ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
YEAR

2020年

  • 2020年4月24日
  • 2020年4月25日

【教育論】「空気を読む」とは。その力をつけるためには情緒力が必要。情緒力を育むための3つの実践

「情緒というのは日本人にとって重要なテーマなので、今回も前回に引き続いて話題にしたいと思います」 「ところで、昨日のブログで例としておっしゃっていた救急車の話、覚えていますか?」 「破水したのに、県外の人ということで、陰性の結果が出るまでは診ないと言 […]

  • 2020年4月23日
  • 2020年4月23日

かつてのベストセラー『国家の品格』を再度読む / 情緒と武士道

「本棚を整理していたら、藤原正彦氏が書いた『国家の品格』(新潮新書)が出てきたので、紹介するために持ってきました。当時、ベストセラーになったのだけど、知っていますか?」 「何年前のことですか?」 「えっとねえ、2005年出版とあるので、15年前ですね […]

  • 2020年4月23日
  • 2020年4月23日

【SDGs】真の「持続可能性」と宇宙の法則について/『古事記』に書かれた宇宙の法則

真の持続可能性と宇宙の法則 「持続可能性という言葉が、よく使われるようになりました」 「SDGs(持続可能な開発目標)を掲げて企業や地方自治体、団体が活動をすることは良いことだと思います」 「ただ、持続、継続ということは難しいですよね」 「どうしたの […]

  • 2020年4月21日
  • 2020年4月22日

【コロナウイルス禍は天の意志の表れ】幕末期の天災、『古事記』、アインシュタインの手紙から考える

(天災や疫病は天の意志の表れです) 「日本という国は、歴史のある国ですが、植民地になったことは一度もない国なのです。知っていましたか?」 「あっ、そうか、そう言われれば。ただ、敗戦の時の占領がありますよね」 「あれは植民地支配ではありませんが、あれが […]

  • 2020年4月20日
  • 2020年4月21日

司馬遼太郎がこよなく愛した幕末の志士たち/明治維新と戦国時代を繫げて観る  

   司馬遼太郎は何故、幕末の志士たちを好んで書いたのか|無私の心が煌(きら)びやかに光る、幕末の時代 司馬遼太郎は戦国の武将や、明治維新期の人物について多くの作品を遺しています。彼が追究したのは、透き通ったような人間の生き方だったのではな […]

  • 2020年4月19日
  • 2020年4月20日

【コロナウイルス】学校教育の現状|置き去りにされている児童、生徒たち

韓国のコロナ感染者は一桁台 「ウイルス感染者がついに国内で1万人を超えてしまいましたね。この10日間でほぼ倍増です」 「緊急事態宣言が全国に拡大された最初の日曜日でしたが、新宿駅辺りの様子をテレビカメラが映していましたが、閑散としていました」 「隣の […]

  • 2020年4月18日
  • 2020年4月19日

国内外の共産主義者たちに狙われている日本/日本の統治のシステムを理解し、歴史と文化を守ろう

湯浅博『中国が支配する世界』 「結構衝撃的な本を紹介します」 「何ですか?」 「湯浅博氏の『中国が支配する世界』(飛鳥新社.2018年)という本です。この本の第一章は「2020年という分水嶺」です。2020年が分かれ目の年であることを予言しています。 […]

  • 2020年4月17日
  • 2020年4月18日

コロナウイルス禍の中で「新しい教育」のあり方を考える/「遠隔授業」「飛び級制度」など

 コロナウイルス禍になり、改めて教育の問題について考える 「感染者の数が、世界で200万人を突破してしまいましたね」 「数が大きいので比較をしないとピンと来ないと思うのですが、手元に3月23日付の「毎日新聞」があります。その1面に「感染者30万人超す […]

  • 2020年4月16日
  • 2020年4月17日

時代のターニングポイントに差し掛かった今、あらためて中国外交を考える

中国共産党とのつき合い方 隣国の中国と今後どのように付き合っていくのかという問題を、前回に引き続いて話題にしたいと思います 手元に「毎日新聞」(2020.4.15日付)が「論点 日中関係の今後」ということで、お三方の意見を掲載しています。そのうちの一 […]

  • 2020年4月15日
  • 2020年5月14日

デューブス(Dupes)とは何か/ 中国などの共産主義国の本質を知らずに、応援している愚かな人たち

 デューブス(Dupes)とは何か デューブスという言葉を知っていますか   えっ、初めて聞きました   「ウィキペディア」によると、共産主義者でもないのに、結果的に共産党と同様の主張をして、結果的に共産主義者の見方をしてしまう人 […]