ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2026年3月31日

戦後80年をどう評価するか ―― 経済成長の陰で見落とされた「国家の理念」と共同体の空洞化 / 経済的パフォーマンスは基準にはならない

「『文藝春秋』の今月号に辻田真佐憲氏の「『戦後』の正体」という論文が掲載されています。連載企画の第1回目ということで、読んでみました」 「辻田氏は最近注目を浴びている近現代史家ですよね」 「そうですね。ただ、第1回目を読んだ感想としては、歴史は通史を […]

  • 2026年3月28日
  • 2026年3月28日

『「少子化・人口減」という「第二の敗戦」』(その4)―― 「国体」は明治憲法制定時に瓦解していた / 「国体」とは「シラス-ウシハク」体制の意味

「今日は「国体」という観点から見ていきましょうか? そもそも「国体」とは何ですか?」 「国体とは、「国家体制」の意味ですから、天皇をシラス者として立てながら、ウシハク者が国を治める体制のことを言います。「国体」=天皇制ではありません。また、皇統が確立 […]

  • 2026年3月26日

「少子化・人口減」という「第二の敗戦」 (その3) ――― 日本は「和」によって形づくられた / DNAが明かす古代国家の本質

「前回の話で、大化の改新は失敗したという話でした。なのに、どの教科書も太字扱いです。それは、どうしてですか?」 「現在の政権は、敗戦をはさんで明治時代から継続しています。この政権が中央集権国家をつくったので、その原点を大化の改新と捉えているのです」 […]

  • 2026年3月24日
  • 2026年3月24日

「少子化・人口減」という「第二の敗戦」 (その2) ――― 歴史と地理から読み解く、日本が本来進むべき道 / 少子化という「国家の病」

「「少子化・人口減という第二の敗戦」という本を読んでみて「おやっ」と思うのは、歴史的な記述が多い点です」 「扱っている時代は古代飛鳥の時代と明治維新以降です」 「古代飛鳥の時代では、聖徳太子から天武天皇までを結構詳しく扱っていますよね」 「その100 […]

  • 2026年3月21日
  • 2026年3月24日

「少子化・人口減」という「第二の敗戦」 (その1)――― 100年後には今の人口が確実に1/4になる /「少子化・人口減」は内部崩壊

「出版おめでとうございます! 3月19日に出版されたのですね」 「ただ、店頭に並ぶのは、ここから1週間から10日かかると思います。予約して頂ければと思います」 「「少子化・人口減という第二の敗戦」でSNSで検索すると出てきます。AIによる内容紹介と評 […]

  • 2026年3月19日
  • 2026年3月19日

戦後「第四の権力」として立ち現れた新聞社  ―― 再販売維持制度を見直す時代 / 「クロスオーナーシップ」が諸悪の根源

「前回は、珍しく新聞に関する話題でしたね。ところで、新聞について不思議に思っていることがあります。夕方まで売れ残っている朝刊は、半額くらいで売れば良いのにと思いますけど、ダメなんですか?」 「再販維持制度というのがあって、それが出来ないことになってい […]

  • 2026年3月17日

戦後「第四の権力」として立ち現れた新聞社 ―― 日本の新聞は国策新聞として発展 / クロスオーナーシップの承認から「第四の権力」へ

「『読売消滅』というショッキングな題名の本を買ってみました。書いた橋本氏は長年読売新聞に勤めていた人です」 「内部告発モノですか?」 「本人の意識の中に多少そういったものがあるかもしれません。しかし、内容的には大したことはありません。退職して、今まで […]

  • 2026年3月14日

AI時代に揺らぐ日本の教育制度 ―― 「一つの山」しかない教育は限界に来ている / 「偏差値教育」の終焉

「翻訳機能付きイヤホンというのがあることを知っていましたか?」 「そういうものが売り出されているという話は聞いたことがあります」 「正式名称は、AI翻訳機能付きワイヤレスホンと言うそうです。世界中の言語に対応しているそうです」 「AIにかかれば、何で […]

  • 2026年3月12日

江戸文明とは何だったのか ―― 常民社会と日本文化 / 地方分権と競争が生んだ文化国家

「「常民」という言葉を知っていますか?」 「さあ、どなたの言葉ですか?」 「民俗学者の柳田国男さんの言葉です。政治体制がどのように変わろうとも、庶民の暮らしは「常に変わらず同じである」というところから名付けられた言葉です」 「初詣やお祭り、豆まきや雛 […]

  • 2026年3月10日

「弥生革命」は何を変えたのか ―― 歴史的に繰り返される文明転換 / 農耕社会が生んだ格差と戦争

「縄文時代は大きな戦乱もなく、きっと平和でのどかな時代だったのでしようね」 「約1万年という気の遠くなるような長さの時代です。時間もゆったり流れたと思います」 「その次の弥生時代はどうだったのですか?」 「大陸から米作が伝来してきます。金属器も入って […]

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