ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
CATEGORY

政治関係のニュース

  • 2021年11月14日
  • 2021年11月14日

立憲民主党――万年野党を前提にした党名になっている / 志がない政党は離合集散する 

「立憲民主党は新たなリーダーを選ぶために代表選挙を行うみたいですね」 「ただ、所属国会議員が140名で、代表選挙に立候補するためには国会議員20人以上の推薦が必要とのこと。その条件をクリアするのが結構大変だと思います」 「素朴な疑問ですが、自民党は派 […]

  • 2021年11月13日
  • 2021年11月13日

共産党が75年前に出した「日本人民共和国憲法」/ 頑迷な護憲派の共産党はもともと改憲派 ―― 戦術的に封印しているだけ

「安倍派が誕生したと聞いて少し驚いています」 「細田派が「衣替え」したのです。細田氏が衆議院議長になるので、派閥の後継人として彼を指名したということです」 「自民党最大派閥になったそうですね」 「安倍氏は熱心な改憲論者ですので、自民党を内側から引っ張 […]

  • 2021年11月11日

国民政党の時代――新しい時代に向けて憲法改正論議を活発に / 歴史は次の主役を密かに用意する

「昨日(11/10)から特別国会が始まりましたね」 「職場の女性陣の話題は、何と言っても10万円給付のことです」 「現金5万円プラス5万円相当のクーポン券を合わせて支給することで自公が合意したとニュースで言っていましたね」 「そっちの話題ではなく、所 […]

  • 2021年11月3日
  • 2021年11月3日

政権政党へのメッセージを次の日(11/2)の「社説」に載せるべき――課題は山積み / 成長戦略、防衛問題、憲法改正など

「立憲の枝野代表は辞任する意向を固めたようですね。一方の共産の志位委員長は続投みたいですけどね」 「とにかく結果が出なければ潔く身を引く、日本人が古来より培ってきた美意識です。そして、その引き際が鮮やかな場合は、非難がそのうち称賛に変わることもありま […]

  • 2021年11月1日
  • 2021年11月2日

今回の衆議院選挙結果について ―― 国民政党 対 階級政党で見るべき / 新聞各紙の報道を批判的に検討する

「なんかあっという間に、選挙が終わってしまったという感じですね。悲喜こもごもいろいろあったみたいですね」 「新聞5紙(朝日、毎日、読売、日経、産経)に一応全部目を通しました。専ら社説を話題にしながら、今回の衆議院選挙について、マスコミは何を言って、何 […]

  • 2021年10月31日
  • 2021年10月31日

アメリカのような「二大政党制」の国を日本も目指すべき―― 立憲民主党が増えても、二大政党制にはならない

「いよいよ今日が衆議院選挙ですね。与野党競り合いになるだろうというのが大方の予想ですけど、選挙のどこに注目していますか?」 「野党の中の反日政党の議席がどうなるか、増えるのか、減るのか、あるいは殆ど現状維持なのか、そして、立憲と共産など野党連合の効果 […]

  • 2021年10月30日
  • 2021年10月30日

北朝鮮――「金正恩主義」を打ち出してきた / 権力基盤が盤石になった時から危機が始まる

「昨日のブログで、独裁政権が何故外に活路を見出そうとするのかという話、納得しました。その上で、周辺諸国を見た時に、中国より北朝鮮を警戒すべきだという話,なる程と思いました」 「昨日の『公式』にあてはめると、北朝鮮は暴発の条件をすでに満たしています。今 […]

  • 2021年10月29日
  • 2021年10月29日

独裁国家を見る視点は2つ――国内経済と軍事力 / 台湾侵攻の次は、沖縄、日本 ―― 憲法論議をする必要あり

「昨日のブログで紹介しておられた、「週刊新潮」に掲載された元統合幕僚長の論文を読ませて頂きました」 「どうでしたか?」 「久しぶりに長い文章を読んだので、頭が疲れて、昨日はよく眠れました」 「あのね、そういうことではなくて、中身についてのコメントをお […]

  • 2021年10月28日

台湾海峡「波高し」 ―― 暴発しそうな中国をいかに抑え込むか / 周辺諸国との外交・軍事の協力が必要

「19歳の少年がその家に住む4人のうち2人を殺した上、火をつけて全焼させた事件があったでしょ。実名報道をした今週号の「週刊新潮」を買いました。」 「週刊誌を買うのは、結構珍しくないですか?」 「ちょっと酷い事件なので、どういう生い立ちなのかなと興味が […]