ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2026年7月2日

「ゆとり教育」の失敗から学ぶべきこと ―― 官僚主導の教育改革が残した教訓 / 中央集権的教育行政を転換する時代

「あなたは「ゆとり教育」世代ですか?」 「そうですね。土曜日が隔週でお休みだった記憶があります」 「2002年から完全5日制に移行しますが、その時はどうだったのですか?」 「私は中学から私学だったので、関係ありませんでした。公立は良いなあと思ったこと […]

  • 2026年6月30日

学校統廃合をすれば少子化はさらにすすむ ―― 学校規模と人間関係の良し悪しに因果関係はない / 私立中学校は学校数を増やしている

「首都圏でも、学校統廃合を進めようとする動きがあります」 「私は学区に1人でも子供がいる限り、学校は開校すべきだと思っています」 「閉校は行政の都合ですからね。教育を受ける権利の主体は、あくまでも「子ども」です。そこから発想していません」 「学校統廃 […]

  • 2026年6月27日

限界を迎えた医療保険制度 ―― 昭和型社会保障から人口減少社会の医療制度へ / 高齢化社会にあったシステムの導入を

「医療費については、高齢者は負担割合が少ないのですが、そういうのを無くそうという動きが出ています」 「ウチの父は後期高齢者(75歳以上)なので、1割負担で助かっていると言っていますけど、そういうことがなくなるということですか?」 「いきなりということ […]

  • 2026年6月25日

「静かな退職」が広がっている ―― 帰属意識を高めるために企業は努力を / 管理職は「社員目線」で社内を見ることが大切

「「静かな退職」という言葉を聞いたことがありますか?」 「勝手に会社を辞めてしまうことですか?」 「私も一瞬そういう意味かなと思ったのですが、そうではなく、実際に退職しなくても、まるで退職したかのように存在感を出さず、ただ最低限の仕事しかしないことだ […]

  • 2026年6月23日

株高の裏で進む国家の弱体化 ―― なぜ戦争なのに株価は上がるのか / 戦争特需と円安から見える少子化の影響

「6/20の講演会を意識したこともあって、この間、少子化問題に絞って意見を発信してきました」 「講演会お疲れ様でした。その間に、日経平均が大変なことになっています。円安も進んでいます」 「久しぶりに経済問題について語りましょうか。日経平均7万2千円の […]

  • 2026年6月20日

少子化はなぜ止まらないのか(最終回)―― 共同体解体の160年 / 自然村・自治・アイデンティティから考える人口問題

「明治の藩閥政府の三大失策は、中央集権国家をつくって富国強兵政策を進め、自然村の大合併を行ったことです」 「自然村の大合併(明治の大合併)は殆ど知られていない史実ですよね」 「事の重大さがまったく理解されていないからです。共同体そのものが破壊されるき […]

  • 2026年6月18日

少子化はなぜ止まらないのか(その4)―― 自然村7万の時代から「明治の大合併」へ / 共同体解体の始まり

「前回のブログでは、少子化の最大の原因は明治以来、共同体を潰してきたことにあるという話でした。共同体は人間にとっての基礎細胞のようなものと考えているのですね」 「人間は多くの細胞によって構成されています。国も多くの組織、そして機関によって構成されてい […]

  • 2026年6月16日
  • 2026年6月16日

少子化はなぜ止まらないのか (その3) ―― 共同体を失った国の末路 / 自然村の消滅と「少子化・人口減」の歴史的背景

「『古事記』には先人のメッセージが入っているのですが、それがきちんと読み解かれていません」 「天照大御神を最高神にした理由は、優しい国を目指そうとしたためと言われて「ハッ」としました」 「アマテラスとスサノオはイザナギの両眼から生まれる姉弟ですが、常 […]

  • 2026年6月13日

少子化はなぜ止まらないのか (その2) ―― 少子化問題を歴史から考える / 聖徳太子・天智天皇・天武天皇の三代で築いた「国家のかたち」

「日本はどういう国ですか、と留学先で聞かれて答えに窮してしまったという経験を多くの人がしています」 「伝統と文化の国と言えば良いと思いますけど……」 「国として何を目指しているのかと聞かれたら、どう答えますか?」 「国家の価値観が絡む質問だと思います […]

  • 2026年6月11日

少子化はなぜ止まらないのか (その1) ―― 国家システムの歪みが生んだ「末期症状」/ 子育て支援では解決できない

「少子化が進行しています。国もそれなりの危機感を持って「こども未来戦略」なるものを2023年に出していますが、ピントがずれています」 「危機感の中身は合っているのですか?」 「現状認識は合っています。これが出された時の出生数は約77万人でした」 「昨 […]

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