ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2021年4月

  • 2021年4月19日
  • 2021年4月19日

歴史的な「日米共同声明」(part2) ―—中国共産党の世界征服計画への戦略方針を示したもの

「ちょうど昨日ジェンダーランキングの話をしていたら、今日の「朝日」はその話でした。論説委員の文章ですが、順位にこだわって書かれた文章でした」 「『日曜に想う』という表題からすれば、作家か芸術家に書いて欲しいですね。論説委員が散文を書いてどうするのかと […]

  • 2021年4月18日
  • 2021年4月18日

日米共同声明が発表される――台湾と尖閣が「生命ライン」になった瞬間

「昨日のジェンダー平等の話は参考になりました」 「平等の考え方というのは、国によっていろいろあります。大事なことは、日本の社会にとっての平等とは何か。それを絶えず意識して、それを規準にして対処するということだと思います」 「日本人はすぐに揺れ動いてし […]

  • 2021年4月17日
  • 2021年4月17日

「ジェンダーギャップ指数2021」―—日本の歴史と文化を踏まえて読み直す必要あり

「その胸に付けているカラフルなバッジは何ですか?」 「これは、今流行りのSDGsバッジです(下に紹介があります)」 「SDGsというのは、……」 「持続可能な開発目標です。2015年に国連サミットで採択されたのですが、全世界で17のゴールを設定し、そ […]

  • 2021年4月16日

平和の祭典「オリンピック」の実施を、みんなの協力で――「ガンバレ日本」の声援は、自分の応援歌として返ってくる

「東京オリンピックを楽しみにしているのですが、ここに来て、中止とか延期といった声がまた聞こえてきています」 「オリンピックまで100日となりました。もう選手はそれに向けて調整を始めていますからね。ここで中止はダメでしょう」 「そうですよね。聖火リレー […]

  • 2021年4月15日
  • 2021年4月15日

コミュニティースクール と スーパーシティ / 上手くタイアップ出来れば地域が活性化して人口も増える

「コミュニティースクールとスーパーシティというテーマでいきたいと思います」 「それ、ミスマッチじゃあないですか?」 「どうしてですか?」 「コミュニティースクールは教育問題ですが、スーパーシティというのは教育とは関係のない問題ですよね」 「それか今ま […]

  • 2021年4月14日
  • 2021年4月14日

コミュニティースクールの花を開かせるためには、地方分権を行う必要あり

「ゲマインシャフトとゲゼルシャフトと言うと、何か難しい話のように思えますが、簡単です」 「ゲマインシャフトが家族や親族、地縁血縁で結びついた共同体の意味、ゲゼルシャフトが人為的につくられた社会の意味ですよね。ただ、その概念をコミュニティー・スクールに […]

  • 2021年4月12日
  • 2021年4月12日

コミュニティー・スクールの在り方について / 教育は薫陶なり――日本の教育に対する考え方

「コミュニティー・スクールのことを昨日に引き続いて話題にしたいと思います」 「コミュニティーというのは共同体の意味ですが、ドイツのテンニースは自然発生的なゲマインシャフトと機能的なゲゼルシャフトに分けて考えたのです」 「どこかで聞いたことがあります。 […]

  • 2021年4月11日
  • 2021年4月11日

子ども庁の提案 ―—文科省の補助機関ではダメ/ 地域の教育は、地域の創意工夫に任せれば良い

「子ども庁のことですが、まさか選挙向けのポーズということはないでしょうね」 「さすがに、それはないと思います。省庁横断で取り組みたいという菅総理の意向も伝わっています」 「二階幹事長の『子供は国の宝』発言が伝わってきています」 「お二人の話を総合する […]

  • 2021年4月10日
  • 2021年4月11日

子ども庁の創設について / 子どもを巡る問題は、地域を創設するビジョンの中で俯瞰的、総合的に考えるべき問題

「子ども庁を創設するという話が出ていますね」 「2022年度発足ですので、準備期間はこの1年しかないことになります」 「子ども庁の名前だけでは、何をしようとしているか分かりません」 「今日の『日経』(2021、4、9日付)に比較的大きく報道されていま […]

  • 2021年4月8日

日本共産党 / 壮大な歴史誤認と思い込みの上にたたずむ孤独な戦士たち

「今日は政党シリーズの3回目です」 「日本共産党について、語っていきたいと思います」 「立憲民主党を仲間だと思っていますよね」 「ただ、本当の仲間とは思ってはいないでしょう」 「そうなんですか?」 「自分の党の人間しか信じていないと思いますよ。それが […]