ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2022年11月12日
  • 2022年11月12日

世界的なインフレが進行中 ―― 日本だけが蚊帳の外の現実 / アメリカの対応と日本の対応が違うのは何故なのか

「アメリカの中間選挙の開票が、最終版になってもつれていますね」 「激しいインフレが進行する中での中間選挙。トランプ氏が前面に出てきて民主党政権を攻撃する。民主党は惨敗するかなと思ったのですが、そうはならない模様ですね」 「上院はほぼ両者が拮抗して、最 […]

  • 2022年11月10日
  • 2022年11月10日

総合的な施策として移民問題に取り組み、日本の国力を増強させる ―― 「入管法」は前時代的な発想に基づくもの

「前回は、危機感が国の発展に重要な役割を果たしたという内容でした。面白い視点だと思いました」 「イスラエルは危機感を意識的に使っているところがありますが、日本の場合はそういう意識は全くありません。偶然のなせる技みたいなところがあります。ついでに言うと […]

  • 2022年11月8日
  • 2022年11月8日

危機意識が国民の能力を伸ばし、国を発展させる ―― イスラエルに学ぶ (その3)

「イスラエルでの総選挙の結果が判明しましたね。右派勢力が勝利したという報道がなされています」 「今回の選挙の焦点の一つは、昨年の総選挙で破れて下野していたネタニヤフ氏の返り咲きがなるかどうかというものですが、実現しそうですね。直近約3年半で5回目の総 […]

  • 2022年11月5日
  • 2022年11月5日

イスラエルから学ぶ (その2) ―― 最悪のことを考えて最善の努力を / 2つのことを考える必要

「今日も引き続いて前回の続きで、イスラエルのことを話題にしたいと思います。改めて前回ユダヤの歴史的なことをお話をしましたが、何か感想がありますか?」 「一言で3000年と言いますけど、何か凄いことだなと思いました」 「その間民族の団結を維持し、ついに […]

  • 2022年11月1日
  • 2022年11月1日

国家とは何か、国民の絆をどうやって保つのか ―― イスラエル3000年の歴史から学ぶ (その1)

「今日は、イスラエル共和国のことを話題にしたいと思います。学校で習いましたか?」 「えっ、確かユダヤ人国家ですよね。戦後に建国された……。どうして、話題に……。」 「実は今年は日本とイスラエルの国交樹立から70年目にあたる節目の年なんです。そして、実 […]

  • 2022年10月29日

ロシアのウクライナ侵攻 ―― ロシアは戦略的に大きなミスをした / ミサイルを飛ばせば飛ばすほど、戦略目標は遠くなる

「昨日(10/28)、中国株式市場で上海株と香港株が大幅に下落したそうです。おっしゃっていたことが早速起こりましたが、このまま下落してしまうのでしょうか?」 「下落のトレンドに入ったことは確かですが、経済の動きは一直線で動きません。下がるにしても必ず […]

  • 2022年10月27日

中国、習近平指導部爆走の時代 ―― 3つの歯止めが無くなる / 資本や資金は自由を求めて羽ばたいていく

「中国は、何かますます独裁が進みそうですね。これからどうなっちゃうのでしょうか?」 「一党一派独裁体制ですからね。集団指導体制が完全に崩壊しましたが、もしあなたが中央委員なら何を考えますか? そこから見えてくるものがあると思います」 「習近平一派に入 […]

  • 2022年10月22日
  • 2022年10月22日

1ドル150円は、終わりの始まり / グローバル時代の水準になぜ戻ったのか――油断と怠慢、そして長期的視点がなかったため

「今日が共産党大会最終日なので中国の話題でいきたいと思ったのですが、かなり重大なことが決められたようですし、人事面など詳しい報道を見た後に見解を発表したいと思います。マスコミが言っているようなことを、ここから発信しても仕方がありませんからね」 「では […]

  • 2022年10月20日
  • 2022年10月22日

独裁の進展が急激に進むだろう ―― 世界制覇を狙う国がここまでの強国になったことは人類史上なかった

「今日も中国の話題でいきたいと思います」 「共産党大会が開かれている最中ですし、大体の路線も見えてきましたからね」 「習近平の3期目突入が確実視されています。日本は中国の動向に今まで以上に注意をしなければいけなくなるでしょうね」 「やはり、独裁は今ま […]

  • 2022年10月18日
  • 2022年10月18日

中国、台湾への領土的野心を露骨にしめす ―― 台湾併合を祖国統一と表現 / 台湾発展に尽力したのは、日本の先人たち

「中国共産党大会が始まりましたね。68歳という定年の慣例を破っての続投確実ということで話題になっていますけど、政権トップって、そんなに魅力があるものなのですか?」 「難しい質問をしますね。本来は定年引退にも関わらず、ルールを変えて残りたいということな […]