ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2022年9月20日
  • 2022年9月20日

慰安婦問題は日本が引き起こした ―― 根底には贖罪意識を植えつけた戦後教育がある / 戦前の植民地経営は合法

「昨日(9/19)のNHKでエリザベス女王の国葬を見ることができて、大変光栄な気持ちになりました」 「大変厳粛に行われるのですね。とにかく、イギリス国民の女王への思いの強さには驚かされました」 「本当に慕われていたんだなと思いました。期せずして、来週 […]

  • 2022年9月17日
  • 2022年9月17日

王室のあり方を考える / 象徴天皇制 ――「権威と権力の分離」原則は日本人の知恵

「エリザベス女王が死去され3日後が国葬だそうですが、イギリス国民が女王の弔問に長い列を作っていたのが放映されてびっくりしました。最後尾の人が辿り着くのに22時間かかるとか言っていました」 「弔問の列が16キロだそうです。24時間以上かかるのではないか […]

  • 2022年9月15日
  • 2022年9月15日

グローバル時代の終焉――食糧自給体制を強化する時代 / 第一次産業を保護する態勢作りが必要

「また、台風が発生したみたいですね」 「今度の台風は、もしかしたら日本列島を横断するかもしれないと言われています」 「毎週1つずつ台風ですか。8月には線状降水帯で東北や北陸など大変な被害に遭ったところが多かったですね」 「まさに、異常気象ですね」 「 […]

  • 2022年9月13日
  • 2022年9月13日

エリザベス女王、死去される ―― 戦前イギリスは日本と対等な軍事同盟を結んだ国 / 日英は戦い、そしてまた接近をしている

「エリザベス女王が死去されましたね。素朴な疑問ですが、日本であれば崩御を使うと思うのですが、マスコミの報道を見ていると「死去」なんですね」 「崩御、薨去(こうきょ)、卒去などは日本独自のものなので、イギリス王室のご不幸については、そういった言葉を使わ […]

  • 2022年9月10日

ロシア史にとって大きな転換は「タタールのくびき」とソ連邦崩壊 ―― ロシア史 (その2)

「円安問題で動きがありましたね。財務省、金融庁、日銀が臨時の会合を開いたそうです。そして、財務省の神田財務官は「あらゆる措置を排除しない」と発言されていましたね」 「先日(9/8)の夜のニュースですね。私も見ていました」 「これで止まるものなんですか […]

  • 2022年9月8日
  • 2022年9月8日

急速に進む「円安」 ―― 何のリアクションもなければ150円にいく / 金融関係者には、複眼的な能力が求められる

「前回の続きと思ったのですが、為替の変動が急激に動いているのと、鈴木財務大臣の昨日(9/7日)のコメントを聴いてこりゃダメだと思い、急遽今回は円安問題について話をしたいと思います」 「145円を睨む動きと言われていますが……」 「何らかのリアクション […]

  • 2022年9月3日
  • 2022年9月4日

権力闘争の「ネタ」として国葬が使われている —― 費用の2.5億は年収600万円の家庭に換算すると、わずか15円の負担にすぎない

「国葬のことで、まさかデモ行進まで起きるとは、さすがにそこまで予測できませんでした」 「日本人の気質が少しずつ変わってきているのではないでしょうか。かつての敵であっても、死すれば仏様ということで丁重に扱い、静かに見送るというのが日本人として常識的な振 […]

  • 2022年9月1日
  • 2022年9月1日

国葬反対にもの申す ―― 国葬費用はやがては国内に還流してくるので無駄にはならず / 新聞は「公器」としての礼節を守られたし

「このブログも久し振りにベスト10内に返り咲きました。読者の皆様のお陰です。ありがとうございました」 「最初の頃は毎日発信していたのですが、今は火、木、土の週3回発信です。よろしくお願いいたします。昨年の9月位から週3回にしたのですが、毎日発信してい […]

  • 2022年8月30日
  • 2022年8月30日

経営の神様、稲盛和夫氏逝く ―― 「利他に徹すれば物事を見る視野も広がる」(『生き方』より)

「京セラの名誉会長の稲森和夫氏がお亡くなりになったそうです」 「おいくつだったのですか?」 「90歳とのこと。老衰だそうです。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。実は彼の『生き方』という本の愛読者だったのです」 「そうだったんですか」 「あなたに勧めよ […]

  • 2022年8月27日
  • 2022年8月27日

旧統一教会問題(2) ―― なぜ、宗教法人法の改正について話題に出さないのか / 「信教の自由」憲法改正論議も必要

「前回のブログを読んで、統一教会を擁護しているのではないかと誤解した人もいるのではないかと思います」 「擁護するような団体ではないと思っていますが、日本のマスコミや社会の反応が少し屈折していると感じているだけです」 「ということで、引き続き今回も統一 […]