ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2020年8月25日
  • 2020年8月26日

安倍長期政権―ーその要因と成果、課題について

「安部首相が連続在職日数で歴代単独最長となったそうですね」 「これはこれで大変な記録だと思います」 「私は女性の安部さん人気が結構あると思います」 「そういう意見は初めて聞いたけど、どういうこと?」 「日本の女性は、トランプさんのように威厳があって堂 […]

  • 2020年8月24日
  • 2020年8月25日

中国、韓国、北朝鮮の結びつきは思った以上に強い / 彼らの本音を見極めて外交戦略を練る必要あり

「中国の習近平国家主席の韓国訪問が実現するみたいですね」 「コロナウイルスの状況が落ち着き次第と言っていますが、外交トップ同士の合意ですので、これは実現するでしょう」 「米日韓の同盟の中に、くさびを打たれてしまいますよ」 「そうですね、日韓の間に今は […]

  • 2020年8月22日
  • 2020年8月23日

立憲と国民の合流は金目当て、政策なしの単なる野合 / 立憲主義は左翼イデオロギー用語、「大きな塊」にはならない

「三度目の正直というやつですね」 「ようやく合流話も決着がついた訳ですね」 「合流話というか、単に立憲側が力で押していって、最後国民民主の玉木代表が折れたという印象をもっています」 「今まで2回の合流話が上手くいかなかったのに、何故また今回そういう話 […]

  • 2020年8月17日
  • 2020年8月18日

問われる『朝日』の戦争責任と歴史観 / 首相と閣僚は靖国神社に参拝をされたし

「どうしたのですか、少し表情が険しいですよ」 「あのね、『問われる政権の歴史観』(8/16日付)というのが『朝日』の社説の題ですが、こういう題の付け方はどうかなと思ってね」 「どこが、問題だと思っているのですか?」 「歴史観とあるので、いろいろな歴史 […]

  • 2020年8月11日
  • 2020年8月12日

李登輝氏はやがて台湾の中興の祖として評価される人物 / 日本停滞の原因を彼の書(『武士道改題』)から学ぶ

「先月30日に李登輝元総統がお亡くなりになって、東京白金台の「台北駐日経済文化代表処」に訪問記帳に訪れた人が約4100人だったそうです」 「コロナがなければ、もう少し多かったと思いますけどね……」 「台湾外交部は日本の弔問に対して、心から感謝のメッセ […]

  • 2020年8月5日
  • 2020年8月6日

米中情報戦争に突入 / 情報戦なので仲介はあり得ない、旗幟鮮明(きしせんめい)にする必要あり

「『日経』の夕刊記事(2020.7.29日付)の1面トップに「光海底ケーブル、日本案に」という記事が載りましたが、多分この記事の重要性について気が付いた人は少なかったのではないかと思います」 「実は、この記事を読むまでインターネット通信について、誤解 […]

  • 2020年8月4日

「徴用工訴訟」現金化を機会に断交を考えるべし / 贖罪意識を植え付けられ、永遠に喰いものにされる恐れあり

「「徴用工訴訟 現金化手続き可能に」という新聞の見出しがありましたが、新しい局面に入りそうなのですか?」 「徴用工訴訟というのは、原告が戦前の徴用に対して、当時働いた日本企業に対して損害賠償請求を求めた訴訟です」 「韓国の最高裁で判決が出てしまったの […]

  • 2020年8月4日

大局観のない場当たり的な戦後の外交 / 負のスパイラル外交を一度断ち切る必要性あり

「慰安婦像、徴用工像、そしてついに土下座像が出ましたが、韓国は、こんなことを戦後ずっと行っているのですか?」 「いえいえ、そうではありません。失礼ですが、西暦何年生まれですか?」 「えっ、年がバレてしまうじゃあないですか。私は昭和の終わり頃です。19 […]

  • 2020年8月2日
  • 2020年8月3日

「土下座像」は戦後のモノ言わぬ外交が生んだ副産物 / 副島種臣の「あっぱれ外交」を見習い、言うべきことは言うべし

「ついに土下座像なるものが登場してしまいましたね」 「戦後の日本外交の結果ですね。慰安婦像は建てられるわ、土下座像も出てくるわで、政治家は何をやっているのかと思いますけどね。李登輝氏に言わせると、戦後日本は2世議員が多く、何のために国会議員になったの […]