ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2023年1月10日
  • 2023年1月10日

自殺問題を考える ——  若者の自殺を減らす対策を / 対策のヒントは現場にあり

「昨日は成人式でしたね。18歳が成人となったのですが、20歳の人に対して行った自治体が圧倒的に多かったようです」 「長年、20歳の成人式ということで行ってきましたからね、法律で成人年齢を下げたからと言ってハイそうですかとはなかなか行かないのでしょうね […]

  • 2023年1月5日
  • 2023年1月5日

世界の人口問題 ―― 人口増 / 木を切ることが全ての危機の始まりとなる

「明けましておめでとうございます」 「おめでとうございます。ところで、「めでたい」の意味を知っていますか? 漢字を調べると、愛(め)ず、賞(め)ずから来ていることが分かります」 「漢字の意味からすると、愛する、褒めるでしょうか。挨拶をした相手を愛した […]

  • 2022年12月15日
  • 2022年12月15日

高まるチャイナリスク ―― 日本企業の国内回帰が始まった / 米中貿易戦争は激しさを増す

「中国がゼロコロナをやめたみたいですね」 「中国全土で一斉に抗議行動が起きましたからね」 「白紙を掲げて抗議するというアイディアは素晴らしいなと思いました」 「考えましたね。白紙でも見ている人には何が言いたいかは伝わりますからね。そして、何か書いてあ […]

  • 2022年12月13日

被害者救済法成立 ―― アイデンティティの形成を妨害された悲しみ / 宗教2世

「旧統一教会問題ですが、被害者救済法が成立しましたね」 「この国会での成立は無理だろうと思っていたのですが、与野党が協力して通しましたね。ただ、マスコミは被害者救済法と報道していますが、正式名称は「法人等による寄付の不当な勧誘の防止等に関する法律」で […]

  • 2022年12月10日
  • 2022年12月10日

日韓関係のゆくえ ―― 慰安婦問題は日本発信、アシスト北朝鮮 / 徴用工も同じ類(たぐい)の問題

「国と国との関係は殆どすべてと言って良いほどトップで決まります。そういうことを実感することが多くなりました」 「韓国はいかがですか? 大統領が変わって変化はあったのですか?」 「日韓首脳会談が行われましたからね。1つのシグナルですね。韓国の尹大統領の […]

  • 2022年12月8日
  • 2022年12月8日

旧統一教会問題 ―― THE 洗脳 / 一つの閉鎖社会が作られた後、宗教的洗脳が行われた

「最近は旧統一教会関連のニュースが多いですよね」 「今日、法案が衆議院で可決されたようですね。ただ、1970年代の半ば頃には問題視されていましたけどね」 「当時は合同結婚式で話題になったのでしょ」 「話題にはなりましたけど、批判的な論調は余りなかった […]

  • 2022年11月22日
  • 2022年11月22日

COP27閉幕 ―― 自然との共生にどの程度取り組むかが環境問題で重要 / 西洋の自然観が環境を破壊した

「毎週日曜日の朝の7時45分からNHKで「さわやか自然百景」という番組があるのですが知っていますか?」 「たまに、見ることがあるかなという程度です。むしろ、私はその後の8時からの「小さな旅」をよく見ています」 「実は、「さわやか自然百景」、毎週楽しみ […]

  • 2022年11月19日
  • 2022年11月19日

北朝鮮、ミサイル乱発一人旅 ―― アメリカに対するコンプレックスの裏返し / 「近所とは遠く付き合う」

「円安が少し落ち着いたので、今日は政治の話題にしましょうか」 「139円台に戻りましたね」 「大きなトレンドは変化していません。円安基調は今後しばらく続くと思っています。とにかく、経済も政治も大局観が大事です。目先の小さな動きにこちらがバタバタ対応し […]

  • 2022年11月10日
  • 2022年11月10日

総合的な施策として移民問題に取り組み、日本の国力を増強させる ―― 「入管法」は前時代的な発想に基づくもの

「前回は、危機感が国の発展に重要な役割を果たしたという内容でした。面白い視点だと思いました」 「イスラエルは危機感を意識的に使っているところがありますが、日本の場合はそういう意識は全くありません。偶然のなせる技みたいなところがあります。ついでに言うと […]

  • 2022年11月8日
  • 2022年11月8日

危機意識が国民の能力を伸ばし、国を発展させる ―― イスラエルに学ぶ (その3)

「イスラエルでの総選挙の結果が判明しましたね。右派勢力が勝利したという報道がなされています」 「今回の選挙の焦点の一つは、昨年の総選挙で破れて下野していたネタニヤフ氏の返り咲きがなるかどうかというものですが、実現しそうですね。直近約3年半で5回目の総 […]