ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2021年3月3日
  • 2021年3月3日

限界集落が都市部でも増えている / 地域創生のカギを握るのは、文化と教育そして人との繋がり

「限界集落という言葉を知っていますか?」 「もう、これ以上が限界ということで、ぎりぎりまで頑張っている集落ということですか?」 「むしろ、その逆ですね。一つの目安が65歳以上の高齢者が、その集落、地域のどの位を占めるかで決まります」 「農村部の集落の […]

  • 2021年3月2日
  • 2021年3月2日

ギフテッド教育が日本の未来を創る / 一律画一教育ではなく、時代に見合った教育の創造を

「今日の『朝日新聞』に台湾の「天才IT担当相」として知られるオードリー・タン氏(39)のインタビュー記事が載っていましたね」 「一風変わった風貌の方ですよね。ですけど、見るからに頭が切れるという感じを受けます」 「多分、彼はギフテッド(天から才能をい […]

  • 2021年3月1日
  • 2021年3月2日

慰安婦問題が国際問題になってきた / 捏造話も対応を誤れば広がる

Yahoo! news 「『慰安婦論文』書いたハーバード大教授、根拠の朝鮮人契約書を見ていないと認めた」 日本軍慰安婦被害者を「売春婦」と主張する論文を書いた米国ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授が、主張の根拠に当たる朝鮮人慰安婦の […]

  • 2021年2月28日
  • 2021年2月28日

真の地域再生のための視点 / 地域に権限を委譲して、地域の創意と工夫により再生を図る

「カミはその意思を小さなウイルスに託して地上に送り込んだのかもしれません」 「どうしたのですか、急に?」 「去年の今頃にコロナ騒動が始まったなと思ってね。そしてつくづく、振り返ってみると、国内政治、国際政治、人の流れ、これらが完全に変わってしまいまし […]

  • 2021年2月27日
  • 2021年2月27日

日韓経済関係――終焉の時代 / 韓国から資本が撤退し始めている

「韓国から外国企業が次々と撤退しています」 「日本の企業だけではないのですか?」 「日本製品不買運動をされたので、撤退企業は日本企業が一番多いのですが、アメリカ、香港、中国、ドイツといった企業が撤退をしています」 「日本企業の撤退の原因は何となく分か […]

  • 2021年2月26日
  • 2021年2月27日

待たれる「2.26事件」の真相解明 / 85年経って、あらためて事件を考える

「今日は2月26日、2.26事件の日ですね」 「何か嬉しそうに言うけれど、記念日ではありませんからね」 「知ってますよ。軍事クーデターですよね」 「事件はわずか4日間で鎮圧されますが、事件の全貌がまだ完全に分かった訳ではないと思っています」 「それは […]

  • 2021年2月25日
  • 2021年2月25日

ギグワーカー100万人時代 ―― 役所や大企業が人材として採用し始めた / ギグワーカーは21世紀型分業の形態

「ギグという言葉を知っていますか? お願いだから、ダジャレは言わないでね。ギクッとか言わないで下さい」 「結局、自分で言っているんじゃあないですか。知りません。」 「最近、よく使われるようになったのですが、英語の「gig」から来ていて、短いセッション […]

  • 2021年2月24日
  • 2021年2月24日

映画「二宮金次郎」鑑賞記――人間の生き方を示した / 『道徳』の教科書には作り話ではなく、偉人の話を入れるべき 

「映画を観て久しぶりに感動しました」 「あら、珍しいですね。『鬼滅の刃』を観てもそれ程感動しなかったと言っていたのに……」 「『鬼滅の刃』はアニメでしょ。昨日の映画は、実際に生きた人が主人公なんです」 「『鬼滅の刃』を、そういうふうに軽く扱う人に、本 […]

  • 2021年2月23日

日韓関係――竹島問題は「李承晩ライン」の10年後から話題 / 「日韓会談」は誤った対応の連続となる

「北方領土と竹島は同じ領土なのに、扱いが随分違うと思いませんか」 「北方領土の日は2月7日ですが、その設定の経緯について、内閣府のホームページに掲載されています。国会の決議も上がっています」 「ところが、竹島の日については、式典の主催者は島根県ですし […]

  • 2021年2月22日
  • 2021年2月22日

2月22日の「竹島の日」に寄せて / 竹島問題を棚上げした日韓交渉が行われた

「今日2月22日が竹島の日だったということを知っていましたか」 「ニュースで流れて、ああそうなんだという程度です」 「多分、それが日本人の平均的な意識レベルでしょうね。ということは、何故、今日が竹島の日になったのかも知らないですよね」 「何か当然、理 […]