ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2021年9月8日
  • 2021年9月8日

資源がない日本――生き残るためには、優れた人材をいかに輩出するかを考えるべき / 一点突破全面展開、すべてに共通した環を見つける

「今日の『日経』(2021.9.7)の夕刊に「日経平均、3万円台」と1面トップで出ていましたね」 「終値は3万円を切っていましたけどね」 「だけど、数日前にこのブログで日経平均3万円を予言していたので、単純に凄いなと思います」 「ただ、3万円のあたり […]

  • 2021年8月24日
  • 2021年8月25日

アフガニスタンにタリバン政権が樹立 ―― 「無法社会」では力ある者、より残虐性がある者が勝利をする

「アフガン政権が崩壊しましたね」 「国際政治問題に関心があるのですか?」 「そういう大げさな問題意識ではなく、女性の就労を基本的に認めなくなるだろうということをニュースで言っていたものですから、何か可哀そうだなと思って……」 「女性は素顔を見せない、 […]

  • 2021年8月14日
  • 2021年8月14日

第四次産業革命の時代 ―― 国を挙げて人材育成に乗り出す時代 / 学校統廃合という時代錯誤政策をいまだに行う自治体

「私の住んでいる近くの自治体で、大規模な学校統廃合計画を立てていることを最近知って、腰を抜かしたところです」 「そんなに驚いたのですか?」 「驚いたのを通り越して、腰を抜かしました。まさか、東京都の町田市で小中学校の統廃合計画が出てくるとは夢にも思い […]

  • 2021年8月11日

日中平和友好条約の破棄を考える時代 / 大陸や半島と関わらない時代、日本は平和だった

 日中平和友好条約の破棄を考える時 1978年に日中平和友好条約が結ばれました。この条約は前文と5か条からなる短いものですが、歴史的な意義も含めて、後世に大きな影響を与える条約です。前文で諸原則の遵守と国連憲章の諸原則の尊重を確認し、本文ではⅰ)平和 […]

  • 2021年8月10日
  • 2021年8月10日

パンダにつられて資金や労力を提供する日本 ―― 中国にとって「カモネギ」になっている日本

「パンダ外交って、聞いたことありますか?」 「ありますよ。上野動物園のカンカン(オス)、ランランですよね。日中友好のシンボルと言われて大変だったのでしょ。お母さんから聞きました」 「あれっ、そうなの。世代間ギャップを感じるなあ」 「日中平和友好条約の […]

  • 2021年8月8日
  • 2021年8月8日

「多様性」(ダイバーシティ / Diversity) の本家本元は日本 ―― 「多様性」が便宜的に使われている現状を憂う

「ダイバーシティという言葉が流行っています。日本語に直すと、多様性ということでしょうか? あなたは、確か英文科でしたよね?」 「そういう時だけ英文科を言わないで下さい。それで良いと思います。その多様性という言葉に、どういう問題意識をもっているのですか […]

  • 2021年8月3日
  • 2021年8月3日

現代は「白村江」に次ぐ第二の危機の時代 ――忍び寄る中国からの3つの攻撃 / 危機をバネに安定した体制を手に入れた過去に学ぶ時

「台風一過という言葉がありますが、普通はいい意味で使いますが、尖閣に台風一過、中国船が戻ってきたそうです」 「しつこいですね。今はオリンピックなので、控えて欲しいと思いますけどね」 「共産主義者は目が点になるので、周りを見ないで欲しいものだけを見よう […]

  • 2021年7月30日
  • 2021年7月30日

「コロナ禍」が世界史の大きな節目になる可能性も ――「コロナ禍」を境に中国がキバを剥き始める

「昨日、コロナワクチンの1回目を集団接種会場で打ってきました」 「あれっ、前は私はうたないと頑張っていたのに、どうしたのですか?」 「職場で白眼視される雰囲気が出てきたし、家族のことを考えてうつことにしたのです」 「新種のコロナが蔓延し始めているので […]

  • 2021年7月28日
  • 2021年7月28日

オリンピック、連日の金メダルに感動の日々――酷評していた「朝日」も号外を出して応援? / オリンピックの意義はすべてが終わってから分かること

「昨日はソフトボールのアメリカとの決勝戦。最後思わず私もテレビに向かって拍手してしまいました」 「そういう方が多いと思いますよ。緊迫した試合でしたからね」 「野球と違って、あまり点が入らないんですね」 「ボールが重そうでしたよね。外野フェンスまで飛ば […]

  • 2021年7月27日
  • 2021年7月27日

天皇を中心とした家族主義的国家をつくるのが、太子の願いだった――聖徳太子の足跡を辿る(3) / 聖徳太子1400年の遠忌にあたって

「聖徳太子の3回目ということで、今日は「主座」の話をお願いします」 「「主座」というのは実は松下幸之助氏の言葉です。敗戦となり、国家存亡の危機と思った彼が、日本の伝統精神とは何かを自問自答して出した「日本の伝統精神」の3つのうちの一つです」 「そもそ […]