- 2021年8月27日
「片翼の飛行機」――感動的だったパラリンピックの開会式 / 翼があるなしではなく、飛び立つためには「滑走路」での助力が必要
「昨日のブログをウチの母が読んでね、あら、新人に対する指導教員制度はあるわよ、って言っていました」 「お母さんは、東京都の小学校の教員ですよね。指導教員ですか?」 「いえ、普通の教員ですけど、一応新人の先生の授業やクラス経営についてアドバイスできる立 […]
「昨日のブログをウチの母が読んでね、あら、新人に対する指導教員制度はあるわよ、って言っていました」 「お母さんは、東京都の小学校の教員ですよね。指導教員ですか?」 「いえ、普通の教員ですけど、一応新人の先生の授業やクラス経営についてアドバイスできる立 […]
「教員免許更新制度が廃止されたのですが、母が悔しがっていました。ハイ、クイズです。その心は」 「えっ、何でしょうか。教員の質が悪くなるのではないかと心配したから、ですか?」 「実は、つい先日、8月上旬に教員免許更新講習を大学で受けたばかりだったのです […]
「アフガン政権が崩壊しましたね」 「国際政治問題に関心があるのですか?」 「そういう大げさな問題意識ではなく、女性の就労を基本的に認めなくなるだろうということをニュースで言っていたものですから、何か可哀そうだなと思って……」 「女性は素顔を見せない、 […]
「昨日の話の中で、『親になること、それは迷いの始まり』という言葉、印象深かったです。良い言葉ですね」 「有難うございます。一応、作詞、作曲は私が担当しました」 「作曲は関係ありませんよね」 「まあ、それは半分冗談ですが、お子さんがこれから思春期を迎え […]
「前回は学校5日制についての話をしたのですが、いかがでしょうか、6日制に戻すという話が出たとしたら、親御さんとしてどう考えますか?」 「大賛成ですね」 「急に意見を変えて良いのでしょうか? 昨日は、完全5日制に対して全面的に賛成していたようなことを言 […]
「あなたは『完全学校5日制』世代ですか?」 「いや、違うんです。隔週5日制でした。残念ながら。」 「何、その残念ながらというのは?」 「文科省は2002年度から、高校については2003年度から『完全学校5日制』を始めるのですが、私が高校を卒業した翌年 […]
「不登校は、日本だけの特有現象だということを知っていましたか?」 「えっ、そうなんですか! 英語には、それに該当する言葉がないのですか?」 「イギリス英語にはTruant という言葉はあるのですが、さぼって行かないというニュアンスが強いのです。日本の […]
「自分の子供の教育のことでいろいろ考える時期となりました」 「それは中学入試ということですか?」 「私は自然体で臨もうと思っていますので、無理矢理受験にもっていくことを考えていませんが、子供がいろいろ考え始めたので、親としてどう接して良いか迷うことが […]
「昨日、NHKで『開戦太平洋戦争 日中英米しられざる攻防』という特集を放映していましたね。新しい資料をふんだんに使っていて、1時間番組でしたが思わず全て見てしまいました」 「誰にスポットを当てたのですか? 日本の誰かですか?」 「蒋介石の日記の記述を […]
「今日は終戦記念日ですが、例年この日は晴天というのが定番だったのですが、今年は様子が違いますね」 「各地で大雨の被害が出ているようです。実家が長崎でしょ。大丈夫ですか?」 「心配だったので、連絡を取ったところです。高台なので、一応大丈夫だろうという返 […]