ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2022年2月8日
  • 2022年2月8日

労働組合運動、曲がり角の時代 ―― 「労使の協調」がこれからの企業成長のカギを握る

「前回は、『春闘』という言葉が無くなるだろうということでした。最も、私の会社は中小企業ですので、『春闘』とは縁遠いので、前回の話は他人事のように聞いていました」 「今の勤務先では正社員ですよね。給料(賃金)は、どのようにして決められているのですか?」 […]

  • 2022年2月5日
  • 2022年2月5日

「春闘」が死語になる時代 ―― 時代は工業社会から高度情報化社会へ

「『いまは三次元変化の時代』という、素敵な言葉に出会いました」 「どなたの言葉ですか?」 「『致知』というオピニオン雑誌の今月号の巻頭言でアサヒビール社友の福地茂雄氏が使っています」 「敢えて、『三次元変化』と命名したのは、どうしてですか?」 「彼の […]

  • 2022年2月3日
  • 2022年2月3日

自公連立解消に向けて動かれたし ―― 公明党の媚中姿勢が目立ち始めている

「ニュースで国会の予算委員会の模様を紹介していましたが、すべての党がコロナのことを質問しています。それだけではないでしょ、と言いたいですね」 「感染拡大が急に広がったので、ある意味仕方がないとは思いますけど……」 「政府が何も取り組んでなければ、質問 […]

  • 2022年2月1日
  • 2022年2月1日

今、話題の「10増10減」問題をどう考えるか ―― アダムズ方式を日本の国土に適用するには無理がある

「前都知事の石原慎太郎氏がお亡くなりになりましたね」 「昭和の国士、常に正論を吐き続ける人というイメージを持っています。また、よりによって、今日は骨抜きの「対中非難決議」が衆議院で採択された日です。彼がそれを知ったら、きっと怒っていたと思います」 「 […]

  • 2022年1月29日
  • 2022年1月29日

「佐渡金山」の登録申請妨害は内政干渉にあたる ―― 今後も「日本叩き」はさらにヒートアップする

「佐渡島の金山」の世界文化遺産への推薦を日本政府は決めたみたいですね」 「先送りするというニュースが流れましたが、様々な経緯(いきさつ)の中で今回の決定に至ったようです」 「『ようやく』というのは、どういうことですか?」 「地元の新潟県では、もうすで […]

  • 2022年1月27日

目先のことではなく「人づくり」など長期的戦略を考えるのが政治の仕事 ―― 政治家は経済を語るなかれ

「日経平均が急落してしまいましたね。私の虎の子で勝った株が値下がりしてしまいました」 「株というのは、上がったり下がったりするものですけどね」 「ただ、私が買い始めた途端に、急に下げ相場になった感じがします」 「上がる時は徐々に上がり、下がる時は急に […]

  • 2022年1月25日
  • 2022年1月25日

相撲は、日本の伝統文化  ―― その根底には「武士道精神」が流れる

「大相撲が終わってしまいましたね」 「優勝した御嶽海関には失礼かもしれませんが、意外な結果で終わりましたね。ただ、12日あたりからは気迫が出ていましたけどね」 「照ノ富士がまた優勝するかと思いましたけど……」 「前半でかなりスタミナを消耗する取り組み […]

  • 2022年1月22日
  • 2022年1月22日

夢そのものを科学的に解明する時代の到来 ―― 古代人は夢を通してカミと対話していた 

「今日は夢の話をしましょうか」 「どうしたのですか? 何かありましたか?」 「先日、リアリティ溢れる夢を久々に見てしまったので、たまには浮き世を離れた話題をと思いましてね」 「差支えなければ、内容を教えて下さい」 「長編ストーリーなんですが、かいつま […]

  • 2022年1月20日
  • 2022年1月20日

各党の代表質問に思うこと ――政治家が経済の問題について踏み込むのはタブー /人権は個人を基準に考え、経済は家庭を単位に考える

「今日、スポーツジムで走りながら国会での代表質問をテレビ中継で観ていたのですが、質問に名を借りた政治パフォーマンスという感じでした。少し呆れましたね」 「何党ですか?」 「公明党の石井氏ですね。最初の25分間延々とオミクロン株のことを言っていました」 […]

  • 2022年1月18日

アベノミクスは2012年に出された緊急性の高い経済政策 ―― 政策のカギは人材育成のプランにかかっている

「前回は岸田首相の『新しい資本主義』について批判をされていましたが、何か付け加えること、逆に評価するところがあればお願いします」 「あの文章は彼が直接書いたものではなく、彼の意を汲んでいわゆるブレーンと言われる方々が共同で、あるいは誰かが執筆したと思 […]