ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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教育関係のニュース

  • 2020年7月19日
  • 2020年7月20日

日本は教育後進国 / 藤井聡太棋聖の育成方法から学ぶこと

「将棋を指したこと、ありますか?」 「高校生の時、休み時間に友達とよく指していました」 「今度、小学生の息子を連れてきますので、手ほどきをお願いして良いですか?」 「ルールは教えられますけど、指導は出来ないですよ。あのを……、もしかして藤井棋聖誕生で […]

  • 2020年7月17日
  • 2020年7月18日

AI時代の教育は、少人数、個別教育が基本 / 一人ひとり能力を見極め開花させる教育を

「お子さんは、小学生でしたよね。通常登校に戻ったのでしょ?」 「ええ、一応。一時期は自宅待機で大変でしたが、学校が再開されたお陰で私も安心して、こうして働きに出られています」 「喜んで登校していますか?」 「ええ、毎日楽しそうに行っています」 「全国 […]

  • 2020年7月7日
  • 2020年7月8日

「アクティブラーニング」を通して、AI新時代の教育のあり方を考える ――― 教育を軽視する国は、滅びの道に至る

「昨日のブログを読みました。文科省は2011年に「教育の情報化ビジョン」という方針を打ち出していたんですね」 「そうなんですよ。調べてみてわかったんですがね」 「2020年にはタブレット端末を1人1台、双方向授業を提起していたとのこと。これが頓挫して […]

  • 2020年7月4日
  • 2020年7月5日

文科省は教育条件整備の向上のために働くべし / 学校自治がある――「何でもかんでも文科省」では、中国共産党と同じ

「9月入学は、ひとまず落ち着きましたよね」 「そうですね。突然出てきた提案でしたが、一時(いっとき)は、そのまま決まるような勢いがありましたからね」 「教育学会とか、いろいろな団体が反対をしましたからね」 「政治家の中には、良いチャンスだから、このま […]

  • 2020年6月3日
  • 2020年6月8日

AI時代に必要なクリエィティブな能力をいかに伸ばすか / STEM教育、STEAM教育の必要性

「STEM(ステム)という言葉、聞いたことがありますか?」 「最近は、いろんな略称が反乱していて、食傷気味なんです。何に関する言葉ですか?」 「教育ですね。新しい時代の教育の4本柱ということで、1990年代の米国で、国際競争力を高めるために掲げられた […]

  • 2020年5月28日
  • 2020年5月29日

教科書検定は必要か / 社会科教科書には嘘が書かれ、反日一色になっている

「非常におかしな現象が起きています。韓国の学者が親日を説き、日本の学者が反日を説いています」 「逆になってしまったのですね」 「というか、今までは日韓双方の学者が反日を説いていたのです」 「少し、風向きが変わってきたということですか?」 「民間の経済 […]

  • 2020年5月26日
  • 2020年5月27日

コロナ以降の教育のあり方を考える / 合言葉は「デジタル化」と「多様性」(分権化)

「5月は薫風(くんぷう)の季節とも言われます」 「何か素敵な言葉ですね。風が薫るのですね」 「香ると薫る。同じ「かおる」なのに、どう違うのか分かりますか?」 「えっ、香(かおり)とい名の友達がいます。中学校の担任の先生で、薫田(くんだ)先生っていたん […]

  • 2020年5月25日
  • 2020年5月27日

『公民』教科書に書かれた反日的記述 / 反日の人間が教育現場で拡大再生産されている

「緊急事態宣言が全面解除されましたね」 「ようやくですね。長かったです」 「しかし、凄いですね。日本人は。感心しました」 「特別措置法による宣言では、効果がないだろうとおっしゃっていましたよね」 「いや、脱帽です。日本人の遵法精神というか、和の精神と […]

  • 2020年5月20日
  • 2020年5月21日

AI時代に活躍できる人材を、発達障害という個性をもった子どもたちの中から発掘する。新幹線殺傷事件から学ぶ失敗例。

「この前、フィンランドの話をしたこと、覚えていますか?」 「ええ、ロシアと国境を接している北欧の国ですよね」 「ロシア・ソ連との長い争いの中から、人を育てることを大事にしようということで、独特の教育をしています」 「例えば、特徴的なことを1つ2つ言っ […]

  • 2020年5月17日
  • 2020年5月18日

全国大学共通テストの実施により、亡国の「二元論的思考法」が日本に拡散する

「白黒決着をつけるという言葉があるのは知っていますよね」 「ええ、元々は中国の囲碁の碁石が語源と誰かから聞いた記憶があります」 「そうなんですね、中国に「黒白(こくびゃく)を弁ぜず」という言葉があって、それが元となっていると言われています」 「中国で […]