- 2021年9月30日
- 2021年10月1日
文明が進展すれば競争が激化するのは理の当然 / 21世紀にふさわしい人材育成のプログラムを構築する時―― ギフテッド教育を考える時代
「約10日振りですが、ブログを再開したいと思います。ただ、20日に右目、26日に左目を手術したのですが、1週間は余り無理出来ないので、2日に1話でいきたいと考えています。それが過ぎれば、通常営業に戻します」 「とにかく、お帰りなさい。目の手術が無事済 […]
「約10日振りですが、ブログを再開したいと思います。ただ、20日に右目、26日に左目を手術したのですが、1週間は余り無理出来ないので、2日に1話でいきたいと考えています。それが過ぎれば、通常営業に戻します」 「とにかく、お帰りなさい。目の手術が無事済 […]
「今は亡き司馬遼太郎氏が対談集を遺していますが、その中に5.15事件で暗殺された犬養首相のお孫さんである犬養道子さんと日本人についての話題で対話しています。非常に興味深い内容です(『司馬遼太郎対話選集4 日本人とは何か』文藝春秋、2003年)」 「お […]
「新聞やテレビは自民党総裁選のことをよく話題にするようになりましたね」 「ただ、マスコミ自体が何が重要な論点なのか分からないまま、一つの政治ショーとして取り扱っている感がします」 「ただ、ショーでも何でも、政治に関心を持っていない人たちが、少しでも日 […]
「今の中国が法家思想に基づいた統治を行っているということを聞いて、驚くと同時に、変に納得してしまいました」 「時代が変わっても、中国は常に皇帝政治を実践してきました。今の共産党政権も実際には皇帝政治です。これから、ますますその傾向が強く出てくると思い […]
「性善説、性悪説を日常生活で殆ど意識したことはありませんでしたので、この間の話は大変参考になりました」 「人を見て法を説けという言葉もあります。意識すると、まだ違った発見や、見方が出てくるかもしれません」 「例えば、具体的にはどういう場面で意識すれば […]
「今日の『日経』(2021.9.15)の1面のコラム「春秋」に、旧ソ連の指導者スターリンの最後のことを取り上げていました」 「どういうふうに書かれていたのですか?」 「いつもなら姿を現すのになかなか出て来ない。護衛官は不安だったが呼ばれてもいないのに […]
「昨日は、韓非子の話を興味深く聞かせていただきました。初めて聞くようなことばかりでした」 「高校『倫理』でも名前程度の紹介ですからね。孔子の思想を受け継ぐのが、孟子と荀子ですが、荀子の門人の一人が韓非子です」 「孔孟の教えとは言いますが、どうしてそこ […]
「前回のブログの『違和感』の話、興味深く読ませていただきました」 「日本も中国、そして西洋はそれぞれ別の価値観にもとづいて歴史を織りなしています。よく考えれば当たり前のことなのですが、その違いについて余り意識していないのではないか、もう少し中国の懐に […]
「隣国とどう付き合うのか、日本にとって重要なテーマだと思います」 「隣国ですか? 具体的には中国と韓国が頭に浮かぶのですが、どちらを考えれば良いですか?」 「今日は、中国を考えることにしましょう。「歴史に学ぶ」必要がありますので、国交断絶の時代を検証 […]
「閣議決定を受けて、従軍慰安婦という表記を教科書会社各社が訂正申請をしたというニュースが流れましたね」 「中学社会、高校地歴科、公民科の教科書を発行する教科書会社、計10点の教科書の記述について訂正の申請があったそうです」 「すべて削除したということ […]