ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2021年2月11日
  • 2021年2月11日

日本には多くの「隣国」あり――本心から付き合える国と付き合う時代

「2日連続で司馬遼太郎氏の言葉を最初に紹介したいと思います」 「今日は、何ですか? 司馬さんの感性が私には合っているし、よく理解できます」 「そんなこと今まで一度も言ったことがないのに、どうしたのですか?」 「昨日、彼の『人間というもの』(PHP文芸 […]

  • 2021年2月9日
  • 2021年2月10日

「強い日本を叩く」のが『朝日』の社是 ―― 周辺国の「応援」新聞に成り下がった理由

「『産経新聞と朝日新聞』という本が出版されました」 「面白い組み合わせですね」 「お互い政治的立場が違う新聞社です」 「2つを読み比べると、モノの見方、考え方の勉強になりますね」 「なるほど、そういう読み方があるかもしれません」 「肝心の著者は、どち […]

  • 2021年2月7日

2/7「北方領土の日」 / チャンスを見極めて素早く行動―― それまでは力を蓄える時期

「昨日のブログの説明で、台湾出兵までの事情や時代背景、そして意味がよく分かりました」 「高校の教科書には、漂流民殺害事件が発生したため、それを口実にして台湾へ出兵したかのような書き方がしてありますが、もともとの出発点は、難破して漂流して何とか陸地に辿 […]

  • 2021年2月6日
  • 2021年2月15日

尖閣、武装艦船登場――中国今年初の領海侵犯 / 牡丹社事件から台湾出兵へ ―― 戦前の気迫外交

「尖閣海域で2月6日、中国海警局の船2隻が領海侵犯したようです」 「今年は、昨年以上に現場は緊迫感に包まれるのではないかと思います」 「確か、中国は法律を作ったのですよね」 「中国の海上警備を担う海警局に、武器使用や外国船の強制検査権限などを認めた「 […]

  • 2021年2月5日

「労働者協同組合法」が議員立法で成立 / 地域活性化のプランの中に組み込んで「武器」にしよう

「昨年の12月に『労働者協同組合法』(以下「労協」)という法律が議員立法によって成立しました。今日は、この話題をとっかかりとして取り上げてみたいと思います」 「その法律の名称を聞いて、生活者協同組合(生協)を連想してしまったのですが、関係があるのです […]

  • 2021年2月2日
  • 2021年2月3日

ミャンマーの独立に助力した日本 / 独立の父「ウ・オッタマ僧正」は親日家だった

「ミャンマー(かつてのビルマ)で大変な事態が起きたようですね。向こうでも、非常事態が宣言されたようです」 「ちなみに、あちらの非常事態宣言は、コロナではなく軍事クーデターの勃発によるものです」 「かつても軍部が政権を握ったことがありますよね」 「ミャ […]

  • 2021年1月30日
  • 2021年1月30日

米中の間で揺れ動く「小舟」 / 相手の本音を見極め、大局観をもって素早く行動されたし

「バイデン氏が正式にアメリカ大統領に就任しましたが、どのように見ておられますか」 「共和党政権から、民主党政権に変わったわけですが、根本的な政策の部分において大きな変更は今のところないようなので、少しホッとしています」 「心配していたのですね?」 「 […]

  • 2021年1月29日
  • 2021年1月29日

資本主義経済に対する誤解と偏見を解く / 「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」ことは資本主義社会でできる

「中核派のことを2紙が結構大きく扱っていますので、これを話題にしましょう」 「ちなみに、2紙というのは?」 「面白いことに『産経』と『東京』ですね。主な内容は、最高指導者の清水議長(83)が約半世紀ぶりに姿を現して記者会見をしたということです」 「半 […]

  • 2021年1月24日
  • 2021年1月24日

尖閣諸島は日米、台湾の生命線 / 尖閣は「命を救う島」(『尖閣諸島10の物語』より)

「中国共産党が留まるところを知らないという感じになっています」 「また、何かあったのですか?」 「『産経』の記事によりますと、中国の立法機関は『海上警備を担う中国海警局に武器使用を認める権限を定めた海警法草案を可決、同法は成立した。2月1日より施行す […]