ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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教科書に書かれている嘘

  • 2024年8月31日
  • 2024年10月1日

速水融(あきら)先生若き頃の書…『歴史の中の江戸時代』(1) ―— 日本史研究の2つの欠陥 / 革命史観で日本の歴史を語る愚

「古本屋で面白い本を見つけたので、今日はこのことを話題にしたいと思います」 「どういう本ですか?」 「『歴史の中の江戸時代』という題名の本です。対談もので、20人くらいの方が登場するのですが、経済学専門の方が多く、後は西洋史、気象や地質学や農学などの […]

  • 2022年1月1日
  • 2022年1月1日

大日本帝国憲法に対する内外の評判 ―― 検定歴史教科書に見られる誤り 

「新年おめでとうございます」 「月並みですが、今年もよろしくお願いします。初詣は済ませたのですか?」 「私にとっては恒例ですが、靖国神社で挨拶をして、先程地元の神社に参拝して帰って来ました。靖国の拝殿には明治天皇の御製が掲げられていました。後で紹介し […]

  • 2021年8月3日
  • 2021年8月3日

現代は「白村江」に次ぐ第二の危機の時代 ――忍び寄る中国からの3つの攻撃 / 危機をバネに安定した体制を手に入れた過去に学ぶ時

「台風一過という言葉がありますが、普通はいい意味で使いますが、尖閣に台風一過、中国船が戻ってきたそうです」 「しつこいですね。今はオリンピックなので、控えて欲しいと思いますけどね」 「共産主義者は目が点になるので、周りを見ないで欲しいものだけを見よう […]

  • 2021年5月13日

明治憲法と日本国憲法は、シラス(知らす)、ウシハクにより連続的に説明する必要あり

「さあ、今日はいよいよ明治憲法と日本国憲法を繋ぎたいと考えています」 「最初聞いた時は、えっと思いましたけど、今までの説明を聞いて段々納得してきました」 「戦後の学校教育の中で、変に洗脳されていますので、その2つは対立していると思い込んでしまっている […]

  • 2021年5月4日
  • 2021年5月4日

世界で最も古い国、日本の憲法をどうするか / 憲法記念日にあたって考えること――「平和主義」というおかしな言葉

「今日は憲法記念日なので、憲法の話をしましょうか」 「毎日新聞の世論調査が昨日発表されましたが、改憲賛成48%、反対31%でしたね」 「韓国のマスコミが日本で改憲派がここに来て増えていると少し驚いています」 「自分たちも多少は原因を作っていると思いま […]

  • 2021年5月2日
  • 2021年5月2日

慰安婦問題 ―— 河野談話を撤回して、根本的解決に向けて動くべし / 私生児がいないので性奴隷ではないことは明らか

「従軍慰安婦という用語は不適切だということが、閣議で確認されました」 「ようやくですか。いつまで、そんなこと言っているのかと思いますけど……」 「とにかく『従軍』は論外なので、そこだけでも決めたかったということでしょ。内閣としては、ここでようやく河野 […]

  • 2021年4月27日

台湾との絆を深める時ーPART3 / 台湾銀行の設立により事業の拡大と財政の自立を図る――「児玉・後藤政治」の紹介

「前回のブログで3つの難問が出てきたということを書きました。そこから、後藤新平はどうしたのか、ということです」 「3つの難問というのは、整備事業、国内世論、土匪対策ですよね。昨日の話を聞いて、私だったらどうするかなと一応考えてみました」 「考えてみて […]

  • 2021年4月25日
  • 2021年4月25日

台湾との絆を深める時 / 台湾の真の発展を願っての植民地経営―—PART2

「昨日のブログで紹介した森山松之助さんは、台湾では大変有名な方なんですね」 「彼の当時の立場は台湾総督府営繕課技師です。1906年から台湾に15年いて、多くの官公庁舎を手掛けていて、主要なものはまだ多く残っているからです」 「建物は維持管理が大事なの […]

  • 2021年4月24日

台湾との絆を深める時 / 日本は武士道精神を発揮して、台湾海峡を共に守ろう ―—PART1

「民主主義 対 専制主義の時代とバイデン大統領は言いましたが、戦略的にそういう立て方をしない方が良いのではないかと思います」 「どうしてですか?」 「民主主義国家というのは、実は世界では少数派なのです。そういう構図を作ってしまうと、下手をすると少数派 […]

  • 2020年6月14日
  • 2020年6月15日

教科書に書かれている嘘シリーズ(10)―—アイヌ民族が和人によって支配されたという嘘

「今日はアイヌ問題とチュチェ思想とのつながりについて話をします」 「それが、どうして繋がるのですか?」 「普通は関係ないと思いますよね。日本もかなりイデオロギ―的に浸食されてきている一つの事例として理解して欲しいと思います」 「何か、恐そうな話ですね […]