ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年4月

  • 2020年4月30日
  • 2020年5月1日

独立か併合か / 国のあり方を、台湾と韓国、そしてハワイを例にとって検証する

「昨日のブログで朝鮮併合のことを話題にしたでしょ。併合自体を理解されていなかったのではないでしょうか」 「植民地の一種だと思っていました」 「教科書の書き方も含めて、日本側の説明不足もあると思っています」 「日本の場合は、「男は黙って○○ビール」とい […]

  • 2020年4月29日
  • 2020年4月30日

文科省の教科書検定不合格 /「歴史教科書」を通して韓国併合を考える

「文科省の不正検定を正す会から『教科書抹殺』(藤岡信勝著)という本と一緒に自由社の『中学歴史教科書』が自宅に届きました。明治維新、明治憲法の制定、朝鮮併合など、争点となっているところなどを中心に、およそ目を通しましたが特に問題はないと思います」 「私 […]

  • 2020年4月28日
  • 2020年4月29日

教科書に書かれている嘘シリーズ(9) / 台湾の統治と八田與一について

産経新聞に「文科省教科書検定に意義あり」の1面を使った意見広告、先生の名前もありましたね 気持ちだけ応援と思っています 不合格の実例がいろいろ出ていましたが、ひどいのになると、同じ文章なのに、前は合格だけど、今回は不合格というのもあるんですね。何か、 […]

  • 2020年4月27日
  • 2020年4月28日

日韓関係の悪化の原因は、日本の教科書にあり/日露戦争から日韓併合までを検証する

「知る人ぞ知るという本を紹介します」 「どうしたのですか? もったいぶって」 「親日派のための弁明」という題名の本です。日韓関係について書かれていて、向こうでは発売してしばらくして、青少年有害図書に指定されたそうです」 「あら、そうなんですか。ただ、 […]

  • 2020年4月26日
  • 2020年4月27日

台湾と韓国の日本に対する態度の違いは民族の受け継いだDNAの違いによるもの/八田氏と野口氏の業績を紹介しながら考える

すいません、昨日のブログの中の話で気になっていることがあります えっ、何ですか? 日本の神話は星に関する話は殆どないが、西洋の神話は星に関する神話が多い、と湯川博士がご著書に書いていることを紹介していましたよね。その答えを教えて欲しいのですが…… 著 […]

  • 2020年4月25日
  • 2020年4月25日

湯川秀樹博士が青少年向けに書かれた『宇宙と人間 七つのなぞ』に込められたメッセージを読む

「ノーベル賞をとった湯川秀樹という方を知っていますか」 「ええ、存知上げております」 「どうしたの、急に丁寧な言葉になって」 「やはり、ノーベル賞を取った方の名前を出されれば、そうなっちゃいますよね」 「その湯川博士が、少年少女向けに『宇宙と人間 7 […]

  • 2020年4月24日
  • 2020年4月25日

【教育論】「空気を読む」とは。その力をつけるためには情緒力が必要。情緒力を育むための3つの実践

「情緒というのは日本人にとって重要なテーマなので、今回も前回に引き続いて話題にしたいと思います」 「ところで、昨日のブログで例としておっしゃっていた救急車の話、覚えていますか?」 「破水したのに、県外の人ということで、陰性の結果が出るまでは診ないと言 […]

  • 2020年4月23日
  • 2020年4月23日

かつてのベストセラー『国家の品格』を再度読む / 情緒と武士道

「本棚を整理していたら、藤原正彦氏が書いた『国家の品格』(新潮新書)が出てきたので、紹介するために持ってきました。当時、ベストセラーになったのだけど、知っていますか?」 「何年前のことですか?」 「えっとねえ、2005年出版とあるので、15年前ですね […]

  • 2020年4月23日
  • 2020年4月23日

【SDGs】真の「持続可能性」と宇宙の法則について/『古事記』に書かれた宇宙の法則

真の持続可能性と宇宙の法則 「持続可能性という言葉が、よく使われるようになりました」 「SDGs(持続可能な開発目標)を掲げて企業や地方自治体、団体が活動をすることは良いことだと思います」 「ただ、持続、継続ということは難しいですよね」 「どうしたの […]

  • 2020年4月21日
  • 2020年4月22日

【コロナウイルス禍は天の意志の表れ】幕末期の天災、『古事記』、アインシュタインの手紙から考える

(天災や疫病は天の意志の表れです) 「日本という国は、歴史のある国ですが、植民地になったことは一度もない国なのです。知っていましたか?」 「あっ、そうか、そう言われれば。ただ、敗戦の時の占領がありますよね」 「あれは植民地支配ではありませんが、あれが […]