ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2021年7月25日
  • 2021年7月25日

官僚の綱紀粛正のために十七条憲法を制定――聖徳太子の足跡を辿る(2) / 聖徳太子1400年の遠忌にあたって

「聖徳太子の2回目ということで、昨日の続きをお願いします」 「聖徳太子不在論、聖徳太子は諡名(おくりな)なので、厩戸王とすべしという意見があることを知っていますよね」 「不在論は知りませんが、厩戸王というのは、聞いたことがあります。受験生の立場からす […]

  • 2021年7月23日
  • 2021年7月23日

子ども庁の創設とともに子どもを社会の中心に据える / 日本の歴史と文化の蘇生を

「日本の危機的状況が、ますます高まっています」 「今まで、いろんな危機がありましたけどね」 「7世紀の白村江、13世紀の元寇、19世紀の幕末、20世紀の太平洋戦争ですね。それと並ぶ位の危機に直面しようとしているのが現在の状況だと思います」 「多分、日 […]

  • 2021年7月22日

反日の韓国とは、断交に向けて準備を進めること / すみやかに「河野談話」の撤回を求める

「昨日のブログで、反日がなぜ21世紀になってから激しくなったのか、その事情を経済面、国力面から捉えた話だったと思います」 「もちろん、それだけでは捉えきれない側面があります。この社会は因果関係で成り立っていますが、ありとあらゆる繋がりがありますからね […]

  • 2021年7月21日

韓国は日本を踏み台に成長し「反日」の本性を現すようになった / 「事大主義」と「小中華思想」と「恨(はん)」――反日を支える思想と感情

「昨日の話の続きですが、結局、韓国の文大統領の来日はなくなったみたいですね」 「今までのように会えば何とかなるだろうという感覚で首脳会談を申し込んできたのでしょ」 「二階幹事長が韓国側に来日を要請したという話も出ていますけど……」 「いずれにしても、 […]

  • 2021年7月17日
  • 2021年7月17日

コロナとの共生を考える時期――終息をいつまでも待つ訳にはいかない / オリンピックを無観客にする必要はない

「ワクチンを打ちましたか?」 「お陰様で、先週に2回目のワクチン接種が終わりました。あなたは、まだですか?」 「まだなんですよ。先日職場接種があったのですが、体調を理由に断ってしまったのです」 「えっ、そうなんですか! 何かあったのですか?」 「ここ […]

  • 2021年7月16日
  • 2021年7月16日

「人口減社会」は確定した未来ではない / 地域の活性化の中で、人口減は防ぐことができる

「人口減の問題について、昨日に続いてお話をしたいと思います」 「大事な問題ですものね。しかも、国の行っている政策は、人口減対策になっていないという話でしたよね。少し、不安になりました」 「日本はおよそ2000年の日本王朝の歴史がある国なので、その歴史 […]

  • 2021年7月15日
  • 2021年7月15日

民族と国土の特性を踏まえた「人口減対策」をする必要あり / 人口増加の手本は沖縄にあり

「人口減少ということについて。3つの見方があります。分かりますか?」 「1つは、あきらめ派。2つ目は、何とかしたい派。あとは……」 「3つ目は、それがどうした派でしょう」 「マスコミや識者の論調を見ると、殆どがあきらめ派です。それがどうした派というの […]

  • 2021年7月9日
  • 2021年7月9日

2021東京オリンピック、1都3県 無観客決定の報について ―― オリンピックが政争の具になっている

「オリンピックが無観客での開催ということになりましたね」 「正確に言うと、1都3県での会場開催については無観客ということですよね。実は、ちょっとしたショックです」 「どうしたのですか?」 「知り合いというか、教え子がオリンピックの出場が決まった矢先に […]

  • 2021年7月8日
  • 2021年7月8日

都議選の結果分析 ―― 自公の親中的行動が有権者に迷いを引き起こした

「玉石混交という言葉を知っていますよね」 「ええ、一応。ただ、最近余り使われなくなったと思いませんか? 全部『石』になってしまったのでしょうか?」 「そんなことはないでしょう(笑)。考えてみると、非常に上手い表現だと思っています。自然界の玉と石は見分 […]

  • 2021年7月6日
  • 2021年7月6日

自然との共生をはかる時代 ―― 「ワンヘルス」の考え方 / 自然に対して傲慢な態度を取れば、必ずしっぺ返しが来る

「熱海の土石流の事故、大変なことになっていますね」 「その瞬間の映像が、テレビやインターネットでも配信されていましたが、自然の脅威のすさまじさを感じました」 「安否が気づかわれる方がまだ大勢いて、復旧まで相当な年月が掛かると思います」 「原因について […]