- 2021年8月5日
教育の地方分権こそ日本が生き残る道 ―― 制度疲労を起こしている文科省
「アメリカ教育使節団の報告書が出て、戦後は地方分権教育にいったん舵を切るのですね。前回はそこまでの話でした」 「報告書という名前がついていますが、当時の日本は占領下ですから、日本は一種の命令書として受け止めていたと思います」 「それで実際に公選制の教 […]
「アメリカ教育使節団の報告書が出て、戦後は地方分権教育にいったん舵を切るのですね。前回はそこまでの話でした」 「報告書という名前がついていますが、当時の日本は占領下ですから、日本は一種の命令書として受け止めていたと思います」 「それで実際に公選制の教 […]
「昨日のコミュニティー・スクールの話ですが、文科省には地域教育の青写真があるのですか?」 「青写真というのは、理想形みたいなものですよね。本当に地域の特性を生かした自由な教育をさせたいと思うならば、教育課程編成権を地方に移す必要があると思います」 「 […]
「ウチの子供の通っている学校からお便りをもらったのですが、コミュニティー・スクールになったと書かれてありました」 「今の流行りというか、流れですよね。教育委員会によってはパンフレットを独自に作成する等、意欲的に取り組んでいるところもあります」 「私は […]
「台風一過という言葉がありますが、普通はいい意味で使いますが、尖閣に台風一過、中国船が戻ってきたそうです」 「しつこいですね。今はオリンピックなので、控えて欲しいと思いますけどね」 「共産主義者は目が点になるので、周りを見ないで欲しいものだけを見よう […]
「オリンピックの開会式でのピクトグラムが評判になっていることを知っていますか?」 「そのピクトグラムというのは何ですか?」 「ピクトグラムというのは絵文字なんですが、もともとの始まりは1964年の東京オリンピックだったそうです。今回はそのピクトグラム […]