ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2022年5月3日
  • 2022年5月3日

改憲論が急速に増えている ―― ウクライナ情勢の影響か / マスコミは時代の流れを偏ることなく、正確に知らせる義務がある

「今回が75回目の憲法記念日となりました。世界一古い憲法です」 「そうなんですね。ただ、私は小学校で平和主義は人類がようやく辿り着いたゴールなので、これを守っていくことが大事と教えられた記憶があります」 「ゴールだから、平和主義は不変ということですね […]

  • 2022年4月30日
  • 2022年4月30日

「絶対的に平和な時代」は理論的にあり得ない ―― 大局観に基づく国家戦略構築の時

「春の叙勲者が発表されましたね、その中に、元衆院議長の伊吹文明氏がいますが、彼が今の国会議員にということで「目先のことよりも長い目で、日本のことを考えて意見を言って欲しい」と言っています」 「いわゆる大所高所から見る大切さ、つまり大局観を持つことが大 […]

  • 2022年4月26日
  • 2022年4月26日

フィンランド、NATOに加盟か ―― ロシアと1000キロを超える国境を接している国

「今日は、ムーミンで有名なフィンランドを話題にしたいと思います。ムーミンは知っていますよね」 「もちろん知っていますよ。何とも言えない、愛くるしいキャラクターが好きです。あと、フィンランドは北欧4か国の中で日本人観光客に最も人気がある国なんですよ」 […]

  • 2022年4月23日
  • 2022年4月23日

独裁者の思考を形づくっているのは、「演繹法的思考」 ―― 社会の現実を見つめ、そこから政策・方針を打ち立てるべき

「この前の「酔っぱらいの話」、あの後、帰りの道すがら、いろいろ考えてしまいました。自分は「酔っぱらい」の体質なのか、どうなのかと」 「あなたは、そういう体質ではないと思います。私自身は「酔っぱらいの体質」だと思っています。思想的遍歴、宗教的遍歴がかな […]

  • 2022年4月21日
  • 2022年4月21日

「パックス・アメリカーナ」が世界の流れ ―― 日本の国防はそれを踏まえて考えるべし

「作家の司馬遼太郎氏の講演をまとめた本があるのですが、その中で神様は人間を2通りの体質につくられた、ということを言っている下りがあります。2通りというのは、何だと思いますか?」 「天才・秀才と凡才ですか?」 「それだったら、ここで紹介しません。お酒を […]

  • 2022年4月19日
  • 2022年4月19日

国際平和のリーダーになるためには軍事大国になる必要あり ―― 逆説的真実が歴史の真理

「先日の話の中ではっと思ったのは、徳川幕府の話でした。太平の世の基礎を作った家康は巨大な権力と武力を持っていた、だからこそ平和な世を築くことができたというお話、なる程と思いました」 「歴史に学ぶというのは、そういうことだと思います」 「歴史に学ぶとい […]

  • 2022年4月16日
  • 2022年4月16日

ウクライナ問題を通して平和を考える ―― 平和は軍事大国が実現できるテーマ

「ウクライナへの軍事侵攻が始まってもうすぐで2か月です。この間、このブログで意見発信をしてきたのですが、その後の情勢を踏まえて、今後の進展予測などをお願いしたいと思います」 「ここ連日、ウクライナから、かなり悲惨な映像が届くようになりました。そのこと […]

  • 2022年4月12日
  • 2022年4月12日

左翼が見逃した戦後の民主化改革 ―― 封建的遺物がなくなり、社会主義革命の存在理由がなくなった瞬間

「「連合赤軍」事件って、知っていますか?」 「聞いたことがあるという程度です。時代的には、かなり前の話でしょ。いつ頃ですか?」 「1970年代ですね」 「60年安保、70年安保の頃ですね。私が生まれる以前のことですが、言葉だけは知っています」 「私も […]

  • 2022年4月9日
  • 2022年4月9日

突如出てきた、共産党の自衛隊の活用発言について ―― 集団的自衛権を否定すれば、日本の防衛は成り立たない

「ウクライナですけど、凄いニュースが飛び込んで来ました。駅に弾道ミサイル2発が撃ち込まれ、子供を含む52人が死亡したとのことです」 「ウクライナ東部のクラマトルスクの駅に着弾したそうですが、西の方に避難しようということで数千人が集まっていたところに撃 […]