林と自然観 / 森の再生こそ、未来への責任
「クマの出没が相次いでますね 」 「今年は例年になく多いです」 「今年の異常気象が原因でクマが餌とする広葉樹のブナ・ミズナラ・コナラなどの堅果類(ドングリ類)の凶作が原因と言われています」 「ブナの実が豊作の時はクマの出没が減りますので、エサの不足が […]
「クマの出没が相次いでますね 」 「今年は例年になく多いです」 「今年の異常気象が原因でクマが餌とする広葉樹のブナ・ミズナラ・コナラなどの堅果類(ドングリ類)の凶作が原因と言われています」 「ブナの実が豊作の時はクマの出没が減りますので、エサの不足が […]
「日本で初めての女性総理大臣が誕生しましたね」 「ある意味、歴史的なことなので、高市さんは歴史に名前を刻みましたね」 「女性総理の誕生、そして大谷選手の打っては1試合3ホームラン、投げては10奪三振の勝利投手。凄いシーンを見ているのだなとつくづく思っ […]
「今の日本をどう見れば、良いのでしょうか? 」 「一言で言えば、議会制民主主義の皮をかぶった官僚的中央集権国家です」 「議会制民主主義の国ではなく、仮面をかぶっているというオチがついているということですね」 「その仮面がなかなか見えないのは、何故だと […]
「小学校の社会科ですが、従来とは違い、政治の勉強をしてから歴史を勉強するようになったそうですね」 「「小学校学習指導要領」が2017年に告示され、それに伴って、小学校社会科第6学年における学習の扱い順序が 「政治 → 歴史 → 国際」 という順序に変 […]
「子どもの自殺者が減らないので、文科省はパブリックコメントを募るみたいですよ」 「私に言わせれば、それは一種のブラックジョークです。この国の実態に合わない全国一律教育そのものが原因をつくっている面があるからです」 「文科省をなくしたら解決すると言 […]
「前回、保守の中の「ゆらぎ」について語りたいとおっしゃっていましたが、そもそも「ゆらぎ」というのは何ですか?」 「本来、保守政党は1枚岩でまとまらなければいけないのですが、それがまとまり切れていない状況を「ゆらぎ」と表現したのです」 「なぜ一つにまと […]
「保守という言葉が乱立しています」 「岩盤保守といった、熟語が使われ始めたのも最近ですよね」 「その他に、穏健保守、保守再生、保守喪失なんていうのもあります」 「それぞれ意味はあるのでしょうが、こういった言葉が乱立している原因は何ですか?」 「そもそ […]
「新聞はとっていますか?」 「いえ、とっていません。大分前に、止めてしまいました。主人が止めても良いかなって言うものですから……」 「特に不便は感じていないということですね」 「主人も私も、読もうと思えば、職場で読めます。だから、何の不自由も感じてい […]
「前回、プライマリーバランス(「PB」)の話で終わってしまいました。PBの意味は分かりましたか?」 「要するに、借金を借金と考えてはいけないということですよね」 「そこまで理解していれば、合格です。企業を見れば分かりますが、大企業ほど借金をしています […]
「元大蔵省のキャリア官僚の高橋洋一氏が『財務省バカの壁』(祥伝社、2025)という本を出しています。それを話題の材料にしたいと思います」 「老婆心ながら、「バカの壁」なんて表題をつけて大丈夫ですか?」 「少し品がない感じがしますが、高橋氏に言わせると […]