- 2020年12月30日
- 2020年12月31日
地域再生のために必要な視点 / 大局観に立って考えるのが苦手な日本人――お雇い外国人の採用を勧める
「地方活性化については安倍政権下でも言われてきたのですが、菅政権になってさらに推進されるようになりました」 「彼は、ふるさと納税の提案者だそうですね」 「彼が総務相の時代に提案したものですね」 「安倍首相よりも、地方に目が向いていると理解しても良いで […]
「地方活性化については安倍政権下でも言われてきたのですが、菅政権になってさらに推進されるようになりました」 「彼は、ふるさと納税の提案者だそうですね」 「彼が総務相の時代に提案したものですね」 「安倍首相よりも、地方に目が向いていると理解しても良いで […]
「菅内閣の支持率が低下しています。ついに40%台になってしまいました」 「収賄問題あり、桜を見る会の安倍元総理の陳謝あり、尖閣の領海侵犯に対して中国に対する弱腰対応ありで、これでは当然下がるでしょう」 「GO TO キャンペーンも中止にしてしまいまし […]
「外国資本による土地買収について、ようやく政府の有識者会議が提言をまとめました」 「外国資本と言っているけど、中国や韓国ですよね、具体的には」 「まあ、そうですね。大体、土地問題というのは、隣国との間に起きるものなのです。特に日本の位置は地政学上、大 […]
「昨日に引き続いて、日英同盟について話をしたいと思います」 「2回連続ですね」 「コロナ禍後の日本にとって、イギリスや台湾といった島国との「同盟」が重要だと思っているからです」 「私は感覚的にしか言えないのですが、日本とイギリスはウマが合う感じがして […]
「この前、「アフターコロナ」の話をしましたよね」 「ええ、コロナ禍があり、それを境にして政治や経済の流れが大きく変わりつつあるという話でしたよね」 「実は、日本とイギリスの外交関係においても、そういったことが当てはまると思います」 「コロナ禍の前は、 […]
「百田尚樹氏が『日本国憲法』(祥伝社新書、2020年)について書いたというので、早速買って読みました」 「いかがでしたか?」 「作家の方が書かれた憲法論なので、読みやすくて分かりやすかったですよ」 「今までの憲法関係の本と比べていかがですか?」 「今 […]
「NHKの大河ドラマ『麒麟が来る』を見ていますか?」 「見ていますよ、いよいよ佳境に入ってきましたよね」 「幕府、そして将軍を必死で支えようとする明智光秀、ところが信長は幕府の存在意義を認めなくなってくる」 「両者の間に亀裂が入り始める段階ですよね」 […]
「弁護士の牛島信氏が「祖国を、日本を、改めて考えなくてはならない時代になっている。新型コロナウイルスは、国以外に頼るものがないことを明らかにした。外側の世界から我々を守ってくれるものは、日本という祖国以外にない」(「まえがき」、『身捨つるほどの祖国は […]
「今月の中旬に閣議決定される予定の男女共同参画基本計画の内容に夫婦別姓のことが盛り込まれ、夫婦同姓が少子化の一因とまで書かれているそうです」 「だって今までずっと夫婦同姓で日本はやってきたのでしょ」 「一応、民法の規定を紹介しますと、「夫婦は、婚姻に […]
「12月1日付の「赤旗」の1面トップが、学術会議問題でしたね。そして、毎日新聞は12月3日に「政治プレミア」に志位共産党委員長が寄稿した文章をSNSで配信しました」 「私もそうですが、国民は食傷気味だと思います」 「全員をクビにしたのではあればともか […]