ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2020年11月2日
  • 2020年11月3日

日韓関係、終焉の時代 / 近くて遠い関係であり続けることが、両国にとって幸せなこと 

「付き合いやすい人と、付き合いにくい人がいますよね」 「今日は人間関係ですか?私は今の職場に入って、ずっと人間関係で悩んでいます。そういう悩みはないですか?」 「ないと言えばウソになりますが、気にしないようにしています」 「気にしないということが私に […]

  • 2020年11月2日
  • 2020年11月2日

日本は家族的国家観の国——実態を無視した8月革命説 / 明治憲法と日本国憲法は連続的に捉えるべき

「「8月革命説」という説を知っていますか?」 「それは何ですか?」 「1945年の8月に革命が起きたことにして、その上で法論理を構築しようとしたものです」 「初めて聞きました。もっとも私は、文学部の人間ですから」 「一般教養で法学概論のようなものをと […]

  • 2020年10月31日
  • 2020年11月1日

学術会議問題 ―― 根底には国家観の違いがある / 西洋近代国家観で日本社会を見る愚

「学術会議問題について、「朝日」、「毎日」は止むことなく批判を続けています」 「特に『朝日』は、まるでどこかの政党の機関紙のような紙面づくりをしています」 「それは、例えばどんなところで、そのように感じるのですか?」 「例えば、今日(10.31日)の […]

  • 2020年10月30日
  • 2020年10月31日

デジタル化は喫緊(きっきん)の課題 / 労働組合運動は終焉の時代を迎えつつある

「労働組合のナショナルセンター(全国中央組織)である「連合」が次の衆議院選挙に向けて、基本方針を決めたそうです」 「そうなんですか。私の職場には労働組合があって、一応組合員ですがほとんどよく分からないまま執行部の役員の方に任せきりになっています」 「 […]

  • 2020年10月29日

危機の時代には独裁体制が人を惹きつける / 民主主義の考えに基づく新しいシステムを構築する必要あり

「『民主主義 少数派に』『民主主義が衰えている』という記事が『日経』(2020.10.26日付)に載りました」 「ここに、「民主主義は退潮、非民主主義は伸長」とありますね」 「スウエーデンの調査機関V-Demのデータを載せてくれていますが、それによる […]

  • 2020年10月28日
  • 2020年10月28日

菅首相初の「所信表明演説」/ 日本のアイデンティティである皇統を守る決意が欲しい

「臨時国会が召集され、菅総理の所信表明演説が行われました。どんな感想をもちましたか?」 「無難にまとめたというのが感想です」 「可もなく、不可もなくという感想ですか?」 「そういうと、身も蓋もない感じを受けますが、背伸びをせず、自分の出来そうなことに […]

  • 2020年10月26日

中国資本による北海道の土地買収が進行している / 土地買収は「静かなる戦争」

「外資の土地買収に対して、歯止めをかけようということで法案がつくられるようです」 「ようやくという感じですよね」 「そうですね。北海道は中国資本、対馬は韓国資本による土地買収が進んでいましたからね」 「日本の土地所有権はある意味絶対的な権利があるので […]

  • 2020年10月25日
  • 2020年10月26日

最先端のIT国家には、まだまだ遠い道のり / 科学技術と教育政策に手を抜いたツケが回っている

「日本のデジタル競争力がどんどん下がっています。憂うべきことです」 「ちなみに、何位ですか?」 「スイスの有力ビジネススクール「IMD」が発表した2020世界デジタル競争ランキングによると、日本は27位で昨年より4つ順位を落としています」 「あらあら […]

  • 2020年10月23日
  • 2020年10月24日

「いじめ」最多件数を更新 / 教育再生と地方創生は、同じ「土俵」で考えるべし

「今日の新聞各紙3面記事のトップは「いじめ」問題でしたね」 「今は「問題行動・不登校調査」と言うのですね。両方とも、年々増えています。どうするのか、という感じになっています」 「2019年度に全国の小中高校などで認知されたいじめが前年度比12.6%増 […]

  • 2020年10月23日
  • 2020年10月23日

『ポスト資本主義社会』(ドラッカー)の時代 / 歴史の転換期、価値観の大変動の時代

「ピーター・ドラッカーの『ポスト資本主義社会』という書を先月に引き続き再び紹介したいと思います。」 「確か、アメリカの経営学界の重鎮だった人ですよね。」 「そうです。経営学部に入ると、教授から一般教養、あるいは常識として読んでおきなさいと言われるよう […]