ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2026年7月23日

「和の国」から、「大日本帝国」になった日本 (その1)  ―― 明治藩閥政府が作った歴史観を問い直す / 「不平等条約」という通説は本当に正しいのか

「大日本帝国と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?」 「軍事国家、旭日旗、日清、日露戦争。こんなイメージです」 「強い国のイメージでしょうか。実際に、明治時代になって「富国強兵」政策を遂行します」 「もともとは「和の国」として出発し、江戸時代を見 […]

  • 2026年7月21日

「いいね」の時代を生きる子どもたち ―― 脳科学とアイデンティティ教育から考える青少年保護 / SNS依存を防ぐために家庭と学校ができること

「子供のSNS使用を規制する動きが世界で広がっているようですね」 「オーストラリアやアメリカは、16歳未満の一律禁止を打ち出しています」 「日本では規制の動きがあるのでしょうか?」 「こども家庭庁などが2025年末から検討会(ワーキンググループ)を開 […]

  • 2026年7月18日
  • 2026年7月18日

国家は誰が動かしているのか ―― 中央集権国家が抱える制度的矛盾と高市政権の挑戦 / 国家の「司令塔」を取り戻す闘い

「サナエノミクスについて勉強させてもらいました。370兆円プロジェクトについてですが、財源を示していないということですね……」 「そのような質問をするということは、「財源のない政策は認められないはずだ」と思っているからでしょ?」 「何か新しい提案がで […]

  • 2026年7月16日

「サナエノミクス」をめぐる攻防 ―― メディア・財務省・市場から読む新しい経済政策 / 積極財政は日本を変えられるのか

「サナエノミクスという言葉を、前回のブログで初めて知りました」 「高市政権の経済政策という意味です。アベノミクスは聞いたことがあるでしょ?」 「そちらは、あります。それに比べて耳慣れない言葉だなと思ったものですから……」 「高市首相も安倍元総理のよう […]

  • 2026年7月14日

サナエノミクスをどう評価するか ―― 国家主導の経済政策と少子化対策の課題 / 「大きな政府」への政策転換

「見た目が人間の「ヒト型ロボット」を中国の企業が発表しました」 「いよいよロボットとの共生の時代に入ったのですね。ちなみに、お値段はいくらですか?」 「いろんなタイプがあるみたいで、全身が動くタイプは約2,400万円だそうです」 「どのような動きが可 […]

  • 2026年7月11日
  • 2026年7月11日

皇室典範改正から考える「シラス・ウシハク」と日本の国体 ―― 皇統の危機はなぜ生まれたのか / 皇位継承問題を歴史から考える

「皇室典範改正案が衆議院を通過したので、成立する目途がたちました」 「ここまで来るのに、相当な年月がかかったような印象を持っています」 「皇位継承をめぐる議論は、小泉政権時代の2005年、野田民主党政権時代の2012年にあり、それぞれ有識者会議が設置 […]

  • 2026年7月9日
  • 2026年7月9日

なぜ日本経済は力を失ったのか(3回シリーズ/その3)―― 日本に足りないのは「新結合」である / 人材・技術・資金を結び直す国家システムの構築へ

「前回はイノベーションという観点から、経済の発展を考えることの重要性をシュンペーターから学んだと思います」 「経済活動をしたからといって、発展する訳ではないと言われ驚きましたが、よく考えれば当たり前のことを言っているのだと思いました」 「スポーツでも […]

  • 2026年7月7日

なぜ日本経済は力を失ったのか ( 3回シリーズ / その2) ―― イノベーションなき企業は成長できない / シュンペーターの「新結合」から考える経済発展

「イノベーション理論の父といわれたシュンペーターの学説を紹介したいと思います」 「イノベーションの意味は何ですか?」 「直訳すると、革新とか、新機軸、技術革新でしょうか。新しい技術やアイデアを採り入れて新しい価値を創出して、社会や市場に大きな変革を起 […]

  • 2026年7月4日

なぜ日本経済は力を失ったのか (3回シリーズ/その1) ――「失われた30年」の原因を探る / 制度は整ったが、「挑戦」は弱まった

「この前、社内で「ストックオプション」についての説明会があったのですが、何のためにそういうことをするのか、よく分かりませんでした」 「あなたが勤めている会社の株式を購入できる制度のことです。」 「仮に購入したとしても、その購入価格から下がることがあり […]

  • 2026年7月2日

「ゆとり教育」の失敗から学ぶべきこと ―― 官僚主導の教育改革が残した教訓 / 中央集権的教育行政を転換する時代

「あなたは「ゆとり教育」世代ですか?」 「そうですね。土曜日が隔週でお休みだった記憶があります」 「2002年から完全5日制に移行しますが、その時はどうだったのですか?」 「私は中学から私学だったので、関係ありませんでした。公立は良いなあと思ったこと […]