- 2026年4月9日
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『戦後史の正体 1945-2012』を読む(その3) ―― 日米安保体制と日本政治の系譜 / 岸信介から安倍政権へ、主権はいかに限定され、いかに拡張されたか
「『戦後史の正体』の3回目となります。今日で一つの区切りを付けたいと思っています。」 「前回予告しましたが、安保問題から入っていきたいと思います。私は生まれていないので知らないのですが、記憶にありますか?」 「私が幼稚園の頃ですが、縄跳びを輪のように […]
「『戦後史の正体』の3回目となります。今日で一つの区切りを付けたいと思っています。」 「前回予告しましたが、安保問題から入っていきたいと思います。私は生まれていないので知らないのですが、記憶にありますか?」 「私が幼稚園の頃ですが、縄跳びを輪のように […]
「『戦後史の正体』を読み終わりましたが、結構、衝撃的なことが書かれていました。改めて、日本はアメリカの干渉を強く受ける国になってしまったのだなという感想を持ちました」 「干渉を受けているという実感が湧かないのですが……」 「それは直接統治ではなく、間 […]
「地元の駅前で「古本市」を開いていたので行ってみました。古本市の楽しさは、掘り出し物がたまにあることです」 「ありましたか?」 「2冊ありましたね。そのうちの1冊は元外務省のキャリア官僚が書かれた本です。今、話題のイラン大使を経て、2009年まで防衛 […]
「今日の『産経』(4/2日付)の報道で知ったのですが、修学旅行生が乗った船が転覆して女子高生が1人亡くなられましたが、文科省が京都府に調査を要請しましたね」 「記事を読んでいないのですが、どんな調査ですか?」 「同志社国際高校は反対派の考えに同調する […]
「『文藝春秋』の今月号に辻田真佐憲氏の「『戦後』の正体」という論文が掲載されています。連載企画の第1回目ということで、読んでみました」 「辻田氏は最近注目を浴びている近現代史家ですよね」 「そうですね。ただ、第1回目を読んだ感想としては、歴史は通史を […]
「今日は「国体」という観点から見ていきましょうか? そもそも「国体」とは何ですか?」 「国体とは、「国家体制」の意味ですから、天皇をシラス者として立てながら、ウシハク者が国を治める体制のことを言います。「国体」=天皇制ではありません。また、皇統が確立 […]
「前回の話で、大化の改新は失敗したという話でした。なのに、どの教科書も太字扱いです。それは、どうしてですか?」 「現在の政権は、敗戦をはさんで明治時代から継続しています。この政権が中央集権国家をつくったので、その原点を大化の改新と捉えているのです」 […]
「「少子化・人口減という第二の敗戦」という本を読んでみて「おやっ」と思うのは、歴史的な記述が多い点です」 「扱っている時代は古代飛鳥の時代と明治維新以降です」 「古代飛鳥の時代では、聖徳太子から天武天皇までを結構詳しく扱っていますよね」 「その100 […]
「出版おめでとうございます! 3月19日に出版されたのですね」 「ただ、店頭に並ぶのは、ここから1週間から10日かかると思います。予約して頂ければと思います」 「「少子化・人口減という第二の敗戦」でSNSで検索すると出てきます。AIによる内容紹介と評 […]
「前回は、珍しく新聞に関する話題でしたね。ところで、新聞について不思議に思っていることがあります。夕方まで売れ残っている朝刊は、半額くらいで売れば良いのにと思いますけど、ダメなんですか?」 「再販維持制度というのがあって、それが出来ないことになってい […]