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政治関係のニュース

  • 2024年10月3日
  • 2024年10月3日

USスチール買収問題の根底にあるもの ―— 「最も信頼できる同盟国」になっていない / 歴史の総括が終わっていない

「USスチールの買収問題を解きほぐせば、アメリカの日本に対する不信感がどの程度なのかが分かります」 「何か凄いことを言われますね。そもそも、USスチールの買収問題って何ですか?」 「日本製鉄がアメリカのUSスチールという製鉄会社を買収しようとしたとこ […]

  • 2024年9月26日

立憲の党首は野田氏で決まる ―— 全候補者すべて共産党との関係を封印 / 立憲主義も共産主義も西洋史観が産み出した考え

「立憲民主党の党首が野田氏に決まりましたね」 「私はどちらかと言うと泉さんが好みだったので、今までで良かったのにと思っています」 「(笑)そうだったんですね。男性3人の中で一番女性受けするかもしれません。泉代表は特に大きなミスもなく頑張っていた印象が […]

  • 2024年9月21日

岸田文雄内閣の3年間を総括する ―— 保守政党をかなぐり捨ててLGBT法案を通す / やるべきことをしなければ退陣しかない

「自民党総裁選が佳境に入ってきました」 「関心があるのですか?」 「実質、次の総理大臣を選ぶことになる選挙なので、関心を持たなければいけないのかなと思って見ています」 「義務感を持つだけ素晴らしいことだと思います。私なんかは、なるようにしかならないか […]

  • 2024年9月19日
  • 2024年9月19日

民度が下がれば法律や罰則規定が増える ―— 何でも訴訟の国になってきた / 訴えたことにより自分の未来を壊すこともある

「今日の午後の議会で不信任案が全会一致で通りそうです」 「斎藤知事はどうするのでしょうか?」 「通った場合は、そこから考えるようなことを言っていたと思いますけど……」 「こういう動きになることは分かっていたので、前もってはっきり考えを示せば良いのに… […]

  • 2024年9月12日

「おねだり知事」前代未聞の事態に ―— 中央集権国家であり続ける限り「天下り」知事は今後も現れる

「兵庫県の斎藤知事のニュースが連日のように流れるようになりました」 「私でも知っていますので、全国的に有名になっていると思います」 「『週刊文春』と『週刊新潮』が斎藤知事についての特集記事を書いたのが8月1日号ですからね」 「1か月以上続いているとい […]

  • 2024年8月1日
  • 2024年8月1日

アメリカ大統領選挙まで約3か月 ―— 象徴的な対決 / 大統領如何で大きく変わる台湾とウクライナ情勢

「アメリカ大統領選挙について話をしましょうか」 「バイデン大統領が撤退を決めて、すぐに後継者が決まりましたね。あれは凄いなと思いました」 「アメリカならではのスピーディさがありますね。日本なら一悶着(ひともんちゃく)ありそうですからね」 「立候補をす […]

  • 2024年7月30日

日韓の歴史問題を考える (2) ―— 明治の新政権になった途端に牙を剥く / 王妃暗殺事件まで起きている

「前回のブログで、来年は日本と韓国の国交正常化、60周年の年になるという話でした」 「両国でお祝いムードになると思いますか?」 「若い世代では、もしかしたらそうなるかもしれません」 「部分的な祝賀ということですか? それでは余り意味がないと思います」 […]

  • 2024年7月27日

日韓の歴史問題を考える (1) ―— 現在の日韓関係の状況 / 大政奉還直後から半島への触手を考える

「日本と韓国は来年、国交正常化から60年の節目を迎えます」 「もう、そんなになるのですか?」 「日韓基本条約が締結されたのが1965年です。東京オリンピックの翌年でした」 「この60年、両国関係は絶えず揺れ動いていた感じがします」 「歴史問題が絡まっ […]

  • 2024年7月23日

中国経済、先行きに不安感 ―— 外部に発信すべき情報を秘匿 / 「青年養老院」(?!) が中国で静かなブーム

「これは石平氏が『産経』(7.18日付)に書いた情報ですが、中国には青年養老院というのがあるそうです」 「何ですか、それ?」 「彼が地元紙を読んで見つけたと思うのですが、重慶、鄭州、合肥、洛陽などで相次いで青年養老院が誕生して静かなブームになっている […]

  • 2024年7月18日

北朝鮮が統一路線を転換 ―— 最大の原因は南北の経済格差 / 朝鮮学校のあり方は子供たちを中心に考える

「北朝鮮の韓国に対する方針が変わったそうですね」 「今や不倶戴天の敵になってしまいました」 「前の大統領の時は、お手手つないで軍事境界線をまたいだ上、2人の指導者だけで話をしたこともあったのに……」 「国際政治ではよくあることです。昨日の友は今日の敵 […]