ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2026年10月1日
  • 2026年10月1日

「日本学術会議」は何のためにあるのか ―― ナショナル・アカデミーに求められる科学と産業の橋渡し / 法人化を機に考えるそのあり方

「日本学術会議という団体知っていますか?10月1日、つまり今日から、国の特別機関から特殊法人になるのです」 「何がどう変わるのですか?」 「ナショナル・アカデミー(国を代表する公式な学術団体)という位置付けは変わっていません」 「にも関わらず、なぜ特 […]

  • 2026年9月29日

米中接近が日本に突きつけたもの ―― 同盟・歴史認識・戦後日本を問い直す / 「中国は第二次大戦の同盟国」トランプ発言から考える日本の自画像

「アメリカは機を見て敏な国だと、つくづく思いました」 「トランプ大統領のことを言っているのですか?」 「米中首脳会談が行われましたが、日米首脳会談の時の表情とまったく違っていました」 「本心は隠すことが出来ても、表情は隠すことが出来ませんからね。彼は […]

  • 2026年9月26日

日本は「選ばれる国」であり続けられるか ―― 移民政策を日本人の形成史から考える / 「受け入れる国」から「選ばれる国」へ

「私の住んでいるマンション、ちょうど今、大規模修繕をしているのですが、外国人の方が多いですね」 「技能実習生として日本に来ている人が多いと思います」 「技能を習得すれば、母国に帰るということですか?」 「そういう前提で受け入れていると思います」 「仮 […]

  • 2026年9月24日

クマを「敵」にして問題は解決するのか ―― 産経「正論」「熊の跳梁許す現代的手法の誤り」から考える、クマ問題と新聞の責任

「『産経』(9/23日付)がクマ問題について、おかしな評論文を掲載しました」 「どういう内容ですか?」 「「熊の跳梁(ちょうりょう)を許すな」という内容で「正論」欄に掲載されました」 「徹底的に取り締まれということですか?」 「軍事評論家の兵頭氏によ […]

  • 2026年9月22日
  • 2026年9月22日

ミッドウェイ海戦 ―― 「運命の五分間」という虚構 / 大敗北を隠した組織と、その神話を崩した澤地久枝氏

「ミッドウェイ海戦は知っていますよね?」 「先の大戦の行方を左右した大きな戦いですよね」 「そのものズバリ『ミッドウェイ海戦』(文春新書)が話題になっているというので、買ってきました」 「終戦から80年以上経って、そういう本が話題になること自体が驚き […]

  • 2026年9月19日

クマ問題から考える「人間と自然の境界線」(その3) ―― 「クマ問題」の根にある里山の喪失 / 「地域森林共同管理権」という新しい発想

「クマ問題の背後には、いろんな問題があることが分かりました」 「クマはオオカミと並んで、頂点捕食者なので、森全体の生態系のバランスが自然にコントロールされる上でカギを握る動物なのです」 「単純に駆除すれば良いという問題ではないということですね」 「昨 […]

  • 2026年9月17日

クマ問題から考える 「人間と自然の境界線」(その2) ―― 「野生動物の反乱」がなぜ起きるのか / 人間はなぜ自然との「境界線」を失ったのか

「ニホンオオカミが絶滅したことを前回のブログで話をしましたが、その大元の原因は何だか分かりますか?」 「大元の原因ですか?人里に現れるようになったからですか?」 「人里に現れて、飼育された牛や馬を襲うようになったので徹底的に駆除されたのですが、彼らは […]

  • 2026年9月15日
  • 2026年9月19日

クマ問題から考える「人間と自然の境界線」(その1) ―― 駆除だけでは解決しない / 里山と「山への敬意」を取り戻す

「『日経』(9/14日付)が「四国のクマ 絶滅の恐れ」という見出しで報じていましたが、クマ被害で騒いでいる地域がある一方で、絶滅の危機に瀕している地域もあるそうです」 「四国がそうなんですね」 「四国の個体群は残り十数頭と、絶滅寸前に追い込まれている […]

  • 2026年9月12日

日本人はなぜ「国のために戦う」と答えないのか ―― 日本人から「愛国心」が消えたのか? / 二度の「国防」の失敗から考える国家と国民の信頼関係

「戦争社会学という専門分野があるんですね」 「戦争がどうして起きるのかという原因を探ったりするのですか?」 「原因というより、戦争によって社会や人間がどう変容し、動かされていくかといったプロセスを解き明かそうとする学問です」 「日本人は、戦争アレルギ […]

  • 2026年9月10日

男女別学は時代遅れなのか ―― 日本の教育史から考える / 寺子屋・学制・男女共学から考える「一人ひとりに合った教育」

「女子校の出身ですよね」 「はい」 「全国の女子高(女子校)は、少子化や生徒の共学志向を背景に急速に減少しているそうです」 「実は私の母校も、共学の話が出ているそうです」 「データを紹介すると、1980年には全国に724校あった女子校ですが、近年では […]

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