ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2021年5月4日
  • 2021年5月4日

世界で最も古い国、日本の憲法をどうするか / 憲法記念日にあたって考えること――「平和主義」というおかしな言葉

「今日は憲法記念日なので、憲法の話をしましょうか」 「毎日新聞の世論調査が昨日発表されましたが、改憲賛成48%、反対31%でしたね」 「韓国のマスコミが日本で改憲派がここに来て増えていると少し驚いています」 「自分たちも多少は原因を作っていると思いま […]

  • 2021年5月3日
  • 2021年5月3日

「週休3日制」の時代 ―— 将来のライフプランに繋げること重要 / 「70歳定年制」導入元年

「定年70歳時代の幕開けですよね」 「どうしたの? 何か嬉しそうじゃあない」 「だって、私のダンナが70歳まで働くことが出来るんでしょ。」 「(小さな声で)なんだ、自分が働けるから喜んでいた訳じゃあないんだ」 「何か言いましたか?」 「(取り繕って) […]

  • 2021年5月2日
  • 2021年5月2日

慰安婦問題 ―— 河野談話を撤回して、根本的解決に向けて動くべし / 私生児がいないので性奴隷ではないことは明らか

「従軍慰安婦という用語は不適切だということが、閣議で確認されました」 「ようやくですか。いつまで、そんなこと言っているのかと思いますけど……」 「とにかく『従軍』は論外なので、そこだけでも決めたかったということでしょ。内閣としては、ここでようやく河野 […]

  • 2021年5月1日
  • 2021年5月1日

台湾との絆を深める時 ―— PART6 / 「多様性」が21世紀のカギを握る

「誰も言わないけれど、このままだと日本は台湾に抜かれてしまうのではないかと思っています」 「えっ、それはどうしてですか?」 「このまま、何も軌道修正がないとすれば、という条件付きですけどね」 「理由を具体的に言って頂かないと……」 「一言ではなかなか […]

  • 2021年4月30日
  • 2021年4月30日

台湾との絆を深める時 ―― PART5 / 尖閣・台湾ライン、「波高し」―— 日台友好条約を結ぶ時

「台湾海峡がにわかに緊張感が高まっているように思いますけど……」 「中国が完全に取りに来ていますからね」 「どうして、そういう行動を取るのでしょうか?」 「いや、その質問は、中国共産党に投げかけたいくらいです。かつて李登輝氏が「美人を見たら自分の妻と […]

  • 2021年4月29日
  • 2021年4月29日

台湾との絆を深める時 ―― PART4 / 八田與一の活躍 ―— 台湾の人々のために生きた生涯 

「今日の『産経』(2020.4.28日付)に芝山巌(しざんがん)のことが載っていましたね」 「私も読みましたが、1995年に芝山巌学堂の記念大会を100年の節目ということで開いてくれていたのですね」 「日本から50人ほどが出席したと書かれていますよ」 […]

  • 2021年4月27日

台湾との絆を深める時ーPART3 / 台湾銀行の設立により事業の拡大と財政の自立を図る――「児玉・後藤政治」の紹介

「前回のブログで3つの難問が出てきたということを書きました。そこから、後藤新平はどうしたのか、ということです」 「3つの難問というのは、整備事業、国内世論、土匪対策ですよね。昨日の話を聞いて、私だったらどうするかなと一応考えてみました」 「考えてみて […]

  • 2021年4月26日
  • 2021年4月26日

台湾との絆を深める時 ―― 台湾のコロナ対策がほぼ完璧なのは何故か / 日本統治下で進められた医療防疫事業―—PART3 

「植民地下の台湾で、名前を張星賢というのですが、日本人として五輪に出場した選手がいるのです」 「殆ど知られていないですよね。どういう経緯でそのような人がいたことが分かったのですか?」 「ニュースソースは今年の「日経」の夕刊ですが、それによると日台の文 […]

  • 2021年4月25日
  • 2021年4月25日

台湾との絆を深める時 / 台湾の真の発展を願っての植民地経営―—PART2

「昨日のブログで紹介した森山松之助さんは、台湾では大変有名な方なんですね」 「彼の当時の立場は台湾総督府営繕課技師です。1906年から台湾に15年いて、多くの官公庁舎を手掛けていて、主要なものはまだ多く残っているからです」 「建物は維持管理が大事なの […]

  • 2021年4月24日

台湾との絆を深める時 / 日本は武士道精神を発揮して、台湾海峡を共に守ろう ―—PART1

「民主主義 対 専制主義の時代とバイデン大統領は言いましたが、戦略的にそういう立て方をしない方が良いのではないかと思います」 「どうしてですか?」 「民主主義国家というのは、実は世界では少数派なのです。そういう構図を作ってしまうと、下手をすると少数派 […]