ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2021年5月22日
  • 2021年5月22日

東京オリンピック・パラリンピックが政争の具になっている / 中止署名の背後で動く黒い野望

「オリンピックが政争の材料になりつつあります」 「どういうことですか?」 「元日弁連会長の宇都宮氏が中止を求めるオンライン署名を約37万人分集めたそうです」 「彼はお年なので、そういうオンライン署名なんていう器用なことをできないでしょ」 「もちろん、 […]

  • 2021年5月20日

中国の世界征服計画がいよいよ始動する / 台湾は中華民国政府の流れをくむ、別の「国家」

「5/17日(月)の読売新聞に「中国軍拡 台湾に照準」とあり、台湾に関する記事が大きく取り上げられていました」 「尖閣、台湾ラインは東シナ海の重要ラインです。中国はその突破を狙っています」 「素朴な疑問ですが、何故そこを狙っているのですか?」 「世界 […]

  • 2021年5月13日

明治憲法と日本国憲法は、シラス(知らす)、ウシハクにより連続的に説明する必要あり

「さあ、今日はいよいよ明治憲法と日本国憲法を繋ぎたいと考えています」 「最初聞いた時は、えっと思いましたけど、今までの説明を聞いて段々納得してきました」 「戦後の学校教育の中で、変に洗脳されていますので、その2つは対立していると思い込んでしまっている […]

  • 2021年5月8日
  • 2021年5月8日

「子どもの日」をどう報道したのか / 新聞報道を通して、「子ども中心主義」を考える――人口減対策の視点から

「すべてのものが、この世を写し出す鏡という話をしたいと思います」 「私も鏡ということですか? 人間の鏡 (笑)」 「そういうことではなく、すべての因果関係がこの世のあらゆる現象の中に詰まっているということです」 「ますます、意味が分からなくなりました […]

  • 2021年5月4日
  • 2021年5月4日

世界で最も古い国、日本の憲法をどうするか / 憲法記念日にあたって考えること――「平和主義」というおかしな言葉

「今日は憲法記念日なので、憲法の話をしましょうか」 「毎日新聞の世論調査が昨日発表されましたが、改憲賛成48%、反対31%でしたね」 「韓国のマスコミが日本で改憲派がここに来て増えていると少し驚いています」 「自分たちも多少は原因を作っていると思いま […]

  • 2021年5月2日
  • 2021年5月2日

慰安婦問題 ―— 河野談話を撤回して、根本的解決に向けて動くべし / 私生児がいないので性奴隷ではないことは明らか

「従軍慰安婦という用語は不適切だということが、閣議で確認されました」 「ようやくですか。いつまで、そんなこと言っているのかと思いますけど……」 「とにかく『従軍』は論外なので、そこだけでも決めたかったということでしょ。内閣としては、ここでようやく河野 […]

  • 2021年4月30日
  • 2021年4月30日

台湾との絆を深める時 ―― PART5 / 尖閣・台湾ライン、「波高し」―— 日台友好条約を結ぶ時

「台湾海峡がにわかに緊張感が高まっているように思いますけど……」 「中国が完全に取りに来ていますからね」 「どうして、そういう行動を取るのでしょうか?」 「いや、その質問は、中国共産党に投げかけたいくらいです。かつて李登輝氏が「美人を見たら自分の妻と […]

  • 2021年4月26日
  • 2021年4月26日

台湾との絆を深める時 ―― 台湾のコロナ対策がほぼ完璧なのは何故か / 日本統治下で進められた医療防疫事業―—PART3 

「植民地下の台湾で、名前を張星賢というのですが、日本人として五輪に出場した選手がいるのです」 「殆ど知られていないですよね。どういう経緯でそのような人がいたことが分かったのですか?」 「ニュースソースは今年の「日経」の夕刊ですが、それによると日台の文 […]

  • 2021年4月25日
  • 2021年4月25日

台湾との絆を深める時 / 台湾の真の発展を願っての植民地経営―—PART2

「昨日のブログで紹介した森山松之助さんは、台湾では大変有名な方なんですね」 「彼の当時の立場は台湾総督府営繕課技師です。1906年から台湾に15年いて、多くの官公庁舎を手掛けていて、主要なものはまだ多く残っているからです」 「建物は維持管理が大事なの […]

  • 2021年4月24日

台湾との絆を深める時 / 日本は武士道精神を発揮して、台湾海峡を共に守ろう ―—PART1

「民主主義 対 専制主義の時代とバイデン大統領は言いましたが、戦略的にそういう立て方をしない方が良いのではないかと思います」 「どうしてですか?」 「民主主義国家というのは、実は世界では少数派なのです。そういう構図を作ってしまうと、下手をすると少数派 […]